2011年は2000万サマーがサマージャンボ宝くじと併売されます。
昨年は1000万サマーでした。7月11日から7月29日まで発売です。
1等2000万円にかなり比重が置いた宝くじで3等までしかありません。
単価は1枚300円で、抽せん日は8月9日(火)です。
サマージャンボとともにNHK総合テレビで中継放送の予定です。
夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。
次表に各等の当せん確率と、賞金の配分(売上配分)を載せます。
売上配分に購入価格を乗じた値が期待値となります。
例えば、1枚あたりの1等の期待値は、300円×33.3%=100円となります。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 |
---|---|---|---|
1 等 | 20,000,000 | 200,000 | 33.3% |
1等の前後賞 | 100,000 | 100,000 | 0.3% |
2 等 | 10,000 | 1,000 | 3.3% |
3 等 | 300 | 10 | 10.0% |
合計 | 47.0% |
昨年と比べると、1等の賞金が2倍になって、2倍当たりにくくなっています。
前後賞の10万円ってなんか寂しい。1等前後賞で2020万円って。
前後賞はチェック漏れか、未換金も多いし、2等10万円を100本にすればいいのに。
売上からの配分は、昨年よりわずか(47.3%→47.0%)に減っています。
サマージャンボを10枚買うと、1億円以上の確率が50万分の1。
2000万サマーの同番号5枚を2セット買うと、1億円以上の確率が10万分の1。
1億円を目指す私としては、こっちの方が魅力的です。
まぁ、全国で8ユニットの販売だから、同番号5枚(5ユニット分)なんて無理ですけど。
昨年は1000万サマーも10枚バラで買ったけど、今年はどうしようかな。
1等にガツっと配分するってのは、私の好みなんです。
ちなみに、ミニロトは1等は約17万分の1の確率で平均1,000万円ほどです。
1口の値段が200円ですが、賞金条件的には少し似ていますね。
6/28まで販売の100円くじも1等2000万円ですが、確率は300万分の1です。
300円分としても100万分の1ですね。7等まであるので1等は当たりにくいです。
また、100円くじは経費もかかるため、売上配分も合計42.3%と低めです。
——– 抽選結果が発表されました ——–
当選番号案内(みずほ銀行)
支払期間は、平成23年8月15日から平成24年8月14日までです。
ピンバック: 2000万サマー宝くじ(2012年)の確率と特徴 | 一攫千金で億万長者になろう!
1等50万円1000本
2等1万円3万本または3万円1万本
3等3000円10万本
4等300円100万本
こんなくじをサマーミニやハロウィンミニであったらいいと思いますが。ちなみに年末ミニは
1等50万円1000本
2等3万円3000本
3等1万円3万本
4等3000円10万本
5等300円100万本
となりますね。
.
——– コメントに対する返信 ——–
今の(20203年の)ミニは、200円くじと変わらない賞金条件に見えるので、
このようなのがあっても、私もいいと思います。
単独だと厳しくても、ミニとして併売ならアリでは?
売上が下がるかもだけど、ミニ200円でもいいと思います。
1万円で20枚ずつ買うとか、
1500円で3枚連番のジャンボとミニセットで1等前後賞を夢見るセットを売り出すとか。
これで、ミニの方で1万円が当たれば。ですし。
ジャンボの方は無理に1万円の本数を増やさなくてよいし。