2017年グリーンジャンボミニ5000万円の確率と特徴

グリーンジャンボ宝くじと同時発売されるミニ5000万円の内容を調べました。
グリーンジャンボ2等より高確率の100万分の1で5000万円が当たります!
グリーンジャンボではミニの併売が今までなかったので、新登場となります。

第714回グリーンジャンボミニ5000万円の確率など

販売期間:2017年2月22日(水)から2017年3月17日(金)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2017年3月24日(金)
抽選結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 50,000,000 1,000,000 16.7%
2 等 5,000,000 500,000 3.3%
3 等 500,000 50,000 3.3%
4 等 3,000 100 10.0%
5 等 300 10 10.0%
春のめぐみ賞 50,000 3,333 5.0%
合計 48.3%

ポイント:1等5000万円が100万分の1で当たる

ミニの特徴は1等への配分を高めて、当せん金の割に当たりやすいことです。
今回は16.7%とそこまで多くの配分ではなく、5000万円が1/100万です。

私にとって5000万円だと微妙な金額。ミニ7000万円が良かったな。

1等への配分がミニにしては低めの代わりに他の等級が多めです。
2等500万円、3等50万円、春のめぐみ賞5万円とバランスよく配分。
普通の宝くじとなっていますね。

ミニはバランスよい宝くじではなく、1等集中でいいと思うんだけど。
思い切って、4等3000円と5等300円をなくしてみてくれないかなぁ。
それと、ジャンボは全て配分50%にして欲しい。

3件のコメントがあります

  1. いつかきっと

    ・ないと思ってたミニが4ユニットながら発売されるのは嬉しいです(*^^)v。2015年の年末ジャンボから100万円に下げられてた2等も、500万円にアップされてよかったです。確かにバランスのいいクジですが、どうしてもこの表を見ると数選と比較してしまいます。末等は無理にしても、4等3000円をやめて浮いた3億円で2等3等の本数を増やせば近づくのになぁ。まぁいつもの様にミニロトとナンバーズを一緒に購入して「あくまで1等5000万円を狙うクジだ」と割り切ればいいですが。

    ・2016年末ジャンボミニの「夢を求めて」さんのコメント「一発勝負から1等7回抽選に変わり~」を読んで「あぁそういう考え方もあるのか」と目から鱗でした(@_@)。5000万円なら確率は下がるとは言え、1ユニットあたり9本にして9回抽選も面白いと思います。1回の抽選で「あぁダメだった」じゃなく、あと8回抽選=チャンスがある訳ですから。5000万円×9本=4.5億円の総取りも期待できるし。10本でも組下1桁の抽選はやめて、普通に10回抽選でもいいですけど。有名売り場ならダブルなんて買い方もできますが、さすがにテンなんて無理だし。何なら15本の15回抽選でもいいです。

    ・5000万円とは言えども一生遊んで暮らせる金額ではないですが、銀行口座に入ってたら精神的に違うので当たってほしいですね。お金は精神安定剤でしょうか?。当たったら車と家電の買い替え、引越しは必須かな。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    1等の本数分、抽選するってのは面白いですね。
    調べるのは面倒だけど、面倒な人(楽しまない人)は売り場で調べてもらうだろうし。
    5000万円、、、あればやっぱり違いますね。金のことでギスギスすることが減りそう。

  2. グリーンジャンボミニのかわりに5000万グリーンのほうがいいと思いますが。これからは〇〇万ハロウィンや〇〇万バレンタインのほうがいいと思います。

  3. ジャンボミニは今までミリオンドリームとサマージャンボと同時発売のジャンボミニを除いて還元率が49.7%か50.0%でしたのでそれ以外でそれ以下の還元率となる同時発売のくじはこれが初ですね。サマージャンボミニには還元率が46.0%のくじがありましたが。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    情報ありがとうございます!
    そうでしたか。悪い流れを作っていたのですね。
    サマージャンボミニはいつも還元率が低いですが、2017年は更に低めでしたね。
    ジャンボでは50%にしても何も問題ないと思うのだけど、少しでも利益を増やしたいのかな。
    それで顧客離れしているとは考えないのかな。

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