宝くじに人生をかけないように

タイですが、宝くじに外れて自殺したというニュースがありました。
生活に困窮した家族を救おうと宝くじに全財産投入、全て外れて自殺
家族のためにと全財産を宝くじにかけ、一発逆転を目指したが外れて自殺したそうです。
生活に困窮していたにしろ、死んでしまうのは家族が一番悲しいことでしょう。
宝くじは割がいいものではないです。ギャンブルにかけても実りは少ないです。
余裕のあるところで楽しみ、外れてもなんとかなる額にしたいものです。
(自分に、よく言い聞かせとかないと。生活がやばくなっても、一発逆転は狙わない!)

最近、台湾の宝くじで過去最高の年間収益という記事がありました。
台湾の宝くじ年間収益、過去最高を記録 約5000億円に上る
売り上げじゃなくて、収益です。日本と同じぐらいの金額です!
人口は日本の5分の1。国民総所得は10分の1ぐらい。本当に収益が5000億円も?
貧富の差があるから、宝くじを買う層の所得は日本とかなりの差があるはず。
宝くじにはまりすぎなんじゃないかと心配になってしまいます。
タイも似たようなものかな。もっと前から宝くじが人気だったろうけど。

ん!?でも、日本はパチンコの粗利が数兆円らしいから、同じようなものか。
パチンコの方が大勝がいない分、宝くじにはまる台湾やタイよりタチが悪いか。

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