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2022年年末ジャンボ宝くじ10億円の確率と3つのポイント

1等前後賞あわせて10億円の年末ジャンボ宝くじの紹介です。
同時発売で1万円が当たる年末ジャンボミニは別記事にします。

第945回年末ジャンボ宝くじの確率など

販売期間:2022年11月22日(火)から2022年12月23日(金)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2022年12月31日(土)
抽せん結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 700,000,000 20,000,000 11.7% 1
1等の前後賞 150,000,000 10,000,000 5.0% 2
1等の組違い賞 100,000 100,503 0.3% 199
2 等 10,000,000 5,000,000 0.7% 4
3 等 1,000,000 500,000 0.7% 40
4 等 50,000 10,000 1.7% 2,000
5 等 10,000 333 10.0% 60,000
6 等 3,000 100 10.0% 200,000
7 等 300 10 10.0% 2,000,000
合計 8.8 50.0% 2,262,246

本数は1ユニットあたり。23ユニットの予定なので、総本数は23倍です。

ポイント1:1等は7億円で、前後賞は各1.5億円

例年通り1等前後賞を合わせて10億円です。1等のみだと7億円です。
前賞もしくは後賞のみでも1.5億円あります。バラでこれらを狙っても。

年末ジャンボは1組が2000万本もあるので、1等確率は低いです。
バラで買えば、約667万分の1で1.5億円以上となるのでそこそこの確率では。
運が良ければ7億円ですし、10億円と幸福度は大差ないですよ!

ポイント2:2年続けて全く同じ条件に

2年続けて全く同じ条件になりました。変わらないのは年末ジャンボぐらい。
まぁ、無理に変えなくても良いので、悪いことではないです。
昨年同様だと私がブログに書くことがあまりなくなるだけで。

ポイント3:1万円が当たりやすく5万円超は期待薄

5万円超の本数が少ないです。組違い賞の10万円を除くと更に。
1万円以下の当たりに賞金総額の6割が配分され、2~4等はあわせて0.6割
1等が超高額なので、中間賞金が薄いのはしょうがないのですが。

年末ジャンボの売上は?

昨年(2021年)は、ミニとあわせて1365億円で、近年最低の売上でした。
2020年が1434億円、2019年が1409億円です。

年末ジャンボだけでも、昨年1078億円で一昨年1130億円から売上減でした。
テコ入れのために条件を代えるのでもなく、販売予定を1ユニット増やしてます。
見かけ上の経費を下げるための策だったら、なんだかなぁという気持ちです。
何か今年は売れる条件とか、売れそうな気配があるのでしょうか?

同時販売の(2等)百万円ミニは私好みで売れて欲しいですが。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

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