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    Categories: 宝くじ

2025年12月に販売される初夢宝くじ等の確率と特徴

12月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
新しく紹介は年末ジャンボ後の1等前後賞で2億円の初夢宝くじです。

11月12日~12月9日 1等1000万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:12月12日(金)
1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。

詳細は、12月に販売されるくじの紹介を参照してください。

11月21日~12月23日 年末ジャンボ宝くじ

単価:1枚各300円 抽せん日:2025年12月31日(水)

年末ジャンボの記事(1等7億円、1等前後賞合わせて10億円)
年末ジャンボミニの記事(1等3千万円、1等前後賞合わせて5千万円)
 を参照してください。

12月24日~2026年1月20日 初夢宝くじ

単価:1枚200円 抽せん日:2026年1月23日(金)
ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。

1等1.5億円、1等前後賞あわせて2億円の大型ブロック別宝くじです。

第2703回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 150,000,000 26,000,000 2.9% 1
1等の前後賞 25,000,000 13,000,000 1.0% 2
1等の組違い賞 100,000 100,386 0.5% 259
2 等 1,000,000 25,000 20.0% 1,040
お年玉賞 20,000 5,000 2.0% 5,200
3 等 3,000 333 4.5% 78,000
4 等 1,000 100 5.0% 260,000
5 等 200 10 10.0% 2,600,000
合計 8.8 45.8% 2,944,502

第2641回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 150,000,000 7,000,000 10.7% 1
1等の前後賞 25,000,000 3,500,000 3.6% 2
1等の組違い賞 100,000 101,449 0.5% 69
2 等 1,000,000 50,000 10.0% 140
お年玉賞 20,000 3,333 3.0% 2,100
3 等 3,000 500 3.0% 14,000
4 等 1,000 100 5.0% 70,000
5 等 200 10 10.0% 700,000
合計 8.9 45.8% 786,312

第2825回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 150,000,000 7,000,000 10.7% 1
1等の前後賞 25,000,000 3,500,000 3.6% 2
1等の組違い賞 100,000 101,449 0.5% 69
2 等 1,000,000 50,000 10.0% 140
お年玉賞 20,000 3,333 3.0% 2,100
3 等 3,000 500 3.0% 14,000
4 等 1,000 100 5.0% 70,000
5 等 200 10 10.0% 700,000
合計 8.9 45.8% 786,312

第2511回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 150,000,000 10,000,000 7.5% 1
1等の前後賞 25,000,000 5,000,000 2.5% 2
1等の組違い賞 100,000 101,010 0.5% 99
2 等 1,000,000 50,000 10.0% 200
お年玉賞 20,000 2,500 4.0% 4,000
3 等 3,000 250 6.0% 40,000
4 等 1,000 100 5.0% 100,000
5 等 200 10 10.0% 1,000,000
合計 8.7 45.5% 1,144,302

関中東も含めて1等1本です。当たりやすいのは東京都と近畿の700万分の1です。
関中東は1等2600万分の1と昨年に引き続き宝くじ史上最低確率?です。

関中東は1等が最低ですが、2等が当たりやすいです。100万円狙いです。
東京都1等が当たりやすく、2等もそこそこ。他もいい感じです。
近畿東京都と同じ設定です。昨年の条件良かった東京都と同じです。
西日本は近畿より1等が当たりにくいが、お年玉賞と3等が当たりやすいです。

全体的に昨年よりは還元率が改善されました。
出来れば大型の200円くじは、昔のように還元率47%は欲しいですが。
一時期、還元率50%近かったので、無理ではないと思うのですが。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

一攫千金:

コメントを見る (14)

  • 少し変えて1000万枚発売で高橋さんご提案の
    1等1億円2本又は(実質2等の前後賞)5000万円4本を
    同時に盛り込む事も可能ですね

    1等1億円2本
    前後賞5000万円4本
    組違い賞10万円198本
    2等1000万円3本
    (ここを300万円10本にすると全ての抽籤方法が揃う)
    一富士賞100万円100本又は50万円200本
    二鷹賞5万円1000本
    三茄子賞1万円1万本
    3等1000円10万本
    4等200円100万本
    還元率49.99%

    これだと連番でもバラでも楽しめますし
    億超え2本、1000万円超えが7本
    各組共通50~100万円もあります
    これを全国発売の初夢宝くじとしたら
    5ユニットくらいは売れるんじゃないですか?
    .

    ------ コメントに対する返信 ------
    いいですねぇ!
    各ブロックで同じ賞金構成で1等の本数も同じにしようとするから無理が出ているので、
    やはり全国販売がいいです!経費も下げられますし。無駄なブロックの宝くじ事務協議会もなくせるし。
    それで、1000万枚で5ユニット販売。それがいいです。

  • 当籤確率、特に1等の確率は各ブロック共通又は
    同等にするべきだと思いますけど
    特に関中等は確率が低すぎる

    西日本が1000万枚で東京都、近畿が700万枚はやや少ない
    関中東の2600万枚は多すぎるし、確率も低い

    →何の事はない、西日本の1000万枚を分母として条件を統一した
    こんな宝くじを各ブロックで出せばいいんです

    1等1.5億円2本
    前後賞2500万円4本
    組違い賞10万円198本
    2等1000万円10本
    一富士賞等50万円100本
    二鷹賞3万円1000本
    三茄子賞1万円1万本
    3等1000円10万本
    4等200円100万本

