2022年3月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
バレンタインジャンボの直後に春一番くじが発売されます。
2月9日~3月1日 1等1500万円の100円くじ
単価:1枚100円 抽せん日:3月4日(金)
1等1500万円、1等前後賞あわせて2000万円の100円宝くじです。
詳細は、2月に販売されるくじの紹介を参照してください。
2月2日~3月4日 バレンタインジャンボ宝くじ
単価:1枚各300円 抽せん日:2022年3月11日(金)
バレンタインジャンボの記事(1等前後賞合わせて3億円)
バレンタインジャンボミニの記事(1等前後賞合わせて3千万円)
を参照してください。
両方1万円が多いけどミニは還元率が悪いから、ジャンボの方がおススメ。
3月5日~3月31日 春一番くじ
単価:1枚200円 抽せん日:2022年4月5日(火)
ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。
1等3000万円、1等前後賞あわせて5000万円のブロック別宝くじです。
第2590回 関東・中部・東北自治 宝くじ
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
---|---|---|---|---|
1 等 | 30,000,000 | 10,000,000 | 1.5% | 1 |
1等の前後賞 | 10,000,000 | 5,000,000 | 1.0% | 2 |
1等の組違い賞 | 100,000 | 101,010 | 0.5% | 99 |
2 等 | 300,000 | 33,333 | 4.5% | 300 |
新生活応援賞 | 30,000 | 2,000 | 7.5% | 5,000 |
3 等 | 10,000 | 333 | 15.0% | 30,000 |
4 等 | 1,000 | 100 | 5.0% | 100,000 |
5 等 | 200 | 10 | 10.0% | 1,000,000 |
合計 | 8.8 | 45.0% | 1,135,402 |
第2528回東京都くじ、第2712回近畿くじ
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
---|---|---|---|---|
1 等 | 30,000,000 | 3,000,000 | 5.0% | 1 |
1等の前後賞 | 10,000,000 | 1,500,000 | 3.3% | 2 |
1等の組違い賞 | 100,000 | 103,448 | 0.5% | 29 |
2 等 | 300,000 | 33,333 | 4.5% | 90 |
新生活応援賞 | 30,000 | 2,500 | 6.0% | 1,200 |
3 等 | 10,000 | 500 | 10.0% | 6,000 |
4 等 | 1,000 | 100 | 5.0% | 30,000 |
5 等 | 200 | 10 | 10.0% | 300,000 |
合計 | 8.9 | 44.3% | 337,322 |
東京都と近畿は条件が同じですが、違うクジで当せん番号もそれぞれです。
第2398回西日本くじ
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
---|---|---|---|---|
1 等 | 30,000,000 | 4,000,000 | 3.8% | 1 |
1等の前後賞 | 10,000,000 | 2,000,000 | 2.5% | 2 |
1等の組違い賞 | 100,000 | 102,564 | 0.5% | 39 |
2 等 | 300,000 | 33,333 | 4.5% | 120 |
新生活応援賞 | 30,000 | 5,000 | 3.0% | 800 |
3 等 | 10,000 | 333 | 15.0% | 12,000 |
4 等 | 1,000 | 100 | 5.0% | 40,000 |
5 等 | 200 | 10 | 10.0% | 400,000 |
合計 | 8.8 | 44.2% | 452,962 |
関中東も含めて1等1本です。当たりやすいのは東京と近畿の300万分の1。
関中東は1等1000万分の1とジャンボなみ!東京等の3倍以上当たりにくい。
各等級の当せん金額は全てのブロックで共通で、2等が10万本に3本も共通。
関中東は1等が当たりにくい代わりに3等1万円が当たりやすいです。
東京都と近畿は全ての等級がバランスよく配分されています。
西日本は新生活応援賞が当たりにくく、3等が当たりやすいです。
新春運だめしくじに似ていて、昨年からも大きく変わってないです。
全てのブロックで還元率が45%弱と最近にしてはそこそこです。200円の記念くじは47%ぐらいにして欲しいな。
3月9日~3月31日 1等1000万円の100円くじ
単価:1枚100円、抽せん日:4月5日(火)
ブロックごとに抽せん番号が違うのでご注意を。
1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。
第2591回 関東・中部・東北自治 宝くじ
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
---|---|---|---|---|
1 等 | 10,000,000 | 5,000,000 | 2.0% | 1 |
