一攫千金で億万長者になろう!

宝くじ等で高額当選者になる近道を

レシート宝くじの概要(台湾)

| 1件のコメント

日本でもお店によってレシートで商品が当たる懸賞がありますが、
台湾では政府主催でほとんどの店の領収書が宝くじになっているそうです。
その宝くじの賞金が増額されたとのニュースがありました。
レシート宝くじ賞金増 特別賞は3千万円に(琉球新報)
最高額1千元、確率もアップ(琉球新報)

レシート宝くじ「統一発票」って何?

台湾のお店やレストランで貰えるレシートにクジ番号が印刷されています。
2ヵ月に1回の抽選があり、当たれば賞金がもらえます。
屋台など小規模店はないそうですが、ほとんどの店で貰えるそうです。

日本のものは、お店が独自に消費拡大を狙って行っています。
(景品法の規制があるから、高額商品とかしにくい。)
しかし、台湾のものは、政府が主催して行っています。

これは、消費税(5%)をきちんと取るためのシステムだそうです。
レシート発行は全て管理され、いくら販売したか管理されます。

消費者はクジを貰いたいから、きちんとレシートを受け取ります。
レシートを発行すれば、お店側は売上をごまかす脱税ができません。

ちなみに全て管理されているので、特賞が出た売り場が公表されています。
「○○ガソリンスタンドで○L給油したときのレシート」といった具合に。
これを見て「えっ!俺かも。レシートとってないよ。」って人もいそう。

なお、未換金分は国の財源になるのではなく、当せん金として還元されるそうです。
日本の宝くじも見習って欲しい。日本の宝くじは賞金の約4%の未換金が税収に。

日本では海外の宝くじを購入等することが禁止されていますが、
台湾で商品を買って、台湾で受け取る分には日本の法律は関係ないです。
台湾の法律では、外国人でも受取りできるそうです。
ただし、台湾で受け取らなければいけませんが。

旅行にいって当選発表まで滞在しないっていうなら「レシート寄付」もいいですね。
レシート募金箱がいろんな所にあるそうです。

当たる確率は?期待値は?

今年の4月以降の増額後の確率を一覧表にしておきます。
よく調べきれていないので、間違いがあるかも知れません。
6等が3本から5本に増えるとのニュース記事でした。
今までも特別に4本とか5本に増えることがありましたが、これが未換金分の還元かな。
そうだとすると、今後は6等の確率がもっと上がる可能性はありますね。

等級 当せん金(元) 当せん確率(分の1) 期待値
特別賞 10,000,000 100,000,000 0.1元
特 賞 2,000,000 100,000,000 0.02元
1 等 200,000 33,333,333 0.006元
2 等 40,000 3,333,33 0.012元
3 等 10,000 333,33 0.03元
4 等 4,000 33,333 0.12元
5 等 1,000 3,333 0.3元
6 等 200 200 1元
合計 1.588元

注:4等以上は所得税20%が差し引かれて支給されます。
注:1元=2.8円ぐらい。物価が安いし円換算だと5倍(1元=5円)ぐらいの価値?

特別賞と特賞は1億分の1と、ジャンボ宝くじの1等より10倍当たりにくいです。
1等は約333万分の1とtotoBIGの1等(約478万分の1)なみの確率ですが、賞金は20万元です。
まぁ、レシートについてきて、費用負担がないからしょうがないですね。

1枚1.6元(4.5円)ほどの価値となります。
5%の消費税をとるための賞金なので、そんなもんなのでしょう。
1商品ずつこまめに買えばレシート枚数が増えて確率アップのような気が。
期待値数円のクジのために、そこまでする人はあまりいないのかな。
ちなみに、抽選前の受取レシートを1枚1元で買う人がけっこういるそうです。

宝くじと違って、1人で受け取る枚数は多いはずです。
今までは2ヵ月に1度、特賞(3333万分の1)が30個ちょっとでていました。
今後は特別賞が2ヵ月に10個ほど、1年で60個ほど出るでしょう。
台湾は780万世帯とのことなので、毎年13万世帯に1世帯の割合で特別賞がでるのですね。
(記事では年48本ほどとなっていましたが、換金されない分も考慮してかな?)

増額してどう?

台湾の労働者の年収は日本の半分ほどだそうです。
税引き後2200万円だと若者が一生暮らすには足りないですね。
ただ、年収の10倍ぐらいになるので、かなりのインパクトです。
私のような40ぐらいの人でも退職するのはちと厳しいかな。

6等の本数を増やしてみたり、いろいろやってるみたいだけど、
レシートを発行しない店がまだまだあるのかな。
消費者の突き上げで、きちんとレシート発行、消費税納税が目的?
レシート宝くじを始めた時は、賞金を払っても税収増だったそうです。

他の国では?

台湾では1951年から実施されているこの制度、中国でも北京や蘇州などで行っているそうです。

これは賞金と同時にシステムや専用レシートの費用がかかります。
台湾では税収の3%を賞金や発行費用に充てているそうです。
企業側の負担も大きいでしょうね。
名目上は、会計が楽になるので企業にもメリットありとなっていますが。。。
レシートを発行しない脱税企業を密告すると、摘発額の2割の報奨金が貰えるそう。
消費者にはアメでも、やっぱり、企業に対してはムチですね。

日本で実施して増える税収とかかる費用を比較したら、増える税収の方が少ないのでしょう。
たまに脱税のニュースを見ますが、そんなに脱税は多くなさそうなので。

台湾では2013年に電子版を予定しているそうです。
電子版でお手軽に当選確認できたら日本にも導入して欲しいけど、、、無理かな。

日本だと赤字国債を売るため、イギリスのような宝くじ付き国債の方が現実的かな。

イタリアでは、レシートにクジはないけど、脱税防止にレシートを受け取らないと罰則があるそうです。
罰則で抑止するよりは、クジって制度はいいですね。

このエントリをはてなブックマークに登録

1件のコメント

  1. ピンバック: 東日本大震災に宝くじ当せん金1億円超を寄付 | 一攫千金で億万長者になろう!

コメントを残す

必須欄は * がついています


CAPTCHA