口蹄疫復興宝くじの確率、キャンペーン

明日(9/26)からオータムジャンボが発売ですが、その次の大型くじ紹介です。
口蹄疫復興宝くじが10月15日から10月25日まで発売されます。

宮崎県などが発売元となり、全国で発売されます。
みずほ銀行新着宝くじトピックス

口てい疫復興宝くじの賞金条件

1等前後賞をあわせて5000万円で、東日本大震災復興宝くじと似ています。
発売額は50億円で、収益金は約20億円(40%)の見込みだそうです。
単価は1枚200円で、抽せん日は10月27日(木)です。
夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 30,000,000 8,333,333 1.8%
1等の前後賞 10,000,000 4,166,667 1.2%
1等の組違い賞 100,000 33,467 1.5%
2 等 5,000,000 1,000,000 2.5%
3 等 1,000,000 100,000 5.0%
4 等 100,000 10,000 5.0%
5 等 50,000 5,000 5.0%
6 等 10,000 1,000 5.0%
7 等 1,000 33 15.0%
合計 42.0%

1ユニットで250組までもある宝くじのようですね。
東日本大震災復興宝くじと比較すると、1等賞金も末等の賞金も同じです。
1等が当たりにくくなり、2等の賞金が安くなったかわりに、5千円(5等)と10万円(3等)の賞金の間に1万円(4等)が追加されました。
全体としては、賞金への配分が1%多い42%です。
復興に回る収益が8%ほども少ないようなので、経費が7%も多いのかな。

7等に15%と賞金全体の1/3以上が配分されているのが嫌なところです。
10万円以下の賞金へ賞金全体の約75%もが配分されているのです。

高額賞金が更に当たりにくくなったし、私にとって買いにくい条件だなぁ。

ロト6は5等(1000円)が約39分の1で、このクジの7等とほぼ同じ。
1等(1億円ほど)は約610万分の1で、このクジより当たりやすく高額ですよ。

売上が心配?

東日本大震災復興宝くじが大失敗だったので、売れ行きが心配だそうです。

こちらもジャンボ宝くじの販売直後(オータムジャンボの直後)です。
ただ、販売最終日が25日なのと、ジャンボの結果が出ているのがよいかな。
賞金条件的には同じだし、興味も低いだろうからかなり苦戦するでしょうね。

発売額が少ないためCMもなさそうですが、宮崎県はかなり力を入れるようです。
「4万枚のチラシ配布のほか、事前に各団体で購入者を募るなどして初日に購入するよう、職員やJA、経済団体などに呼びかけている。」そうです。
それで、他県分の売れ残りも消化したいんだそうです。
他県の人に買ってもらう方が支援になるのでしょうがね。

「九州の美味しいお肉を抽せんで3,000名様にプレゼント!」
ってキャンペーンも実施されます。
昔食べた豊後牛のあのおいしさを忘れられないので、私は応募しますよ。
糸福っていうスーパー種牛の時に食べたんですがね。いや、それはもう。
…なんで、口蹄疫復興のためにこの宝くじも買っておこうかなぁ。

口蹄疫復興宝くじ販売期間(10/15~10/25)の吉日

一粒万倍日:10月18日、10月21日
大安吉日:10月17日、10月23日
天赦日:10月20日(今年最後)
寅の日:なし

— 10/5追記 —
インターネットからキャンペーン応募しました。
「お1人さま、何回でもご応募可能」ってのが気になりましたが1回だけ。
ハガキだけ複数応募可能なのかな?ネットでもいいなら、プログラムで…

——– 抽選結果が発表されました ——–
当選番号案内(みずほ銀行)

支払期間は、平成23年11月1日から平成24年10月31日までです。

キャンペーンの方は、10月25日当日消印有効だから抽選はまだかな。
当せん通知ハガキの発送をもって発表にかえるとのことです。
期待して待っていましょう。

3件のコメントがあります

  1. 長谷川寛

    ARIGATO!

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