1等の前後賞 | 2,500,000 | 2,500,000 | 1.0% | 2 |
1等の組違い賞 | 100,000 | 102,041 | 1.0% | 49 |
2 等 | 300,000 | 50,000 | 6.0% | 100 |
3 等 | 30,000 | 3,333 | 9.0% | 1,500 |
4 等 | 5,000 | 1,000 | 5.0% | 5,000 |
5 等 | 1,000 | 100 | 10.0% | 50,000 |
6 等 | 100 | 10 | 10.0% | 500,000 |
合計 | 9.0 | 44.0% | 556,652 |
第2529回東京都くじ、第2713回近畿くじ
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
---|---|---|---|---|
1 等 | 10,000,000 | 2,000,000 | 5.0% | 1 |
1等の前後賞 | 2,500,000 | 1,000,000 | 2.5% | 2 |
1等の組違い賞 | 100,000 | 105,263 | 1.0% | 19 |
2 等 | 300,000 | 100,000 | 3.0% | 20 |
3 等 | 30,000 | 5,000 | 6.0% | 400 |
4 等 | 5,000 | 1,000 | 5.0% | 2,000 |
5 等 | 1,000 | 100 | 10.0% | 20,000 |
6 等 | 100 | 10 | 10.0% | 200,000 |
合計 | 9.0 | 42.5% | 222,442 |
東京都と近畿は条件が同じですが、違うクジで当せん番号もそれぞれです。
第2399回西日本くじ
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
---|---|---|---|---|
1 等 | 10,000,000 | 3,000,000 | 3.3% | 1 |
1等の前後賞 | 2,500,000 | 1,500,000 | 1.7% | 2 |
1等の組違い賞 | 100,000 | 103,448 | 1.0% | 29 |
2 等 | 300,000 | 50,000 | 6.0% | 60 |
3 等 | 30,000 | 5,000 | 6.0% | 600 |
4 等 | 5,000 | 1,000 | 5.0% | 3,000 |
5 等 | 1,000 | 100 | 10.0% | 30,000 |
6 等 | 100 | 10 | 10.0% | 300,000 |
合計 | 9.0 | 43.0% | 333,692 |
関中東も含めて1等1本です。確率高いのは東京都と近畿の200万分の1です。
関中東は500万分の1と東京都及び近畿より2倍以上当たりにくいです。
関中東は1等が当たりにくい代わりに、3等3万円が当たりやすいです。
100円くじで還元率44%は悪くないですが、出来れば45%以上欲しいな。
全てのブロックで各等級の当せん金は同じで、1等を1本にした調整を2等~4等でしている感じです。ブロック別に販売する意味がない気が。デザインとかに無駄な金がかかってるだけかと。各ブロックで余裕を見るため、売れ残りも増えるし。全国統一して還元率を上げて再出発して欲しい。
p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。
コメントを見る (12)
春一番くじよりも3月9日発売の100円くじの方が
少ない予算で楽しめて魅力的な気もしますね・・・
還元率もまあまあですし。
さて、2021年の年末ですが1等は15本発生したとの事で
1ユニット1000万枚換算だと30本くらいかと
この数字ですが・・・1等前後賞共3億円2口時代の半分から3分の1程度
数年前のドリームやサマーの発売数に少し上乗せした程度に過ぎない!(゜o゜)
しかも、ポイント制度やネット販売、各種キャンペーン等の新機軸を盛り込んでも
この結果ですし、如何に宝くじが売れなくなっているかは歴然たるものがあるかと。
この宝くじ離れの原因ですが、頭と尻ばかりが大きくて中間スカスカに加え
1等も確率が低すぎて、ほとんどムリゲーである事を皆さん知っているからではと?
7億円初年度は60ユニット予定で74本発生した1等ですが、
翌年には49ユニット予定とトーンダウンして1等も37~38本とほぼ半減
10億円初年度は1等も25本発生しましたが、ここ数年は17本程度で固定され、
昨年は15本と年々下降線をたどっています。
売上不振を打開するには魅力的な配分の宝くじを発売して確率を上げるしかないと思いますけどね
例えば・・・
(A案)
1等1.5億円2本
前後賞1億円4本
1等の前後賞10万円198本
2等1000万円10本(又は100万円100本)
3等5万円1000本
4等1万円3000本
5等3000円10万本
6等300円100万本
(B案)
1等2億円1本
前後賞5000万円2本
2等1億円3本
3等1000万円10本
4等100万円100本
5等5万円1000本
6等1万円5000本
7等3000円10万本
8等300円100万本
(C案)
1等2億円2本
前後賞1億円4本
1等組違い賞10万円198本
2等1000万円10本
3等100万円100本
4等30万円100本
5等3万円2000本
6等3000円3万本
7等300円100万本
.
