今年から競輪のA級チャレンジで7車立が採用されています。
ミッドナイト競輪では昨年から7車だし、世界戦も踏まえ7車が普及かなぁ。
それはさておき、チャリロトなどに与える影響は大きいです。
チャリロトの当選確率アップ
今までは9車の7レースを予想していたので、約478万分の1の確率でした。
これが、7車のレースが1つあると、約372万分の1の確率となります。
9人の中から1着を選ぶのが、7人の中から1着を選べばよいので。
微妙な差にも思えますが、1.3倍ほども当たりやすくなっています。
今までも失格選手等が多いと7車立等がありましたが、珍しかったです。
今後はF2開催限定ですが、7レースのうち1レースが7車立になりそうです。
A級チャレンジ5レース(7車)+A級1,2班戦6レース(9車)の計11レースなので、チャリロトの後半7レースのうち1レースはA級チャレンジ戦が入るのです。
キャリーオーバーの多い場を買うのが基本ですが、F2戦は狙いですね。
ビックドリームは対象が少ない?
Kドリームのビックドリームは後半4レースの1,2着を予想します。
9車の4レースだと約168万分の1の確率でした。
7車が1レースあると約98万分の1と、約1.7倍も当たりやすくなります。
こっちの方が狙い目のようですが、対象となる開催は少なそうです。
1月の番組表を見ると、A級チャレンジが後半4レースにないからです。
F2でナイター開催の最終日のみA級チャレンジ決勝が後半4レースかな。
確率が上がったことだし、1月の伊東でビシッとチャリロト当てたいな。