1等前後賞をあわせると1億円となる新春運だめしくじの紹介です。
新春運だめしくじの発売日は、1月20日から2月2日までです。
新春運だめしくじの賞金条件
販売日:平成28年1月20日(水)から平成28年2月2日(火)まで
単価:1枚200円
抽せん日:2月4日(木)、ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。
結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。
1等+前後賞で1億円は共通ですが、各賞の確率はブロックにより違います。
第2367回関東・中部・東北自治宝くじの場合を次表に載せます。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 |
---|---|---|---|
1 等 | 80,000,000 | 4,000,000 | 10.0% |
1等の前後賞 | 10,000,000 | 2,000,000 | 2.5% |
1等の組違い賞 | 100,000 | 50,633 | 1.0% |
2 等 | 5,000,000 | 1,000,000 | 2.5% |
3 等 | 500,000 | 100,000 | 2.5% |
4 等 | 30,000 | 10,000 | 1.5% |
5 等 | 1,000 | 100 | 5.0% |
6 等 | 200 | 10 | 10.0% |
新春幸運賞 | 10,000 | 500 | 10.0% |
合計 | 45.0% |
ポイント:新春幸運賞がそこそこ当たりやすい
関東などでは、1等8千万円が400万分の1で当たるのに加え、
新春幸運賞の1万円が500分の1とそこそこの確率で当たります。
1等前後賞で1億円を夢見つつ、1万円が当たればいいなぁというクジです。
なお、近畿くじでは1等が300万分の1で新春幸運賞が1000分の1です。
5等1000円や6等200円の分の賞金や上限50%に足りない残り5%の分を
1等とか新春幸運賞に割り振ってもらえればもっといいのに。
p.s.計算間違いや誤記に気づいた人や疑問点があればお気軽にコメントしてください。
ロト6が1等1本なら1億2千万前後で確率が1/610万に対し、8000万の1/400万で本数と金額は確定の連番なら1億。どちらにも強みと弱みはありますね。しかしロト6はキャリーオーバーでもしてない限り10口も20口も買わない(買えない)ので、必然と新春運だめしの確率がグンと高くなるんですが、言える事はただひとつ。どっちでもいいので当たってほしい…。
——– コメントに対する返信 ——–
本当です、どっちでもいいので当たってほしい。。。
2014年初登場時の新春運だめしくじ(関中東)の概要も掲載しておきます。
1等:6000万円(250万分の1)、前後賞:1000万円(125万分の1)、組違い賞:10万円(約33784分の1)、2等:300万円(1875000分の1)、3等:10万円(5万分の1)、4等:3万円(1万分の1)、5等:1000円(100分の1)、6等:200円(10分の1)、新春運だめし賞:1万円(500分の1)
昨年の新春運だめしくじ(関中東)の概要も掲載しておきます。
1等:8000万円(350万分の1)、前後賞:1000万円(175万分の1)、組違い賞:10万円(約5万分の1)、2等:100万円(約33万分の1)、3等:10万円(25000分の1)、4等:3万円(1万分の1)、5等:1000円(100分の1)、6等:200円(10分の1)、新春幸運賞:1万円(500分の1)
これは関中東の概要となりますので他は別に記載します。
2014年初登場時の新春運だめしくじ(西日本)の概要も掲載しておきます。
1等:6000万円(300万分の1)、前後賞:1000万円(150万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:100万円(50万分の1)、3等:10万円(10万分の1)、4等:5万円(5000分の1)、5等:1000円(100分の1)、6等:200円(10分の1)、新春運だめし賞:1万円(500分の1)
昨年の新春運だめしくじ(西日本)の概要も掲載しておきます。
1等:8000万円(300万分の1)、前後賞:1000万円(150万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:100万円(100万分の1)、3等:10万円(5万分の1)、4等:3万円(1万分の1)、5等:1000円(100分の1)、6等:200円(10分の1)、新春幸運賞:1万円(500分の1)