-------- コメントに対する返信 --------
今回の関中東の100円くじは還元率が44%と春一番くじと大差ないですからね。
春一番くじの1万円が当たりやすいのも魅力ですが、1等1本がネックです。
2021年の年末ジャンボ、1等17本でミニとあわせて1365億円との話もありますが、売上減ですねぇ。
コロナ不況で海外では売上が伸びているという話題が多いのに、最低だった2018年を下回りました。
案にだしてもらったような1等前後賞で3~5億円で中間賞金を普通に戻した方が良さそうです。
私はC案がいいですが。
ただ、ここまで離れてしまうと、何かビックな話題を作らないとダメそうです。
〇年末ジャンボのみ、過去1年の未換金分をキャリー扱いで50%超の宝くじ販売!
1ユニット1000万枚だと1等部分には7~8億円が限界ですね
となると・・・2022年末はこんな感じでも良いかと
1等2億230万円(2023年だから1等2億230万円)3本
1等前後賞2000万円6本
1等組違い賞10万円297本
2等1000万円5本
3等100万円100本
4等5万円2000本
5等1万円1万本
6等3000円3万本
7等300円100万本
(もう少しせこく設定すると3万円100本も嵌め込める)
.
-------- コメントに対する返信 --------
せこくないです!年末ジャンボは50%になるように、はめ込みましょう!
スペインの年末くじみたいに、年末ジャンボのみ50%超でもいいぐらいです!!
(E案) これでも良いかと
1等1億5000万円3本
前後賞5000万円6本
1等組違い賞10万円297本
2等1000万円3本
3等100万円100本
4等50万円100本
5等5万円3000本
6等3000円3万本
7等300円100万本
(F案)
1等2億円2本
1等前後賞5000万円4本
1等組違い賞10万円198本
2等1000万円5本
3等100万円30本
4等50万円100本
5等5万円1000本
6等1万円1万本
7等300円200万本
.
-------- コメントに対する返信 --------
私にとってはいい設定ですが、1等賞金額がその金額だとってなっちゃいそうです。
2022年は移行期として2000万本のままにして、
「今度の年末ジャンボは1等前後賞5億円だが、2等でも1億円。が3本! で、億以上が6本」とかどうでしょう。
5億円とか1~3億円でも庶民には充分な使いでがあることをアピールして。
ありすぎても、使わなきゃってなって不幸な使い方をしてしまうだけですよ。
しようと思えば1枚300円、1ユニット1000万枚でも
1等部分に10億円盛り込む事は可能ですが下2桁はほぼ無くなり、
組違い賞なし、中間部分もかなり薄くなりますね
また、最近パターン化されている1ユニット1000万枚で
下1桁と下2桁20%配分でしたら1等部分には7億円くらいが限界ですが
(G案)
1等部分に10億円(1億円10本又は2億円5本で前後賞及び組違い賞なし、1等7億前後賞1.5億2本など)
2等100万円50本
3等5万円1000本
4等5000円2万本
5等300円100万本
(H案)
1等3億円3本
前後賞1000万円6本
1等組違い賞10万円297本
2等100万円10本
3等30万円200本
3等5万円1000本
4等3000円3万本
5等300円100万本
.
-------- コメントに対する返信 --------
年末ジャンボをG案で、数千万円+中間賞金+3000円をミニでってのもいいかも。
ミニを200円にして、年末ジャンボとセット500円の販売をしても。個別にも買えるようにして。
個人的にはH案のような1~3億円の本数が多いのがいいです!
バランス的に考えるとこのくらいが良いかも知れませんね
(I案)
1等3億円2本
前後賞1000万円4本
組違い賞10万円198本
2等1000万円4本※(前後賞も実質2等と考えると1000万円8本)
3等500万円10本
3等100万円100本
4等5万円3000本
5等1万円1万本
6等500円100万本
これなら少数買いで1万円~10万円くらい当たれば上等で
ひょっとしたらと思う層も取り込めるでしょうし
2本ある1等3億円以外にも1000万円8本、500万円10本も魅力
.
-------- コメントに対する返信 --------
53.3%とちょっと50%を超えてそうですが、魅力的な賞金額が多くていいです!
100万、500万、1000万は当たったら、生涯宝くじでプラスになる人が多いだろうし、
この金額は使いでがあって、めちゃめちゃ嬉しいと思う。
1万、5万は現実的にラッキー!と思える賞金額だし。
何気に末等の500円も得した気分になる。3000円あるよりいいかも。
来年度のユニット予定が出ましたね。
ドリーム
ジャンボが12ミニが5
サマー
ジャンボが24ミニが7
ハロウィン
ジャンボが11ミニが5
年末
ジャンボが23(一ユニットあたり2000万枚)ミニが15
バレンタイン
ジャンボが10ミニが5
.
