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    Categories: 宝くじ

2022年サマージャンボミニの確率と3つのポイント

サマージャンボと同時販売されるサマージャンボミニの紹介です。
1等は一応3000万円ですが、2等の1万円を狙う宝くじです。

第932回サマージャンボミニの確率など

販売期間:2022年7月5日(火)から2022年8月5日(金)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2022年8月17日(水)
抽せん結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 30,000,000 2,500,000 4.0% 4
2 等 10,000 100 33.3% 100,000
3 等 300 10 10.0% 1,000,000
合計 9.1 47.3% 1,100,004

本数は1ユニットあたり。7ユニットの予定なので、総本数は7倍です。

ポイント1:1等が3千万円で前後賞はなし

1等は昨年と変わらず3000万円ですが、前後賞なくなりました
一昨年に1等を1000万円に下げて不人気になったのに、前後賞なくすとは。
3000万円だとちょっとした地方でも家を買うには少し足りないかな?
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まぁ、3000万円あれば60年間をプラス50万円(月4万円ぐらい)の生活できる。
会社を辞めて何とかなる金額ではないけど、月4万円リッチな生活ならいいかな。
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1等本数は昨年と同じ4本。2019年は1等3000万円で前後賞もあり5本。
前後賞をなくしたんだから、1等7本は欲しかった。
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昨年バラなら1ユニットに12本1000万円以上だったのが、今年は4本のみ

ポイント2:2等1万円への配分が高すぎ

なんと、2等1万円33.3%を配分しています。1万円のため宝くじです。
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ミニはバランスくずしてもいいとは思うけど、これはあんまりでは。
1万円ぐらいならナンバーズ3ミニが1枚200円で1/100で当たる。
1口100円のミニトトだってある。パチンコで3000円分してもいい。
競馬や競輪などで適当に買ったっていい気がする。
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宝くじで1万円を狙いたいんじゃない!と声を大にしていいたい。
今回のでも10枚(3000円分)買って、10回に1回しか1万円が当たらない。これなら1枚買いでいいけど、ジャンボで1枚買いしにくいし。知らずに100枚買う人もいそう。

ポイント3:等級が3等までとシンプルに

1等、2等、3等の3つの等級のみとなりました。
個人的には下2桁で3000円がなくなったのはいいけど、1万円を多くしたせいで他の等級がなくなったのは残念です。前後賞がなくなったのも痛いです。
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唯一良かったのが、還元率が一昨年なみの47.3%になったことです。
昨年の45%が悪すぎました。サマージャンボなら50%にして欲しいです。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

一攫千金:

コメントを見る (11)

  • 1等30万円300本
    2等3万円1000本
    3等1万円10万本
    4等300円100万本
    僕の理想的なのはこうですが。ちなみにチャンスくじはこうなりますね。
    1等30万円1000本
    前後賞10万円2000本
    2等3000円5万本
    3等1000円10万本
    4等200円100万本
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    -------- コメントに対する返信 --------
    ジャンボの時期しか売り場に行かない人もいるので、
    ミニとは別に併売でチャンスくじもいいかも。
    私は200円のチャンスくじいいと思います。
    ジャンボとのセット販売で5000円(10枚ずつ)で売ってはどうでしょう?
    .
    1等30万円ではなく、下4桁の連番の5つを10万円の当たり番号にして、
    どれが当たっても10万円売り場で換金できるようだと最高です。

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