    中間賞金の配分に決定版はないと思いますが
    1等前後賞とも2億円2本、1000万分の2は魅力だし
    前後賞2500万円4本、2等1000万円10本はかなり高額、
    各組共通50万円に小口の1~3万円もまあまあ充実

    この設定だと関中東は1000万枚だと早期に
    完売する可能性大ですので2ユニット販売として、
    西日本の販売数は変わらず、東京都、近畿は
    発売枚数はいいくぶん増えるが、1等2億円2本、
    2等1000万円10本ですのでおそらく完売して
    全国で5ユニット分くらいは売れそうですし
    今回の初夢の各ブロック発売数を合算すると...
    2600+700+700+1000=5000万枚=5ユニット相当
    丁度良いんじゃないですか(笑)

    もちろん初夢を全国自治として5ユニット発売でも
    良いと思いますが、ブロック別だと完売したら
    間違いなく既定の当籤数は出ますし
    宝くじの評判回復にもつながりそうです

    .

    ------ コメントに対する返信 ------
    各ブロックで1等1本より、全国で1等4本の方が印象良いですよね。
    関中東の分は1等の本数増やせるから、全国で1等5本は最低ラインにして。
    もちろん、どっかの100円くじみたいに全国にして1等3本へ減らすのはなしで。
    ここまで人気なくなったら、新生宝くじとして、ブロックをやめます宣言で還元率を上げてと大々的に改革してアピールすべきかと。

  • ・私も末等は不要なんですが、昔からの客に対して売れないみたいなんですよね。
    ・私は末等不要だと思う人が増えて、定期アンケートとかでも不要と回答する人が増えて欲しいと願っています。
    との事ですが、過去記事にもあります様に、下1桁のなかった
    東日本大震災復興くじや口蹄疫復興宝くじが大惨敗
    今も昔も下1桁がないと。まともに売れないんです

    million.rash.jp/2011/07/1588
    million.rash.jp/2011/09/1807
    million.rash.jp/2011/10/1929

    東日本大震災復興くじにいたっては消化率32%
    還元率を下げて下1桁を省略しても復興宝くじだと売れると
    踏んで強気の設定で臨んだのではと思いますが、大失敗、
    復興財源の入手どころか、本末転倒したみたいな結果でした

    それに、◯万円入手して◯万円当籤でも既定の下位賞金がないと
    収支均衡にしかならない場合も多いと思いますし、
    極端な話、1億円分入手して1億円当籤でも下1桁がないと
    通常は得られる1000万円が飛んでしまい
    泣きを見る結果になるのが請け合いですので...

    それに、売れなければ元も子もないですし、
    売り方、買い方共に下1桁は譲れない設定というところで
    売上を伸ばすための安全係数と考え、素直に諦めるしかないですよ

    私もアンケートでは下1桁は必要と回答すると思いますし
    設定担当でも下1桁撤廃案は突っぱねると思いますが
    私案の様に1枚200円、1000万枚発売で1~2等部分に5億円、
    下1~下3桁に4億円配分でもまあまあの内容の
    宝くじを実現できますからね

    例.
    1等1.5億円2本
    前後賞2500万円4本
    組違い賞10万円198本
    2等1000万円10本
    3等50万円100本
    4等3万円1000本
    5等1万円1万本
    6等1000円10万本
    7等200円100万本

    上記案でも1等前後賞1.5億円で良いという意見や
    小口賞金も増やしてほしいという向きには
    1等1.5億円だと1億円が浮きますし
    2等1000万円を細分化しても小口中間に回せますね


    1等1億円2本
    前後賞2500万円4本
    組違い賞10万円198本
    2等1000万円2本
    3等300万円10本
    4等100万円100本
    5等50万円100本
    6等5万円1000本
    7等3万円1000本
    8等1万円1万本
    9等1000円10万本、10等200円100万本

    下1~下3桁に20%配分でも、
    1等前後賞とも1.5億円が2本設定され、全ての抽籤方法も揃い、
    1000万円超1億円未満が6本、組違い賞10万円もある、
    各組共通100万円と50万円もあるし、
    下4桁3~5万円も2種類設定された
    10等級まである賑やかな宝くじになりますよ

    .

    ------ コメントに対する返信 ------
    末等については私の希望なので意見は続けたいですけど、売れずに宝くじ人気が更に下がるのも困るので今は実現はしなくて良いです。100円BIGもあるので、そっちを買えばいいですし。
    宝くじは末等に10%の配分をしても、ご提案のような中間賞金が充実したのを作れるので、その他の部分で工夫して欲しいです。
    1等が複数本あって、10等級まででいろいろな賞金が夢見れるのはいいですね!
    宝くじは50万円が当たったら、あれ買おう。100万円なら、っていろいろ夢見れるのが良いです。

  • 10等級だと裏面の印刷スペースが足りない可能性も(笑)
    2等7等合算で3万円2000本又は300万円20本、30万円200本など
    抽籤方法を全て揃えるのでしたら、300万円20本又は500万円10本ですし
    9等10等を合算して下2桁を省き、下1桁を300円とする手もありますね
    .

    ------ コメントに対する返信 ------
    2012年~2014年の初夢も6等級+3特別賞で9等級分でしたか。
    10等級もあった気もしますが、気のせいかな。スクラッチもクイックワンも9等までみたいだし。
    少し合算して、9等級でも充分に楽しみが多いです。
    クイックワンみたいに9等まであっても6等でも1000円で500円、300円、200円とかは嫌ですけど。

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