-------- コメントに対する返信 --------
出てましたね!素早い情報提供ありがとうございます!
近くなったら変わるかもしれませんが、年末ジャンボ増えてますね。
令和3年度は宝くじの売上が良いようです。過去5年間で最高かも。
売れてるくじ種を見ると、運営の努力よりコロナ不況の影響かなぁ。
5万円1000本を3000本と間違えていました(笑)
これなら法的にも問題なし
1等3億円2本
前後賞1000万円4本
組違い賞10万円198本
2等1000万円4本
3等500万円10本
3等100万円100本
4等5万円1000本
5等1万円1万本
6等500円100万本
又は小口を増やして
1~2等はそのままで約7億円
3等50万円100本
4等10万円1000本
5等5万円1000本
6等1万円1万本
7等500円100万本
何なら3月9日発売の関中等100円も1等1000万円を2本に増やすか
2等30万円を10万分の2から10万分の3くらいに上げてくれたらと思いますけどね
.
-------- コメントに対する返信 --------
5万円が1000本なら50%以内ですね。
私は100万円、500万円もあった方が嬉しいなぁ。
10万円,50万円って微妙なんですよね。当たっても数年後に何に使ったっけで終わってる。
一生で何回も当てられる金額じゃないのに、ボーナスとか他で手にできない額ではない。
50万円までなら競馬とかでも税金かからないから、割がいい方でと思ってしまう。
個人で数百万、数千万円も買う人はいないでしょうし
数万買っても数万当たれば上等と考える層も多いかと
となると、数万円クラスの小口賞金も必要ですね
また、あまりにも中間がスカスカだと売れなくなる
そのいい例が700回オータムジャンボ宝くじ
1等前後賞共5億円、2等1000万円100万分の1は良いとしても、
3等が下2桁5000円で4等下1桁が300円、
中間賞金と言えるのが組違い賞10万円99本のみ
結果は大惨敗で6割程度の消化率に終わりましたが
これで3万円が3000本くらい設定されていたら
ここまでボロ負けしなかったと言われています
となると、こんな感じに落ち着きますね
1等3億円2本
前後賞1000万円4本
1等組違い賞5万円198本
2等500万円10本
3等100万円100本
4等5万円1000本
5等1万円1万本
6等500円100万本
特別賞50万円100本又は1000万円5本、もしくは2等500万円を20本に
.
-------- コメントに対する返信 --------
1等だけ狙いのBIGとかと違い、宝くじはいろいろな等級があるのが楽しみでしたね。
特別賞50万円ってのはいいかも。
+αの賞に引っかかって、50万円ならラッキーですよね。
もしくはこれをジャンボミニとしても良いかと
1等1億円5本
1等前後賞500万円10本
2等1000万円5本
3等100万円100本
4等10万円1000本
5等1万円1万本
6等300円200万本
.
-------- コメントに対する返信 --------
ジャンボミニは、300円で続けるなら1等1億円あると良さそう。
末等300円が10枚に2枚なのは、私は嫌だなぁ。
3000円もあまり当たらない割に、当たってもなんで、1万円とかに回したほうが。
.
ジャンボミニは200円とか100円にして、1等数千万円クラス(家が買えるぐらい)にしてもよいかもと思ってます。
単価下げると売上が下がりそうで、実現はないでしょうが。
下1、下2桁20%還元が最近はほぼ固定されていますからね
もしくは末等600円10分の1ですね
または下2桁を省いて3000円を1000分の3にして
下4桁1万円を1000本加えて1億円
これだと1等1億円を10本、2億円だと5本は出せますが、
おそらく中間スカスカで売れないですね
となると、1ユニット1000万枚、1枚300円だと
1等部分には7億円くらいが限界ですね
例.
1等1億円7本
2等1000万円10本
3等500万円10本
4等50万円300本
5等10万円1000本
6等1万円1000本
7等3000円3000本
8等300円100万本
.
-------- コメントに対する返信 --------
「下1、下2桁20%還元」 これを私はなんとか減らして欲しいのです。
賞金総額の4割以上が残念賞ですよ! 残りの5~6割で魅力を作るの無理がある。
売上みても、アンケート結果みても、300円・3000円を欲しい層は多いようですが、
なんとか考えを変えて欲しい。
低額賞金不要で還元率が高いのいいなら、BIGを買えよって言われそうですが。
宝くじには宝くじの魅力があるのに残念です。
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3000円が1000本に3本のありましたね。私は好みなんだけど、最近はないですね。
ちなみに、6等と7等は1万本と3万本ですよね。