1億円超の宝くじに2回当せんした人

2年前に億の宝くじに当たった人が再び当たる

1億8千万円当籤後もこつこつ買い続け…2度目の幸運

2013年に100万ポンド(約1.8億円)を当てた夫婦が、同じ宝くじでまたもや100万ポンドを当てたそうです。

元トラック運転手の夫は妻とクルーズ旅行に行く計画だそうです。
2013年に当てたあとにトラック運転手を辞めたのですかね。
1.8億円あれば、普通の生活をするには充分に過ごせますからね。
2回目に当てた宝くじで、クルーズ旅行に行くなどの贅沢な生活が今後も続けられそう。
(まぁ、あまりにも使いすぎると使い切っちゃうけど。)

2015.4.7 追記
60歳の夫と64歳の妻のようです。もう仕事を引退してよい年齢でした。
宝くじの当せんとは無関係だったかも。この年齢だったら1回の当選でも充分かと。

ちなみに1回目の当せんのときは、80歳の母のために家を購入した程度とか。
自分たちは平屋の質素な家に住み続けているようです。
2回目の当せんで現地の病院に寄付したり、新宅を買ったりするようです。
それでも、そんなに無駄遣いしなそうなので、幸せに暮らせそうです。

どんな宝くじを当てたのか

英国の数字選択式宝くじ「ユーロミリオンズ・メガ・フライデー」です。
この宝くじは1~50の数字の中から5つ、1~9の中から2つを選択するものです。
キャリーオーバー制(ジャックポット)があり、全て当てると十億~百億円超の賞金が期待できます。
当たる確率は、76,275,360分の1と、ロト7の7倍以上の当たりにくさです。
この夫婦が当てたのは、残念ながらこの一等賞ではありません。

このクジは選んだ数字とは別に購入口全てに別々の番号が振られています。
その番号で購入口の中から毎回2口が選ばれて賞金100万ポンドが当たるのです。
こちらに2回当たったようです。2回当たるのは3000億分の1とか報道されてますね。

購入口数によって当せん確率も変わります。2口しか売れなきゃ、確実に当たる!?
キャリーオーバーの額が少ないときは購入口数も少なくて、当たりやすいですね。
それを狙って買う人が増えて、キャリーオーバーも増えやすくなるという仕組みです。

ただ、だいたい300万~1000万分の1ぐらいの確率のようです。
1口づつ2回買って、その2回が当たる確率ならすごい確率になるけど、そうじゃないですよね。
この人は定期的に買ってて、今後も買うって言ってますから。
1.8億円も当たったら、その後に買う口数も増えただろうし。
3000億分の1ってのは大げさすぎるけど、7000万分の1だってイメージつかないし、まぁいいのか。

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