1億円の当たりくじの上に置かれたサングラスのみ盗まれる

アメリカのパワーボールで2等100万ドル(1.2億円)の当選者が車上荒らしにあっていたそうです。
Thief steals sunglasses from Seattle car, leaves $1M lotto ticket

どのような経緯だったのか?

2月11日に抽選の行われたパワーボールで1等に外れたのを確認。
(5億ドル(600億円)のキャリーオーバーがあった。が、外れた)

4月下旬頃に車上荒らしに遭い、当せん券の上に置いてあったサングラスが盗まれる。

5月14日に当せん番号を確認すると、2等に当たっていたことが判明!!

2等でも100万ドル(1.2億円)ですから、大きいですよね。
車上荒らしはこのニュースを見て、マジか!と思っているかも。

もし、宝くじ券が盗まれていたら?

盗んだ泥棒が間抜けで、換金のときにボロをだせば、不正が判明した可能性も。
そうすれば、確率は低いけど、当せん券もサングラスも戻ってきたかも。
(ただ、盗まれたサングラスは安物だったそう。車の修理代のが高い?)

ボロをださなくても、泥棒が換金できた可能性も低い気がします。
低額ならともかく、1億円ですからね。購入場所も知らないなら怪しまれるでしょう。
そうすると、泥棒にとってはただの紙切れですね。

ただ、一緒に盗まれていたら、換金できなくても当選者のもとに帰ってくることはなかったです。
やっぱり、二重(宝くじに当たったのと盗まれなかったの)に運がよかったです。

当せん金は何に使う?

余裕で新しいサングラスを買えますね。
パリとアイスランドの旅行に行きたいと言っています。
後は、家の修繕に使いたいそうです。

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