明日(7/30)から東日本復興大震災宝くじが発売されますね。
その次の大型くじである夏・キラキラくじの紹介です。
夏・キラキラくじは8月17日(水)から8月30日(火)まで発売されます。
このブロックくじの当選確率や各等への配分、期待値等をまとめました。
ブロックごとに販売条件が異なりますので、ご注意ください。
東京都では「第1回東日本大震災復興東京都宝くじ」として販売されます。
1等3千万円、前後賞各1千5百万円で、1等前後賞あわせて6千万円です。
1等の当せん確率は200万分の1となっております。
第2213回関東・中部・東北自治宝くじの場合を例に記載します。
1等が1億円!で、前後賞は各300万円です。等級のネーミングに凝ってます。
東京を除く他ブロック(近畿、西日本)も概ね同じ内容です。
単価は1枚200円で、抽せん日は9月1日(木)です。
夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。
抽選番号はブロックごとに異なりますので、ご注意を。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 |
---|---|---|---|
1 等 | 100,000,000 | 4,000,000 | 12.5% |
1等の前後賞 | 3,000,000 | 2,000,000 | 0.8% |
1等の組違い賞 | 100,000 | 50,633 | 1.0% |
夏休み賞 | 3,000,000 | 500,000 | 3.0% |
夕涼み賞 | 300,000 | 50,000 | 3.0% |
スイカ割り賞 | 30,000 | 3,333 | 4.5% |
金魚すくい賞 | 3,000 | 333 | 4.5% |
2 等 | 1,000 | 100 | 5.0% |
3 等 | 200 | 10 | 10.0% |
合計 | 44.2% |
昨年の賞金配分は45.3%だったので、このクジも昨年より減です。
昨年は1等(8000万円)+前後賞(各1000万円)で1億円でした。
今年は1等のみで1億円なので、前後賞各300万円が意味ない気が。
金魚すくい賞と前後賞をやめて、花火賞1000万円80万分の1にしては?
そうはいっても、1等1億円への配分が高く、私の好みの賞金体系です。
東日本大震災復興宝くじに予算を使うので、購入資金がないのが残念です。
東京都の人なら、第1回東日本大震災復興東京都宝くじの条件がいいですよ。
一応、表にしておきます。8月17日(水)から8月30日(火)まで東京都限定発売です。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 |
---|---|---|---|
1 等 | 30,000,000 | 2,000,000 | 7.5% |
1等の前後賞 | 15,000,000 | 1,000,000 | 7.5% |
1等の組違い賞 | 100,000 | 51,282 | 1.0% |
2 等 | 50,000 | 10,000 | 2.5% |
3 等 | 30,000 | 2,500 | 6.0% |
4 等 | 1,000 | 100 | 5.0% |
5 等 | 200 | 10 | 10.0% |
復興祈念賞 | 10,000 | 1,000 | 5.0% |
合計 | 44.5% |
東日本大震災復興宝くじ販売期間(7/30~8/9)の吉日
一粒万倍日:8月7日、大安吉日:7月30日、8月4日
天赦日:8月7日、寅の日:8月3日
夏・キラキラくじ販売期間(8/17~8/30)の吉日
一粒万倍日:8月25日、大安吉日:8月22日、8月28日
天赦日:8月21日、寅の日:8月27日
——– 抽選結果が発表されました ——–
ブロックごとに当選番号が違うのでご注意を
当選番号案内(みずほ銀行)
支払期間は、平成23年9月6日から平成24年9月5日までです。
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