ドリームジャンボミニ7000万がドリームジャンボと同時発売されます。
ドリームジャンボと同様に3等の賞金が4000円になっています。
第695回ドリームジャンボミニ7000万の賞金条件
販売期間:2016年5月11日(水)から2016年6月3日(金)まで
単 価 :1枚300円
抽せん日:2016年6月9日(金)
結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 |
---|---|---|---|
1 等 | 70,000,000 | 1,000,000 | 23.3% |
2 等 | 1,000,000 | 100,000 | 3.3% |
3 等 | 4,000 | 100 | 13.3% |
4 等 | 300 | 10 | 10.0% |
合計 | 50.0% |
1等7000万円が100万分の1の確率
多くの人が7000万円あれば、一生楽ができるのでは。浪費するほどの額じゃないし。
若い人なら仕事を続けようと思える額で、35年間+200万円(月+16万)にできます。
私のように定年まで7000万稼げるかどうかって人なら早期退職も視野に。
そんな金額が100万分の1とジャンボの10倍の確率なので人気あるのかな。
昨年からは等級が減り3等の確率がアップ
昨年は6等まででしたが、今年は4等まで。万~数十万円の賞金がないです。
末等の上が3等4000円で100分の1になった代わりに中間賞金がなくなりました。
10枚買いは10分の1で3等に当たり、末等とあわせて4300円に。儲かった気分になれる?
ミニ7000万は、1等7000万円を狙うくじですね。1等の確率が下がらないのはよかった。
今後の要望
昔の2000万サマーとかみたいに、割り切って等級を減らしたのは私の好み。
ジャンボはいろいろな等級があって、ミニは割り切って1等重視と使い分けても。
ミニは1枚200円にしてはどうでしょう?ジャンボとあわせて5000円で10枚ずつ。
3等をなくし4等を200円にすれば、1等と2等の確率は変えずに50%になります。
1枚200円で7000万円が100万分の1。ロト6より当たりやすくて、いいのでは。
グリーンジャンボのときに、末等の上が3000円より増額の5000円がいいってこと書いたら、ドリームジャンボから4000円に。
このブログの影響はないでしょうが、今後の要望も書いてみました。
今更ですがジャンボミニは良心的なクジだと思います。売り上げが好調なのも頷けます。ブロックくじでもこの当選金額でこの確率はなかなかお目にかかれません。
1枚¥300と1口¥200、1等7000万円と1億2000万円前後(キャリーオーバーしておらず1口しか出なかった場合)等の違いがあるものの、確率が全然違うのでロト6よりいいです。1枚¥200も面白いかも知れません。発売当初「ミニなんて買う金があるならジャンボ買うわ」と見向きもしなかった自分が恥ずかしいです。個人的には2等以下をなくして、1等7000万×20本or5000万×30本にするのもアリかと思います。「当たった奴に共通するのは買った奴」を胸に買うしかないですね。
あと宝くじは開封せず保管して抽選日も照会せず、支払いが始まった数週間~2ケ月くらいに売り場で開封して調べてもらうタイプです。この前何気なく抽選前のバラを開封してみたら、番号が155553みたいなクジが多く入ってました。売り場でも「こんなに同じ数字が並んでるのはダメだ。他のと交換してくれ」と言ってる客を何度か見た事あります。偶然かも知れませんが、そんな券は意図的にバラの2枚目以降に分からないように入れてるんですかねえ。まぁ確率は一緒だし組のゾロ目は好きなんですが何かちょっと。「前後賞がないミニはバラの方がいいかな」と思ってましたが「やっぱり連番も買わないとダメだな」と思うアンニュイな午後のひととき。
——– コメントに対する返信 ——–
私もジャンボミニは好きなクジです。
私は事前に調べてから売り場に行くタイプです。
売り場で高額当選と急に言われてもあたふたするから。