2015年バレンタイン女神くじの特徴と確率

お久しぶりに宝くじの紹介です。
「バレンタイン女神クジ」は新しく設定されたそうです。
冬のビックチャンスくじが「新春運だめしくじ」になって、これは新規かな。

バレンタイン女神くじの賞金条件

販売期間:2月3日(火)から2月17日(火)まで
単価:1枚200円
抽せん日:2月19日(木)、ブロックごとに当せん番号が違うのでご注意を。
抽選結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

第2336回関東・中部・東北自治宝くじの賞金条件を次表に載せます。
ブロックごとに賞金等の内訳が異なりますのでご注意を。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 50,000,000 2,666,667 9.4%
1等の前後賞 10,000,000 1,333,333 3.8%
1等の組違い賞 100,000 33,755 1.5%
2 等 1,000,000 333,333 1.5%
3 等 100,000 33,333 1.5%
4 等 50,000 10,000 2.5%
5 等 1,000 100 5.0%
6 等 200 10 10.0%
女神のプレゼント賞 10,000 500 10.0%
合計 45.1%

ポイント1:ブロックによっての差が少ない

上の表は関東・中部・東北自治宝くじのもので、他のブロックは違います。
1等の確率は東京都が250万分の1で、近畿と西日本が300万分の1です。
その代わり東京都は4等が3万円で、近畿は女神のプレゼント賞の確率が333分の1に、西日本は4等が5000分の1になっています。
まぁ、ほとんど変わらないですね。

ポイント2:けっこうな売上を見込んでいる

1億円クラスの新春運だめしくじの後で、グリーンジャンボの前なのに強気の設定です。
最近、あまり宝くじの情報を仕入れていなかったけど、そんなに売れるのかなぁ。

ポイント3:1等の確率が高め、1万円も狙い目

1等前後賞あわせて7000万円あるのに、250万分の1とそこそこ高確率です。
まぁ、年末ジャンボミニの1等7000万円が100万分の1よりは悪いですが。
その代わり、1枚200円と年末ジャンボミニより安く、女神のプレゼント賞の1万円も1/500と比較的に当たりやすいです。

バレンタイン女神くじ販売期間(2/3~2/17)の吉日

 2月 6日:一粒万粒日、大安吉日
 2月11日:一粒万粒日
 2月12日:大安吉日

2月18日が一粒万粒日と大安吉日だけど、惜しいですね。

1件のコメントがあります

コメントを残す

CAPTCHA