2017年年末ジャンボミニの確率と特徴

年末ジャンボ宝くじと同時発売されるミニ7000万円の各等級の確率などです。
等級が多くバランス良く配分され、ブロックくじの300円版のようです。
プチ700万円はまた別記事にします。

第732回年末ジャンボミニの確率など

販売期間:2017年11月27日(月)から2017年12月22日(金)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2017年12月31日(日)
抽選結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 50,000,000 1,428,571 11.7%
1等の前後賞 10,000,000 714,286 4.7%
2 等 10,000,000 1,000,000 3.3%
3 等 1,000,000 100,000 3.3%
4 等 100,000 10,000 3.3%
5 等 10,000 1,000 3.3%
6 等 3,000 100 10.0%
7 等 300 10 10.0%
合計 49.7%

ポイント:1等が143万分の1で5000万円になる

昨年と1等の確率は同じですが、賞金額が1億円から5000万円に半減です。
前後賞が出来たけど、1等前後賞を合わせても7000万円です。

その代わり7等まで出来て、各等級にバランスよく配分されています。
正月に番号を確認する楽しみは増えたのかもしれないけど、私は嫌だな。
これではブロックくじと変わりないです。ミニとして特徴を持って欲しかった。

下位等級を削減して、ミニは100万分の1で1億円の賞金にして欲しいです。
ちなみに一昨年は100万分の1で1等7000万円でした。
末等300円か3000円の等級を減らせば十分に実現可能な賞金配分です。

年末ジャンボミニ1億円は売れるか?

昨年のミニ1億円は366億円の売上でした。一昨年のミニ7000万円が509億円。
7000万円の方が売れているように見えますが、昨年はプチが新設されミニとプチを合わせれば628億円が売れています。
1億円になって売上がそこまで落ちなかったと考えていたんだけど。

今年のミニはアピールポイントがないし、売上を落としそうです。

3件のコメントがあります

  1. いつかきっと

    ・ジャンボと同じく4~6等は不要ですが、まぁまぁ好みのクジです。やっぱり億、億万長者は魅力ですが7000万円でも十分。確率の高い1ユニットに1等10本の1回抽選でも構いませんが、7回抽選は7回チャンスがあるし、1ユニットあたり7000万円×7本=4億9000万円狙えるのでどちらでもいいです。

    ・しかしハロウィンに続き前後賞はどうなんですかねぇ。バラ7枚で4億9000万円は狙えなくなりました(まぁ当たる訳ないですが)。その代わり前後賞と2等で1000万円狙えますね(ミニロトと比べたら天と地の確率ですが)。他のミニも一緒とは言わないので、今回とよく似た配分にしてほしいです。1等は5000万円~1億円で本数は7~10本。今年のサマーミニの5本、ドリームミニの3本では少なすぎます。2等は1等の1/10が最低条件。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    私は7000万円だと会社を辞めるのに微妙なんですよね。まぁ、もうちょっと働いて冷静になってから辞められると思えば、それもいいかな。
    ミニは好きなんですけど、下位等級を減らして欲しいです。

  2. なつたに

    2100万かけて50パーで一等取れる4200万で100パー取れるこれがほんとなら金あったらやって見たい

    ——– コメントに対する返信 ——–
    うーん、実際はその10分の1の確率ですね。
    そんなクジがあれば金持ちがこぞって挑戦するでしょうね。

  3. 抽せんが今日行われ一等は52組117905番と48組151439番と29組162080番と05組186502番と38組182778番と24組133131番と85組154734番になりました。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    速報ありがとうございました。

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