平成23年度に1000万円以上を当てた941人のアンケート結果がでました。
平成23年度「宝くじ長者白書」(前編)
平成23年度「宝くじ長者白書」(後編)
サマージャンボや2000万サマーを当てて、仲間入りしたいものですね。
当せん者の属性は?
今年は男性が65.7%で、女性が34.3%と例年と変わらないです。
20代以下が5.2%で、30代が14.0%、60歳以上が38.2%と多いのも例年通り。
職業は会社員がトップの41.4%ですね。続いて、無職、主婦と続きます。
当せん者の購入は?
購入頻度は「ジャンボのみ」が全体の1/3ほどでトップです。
「年数回」と合わせると6割ほどがたまに買う程度の人です。
購入枚数は「10枚」~「30枚」が多いようです。
多く買った方が確率が上がるので、30枚買いの人の当せん者が多いですね。
10枚の人も多いので、予算に応じて10枚でも当たると思っていましょう。
当せん者の当て方は?
購入時にこだわったことは、「1.連番・バラの割合」「2.高額当選の実績ある売り場」「3.売り場の雰囲気」「4.買う日」「5.売り場の人」の順でした。
連・バラの比率が1位ですが、他にコダワリがないってことかも。
高額当せんの実績ある売り場は人気ですね。売り場がよく宣伝する訳だ。
過去6年間の都道府県別高額当せん売り場なんて記事もありました。
私は、買う日をちょっと気にするけど、売り場はこだわらないなぁ。
ゲン担ぎに行ったことでは、1位が「良いことがあった時に購入」でした。
宝くじの保管場所の1位は「机の引き出し」。ここにもコダワリのなさが。
2位には「神棚・仏壇」が入っていましたが。
当せん金の使い道の1位は今年も「貯蓄」で40.0%でした。
当選直後のアンケートとはいえ、堅実な人が多そうです。。
最後に当せんの秘訣の1位は今年も「運」です。
今年こそ「運」をつかんで、アンケートに回答する立場になりましょう!!
今度から当せんを誰に話すかってのも聞いて欲しいな。
どこかの調査結果だと1位は誰にも話さないで、2位が家族のみ。
その2つでかなりの割合になっていたと思いますが。