X
    Categories: 宝くじ

2025年ハロウィンジャンボ宝くじの確率と3つのポイント

1等前後賞あわせて5億円のハロウィンジャンボ宝くじの紹介です。
同時発売のハロウィンジャンボミニは別記事になります。

第1076回ハロウィンジャンボ宝くじの確率など

販売期間:2025年9月19日(金)から2025年10月19日(日)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2025年10月28日(火)
抽せん結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 300,000,000 10,000,000 10.0% 1
1等の前後賞 100,000,000 5,000,000 6.7% 2
1等の組違い賞 100,000 101,010 0.3% 99
2 等 100,000,000 10,000,000 3.3% 1
3 等 1,000,000 1,000,000 0.3% 10
4 等 10,000 500 6.7% 20,000
5 等 3,000 100 10.0% 100,000
6 等 300 10 10.0% 1,000,000
合計 8.9 47.3% 1,120,113

本数は1ユニットあたり。12ユニットの予定なので、総本数は12倍です。

ポイント1:2等でも1億円で、1億円以上が48本

2等が1億円となりました。森さんのコメントにありましたが14年ぶり。
2011年の年末ジャンボ以来ですね。2011年はサマードリームもでした。
.
1億円以上を狙う人には嬉しい条件となりました。
1億円以上1ユニットあたり4本あります。12ユニットだと48本です。
1ユニット5本の1億円があった2017年のサマーミニ以来の本数かな?
その前の2016年の年末ジャンボミニは1億円が1ユニット7本だった。
.
ちなみに、昨年は2等1000万円が10本だったのが、2等1億円が1本に。
配分は変わっていません。私は昔は1億円が是非って感じでしたが、最近は1000万円でも、に変わってきました。バラ購入で前後賞の1億円も狙えるし、10本の1000万円の昨年のでも良かったなぁ。

ポイント2:百万円の本数減らし、1万円の本数を増

昨年と比べ、3等百万円(6.7%→0.3%)と4等1万円(0.3%→6.7%)を入替てます。
3等百万円は昨年の2等千万円の本数と同じ10本になってしまいました。
4等一万円500本に1本と当たりやすい本数になりました!
.
1万円超は中間がなく1億円以上だけみたいな配分になっています。
1億円を夢見ながら、1万円でも当たらないかなぁという人には良いかな。
.
3等と4等をそこまで極端にせず、3等100本、4等1万本でも良い気が。少し還元率が下がるから組違い賞20万円にして調整して。

ポイント3:発売日が一粒万倍日の日曜日まで

ちょっと無理やりポイント3を作った感がありますが、今回は10/19の日曜日までの発売です。
平日が最終日ってことが多いけど、日曜日に本日最終日ってのも良いかと。
しかも、10月19日は大安一粒万倍日です。また、大明日という縁起のいい日でもあります。駆け込み購入あるかな。

ハロウィンジャンボの売上は?

昨年のハロウィンジャンボとミニはあわせて337億円。
一昨年の373億円から1割ほどの減少です。ここ3,4年は良かったんですが。
しかも、一昨年からは条件がわずかに良くなったけど、宣伝力ですかね?

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

一攫千金:

コメントを見る (16)

  • 胴元おすすめの3万円セット買いをしもて高確率で掛け金を上回り、
    最近の傾向の小口賞金充実策を盛り込み、今回の様に1~2等部分と
    下1~下2桁に各6億円、合計12億円配分を保持するのでしたらこの線かと

    1等部分は1口にこだわらず、3億円2口として
    1等本数2倍増ですので組違い賞は半額の5万円として...

    1等前後賞とも3億円2口
    組違い賞5万円198本
    2等500万円10本
    3等50万円100本
    4等3万円3000本
    5等1万円1万本
    6等3000円10万本
    5等300円100万本

    これでも前年比1万円は10倍増ですし
    1万円以上5万円未満の賞金が13198本あります(笑)

    2等は1000万円5本でも良いが、500万円だと
    全ての抽籤方法が揃い、各組共通50万円もあるし、
    3万円3000本もあるので3万円仕入れても3万当籤だと
    掛け金を上回り、更に他の等級への期待も

    今回の様に胴元が1万円以上20倍と宣伝しても、
    2等1億円を設定して、1万円を増やしても賞金の
    代数和が変わらないのですから結局、
    中間部分の賞金が吸い上げられているだけなのに対して
    これだとバランス的にも悪くないと思いますよ

    または思い切って下2桁を抜き取って
    下3桁3000円1000分の3として2.1億円を抽出、
    1等前後賞とも3.5億円2口でも良いかと

    1等1.5億円2本
    前後賞1億円4本
    組違い賞5万円198本
    2等500万円10本
    3等50万円100本
    4等5万円2000本
    5等1万円2万本
    6等3000円3万本
    7等300円100万本

    これで下2桁以外は全ての抽籤方法も揃い、
    1万円2万本として下2桁のない分を救済
    4等5万円を更に高額賞金に回す手もありますが
    まあまあの金額と確率ですし、
    3万円買ってもらうためにも有効かと

    宣伝文句も1億円以上が6本、1万円が20倍増、
    5万円も2000本あります(但し下2桁なし)

    これだと目標金額に合わせて買いたくなりますね
    .

    ------ コメントに対する返信 ------
    全ての抽籤方法が揃うのって大事だと思います。
    宝くじの楽しみ(強み)は、いろいろな等級があることだと思っているので。
    賞金額も現実的なところから、夢の金額まで飛ばずに繋がっていて欲しいです。
    ご提案頂いたのだと、いろいろあって1等も多くていいです!
    下の案の1億円以上が1000万本に6本って良い宣伝になりますよね。
    ハロウィンやバレンタインは、1等賞金額がこのぐらいで本数を充実させるのが良い気がします。

  • 最近のアンケートによると紙くじ1等当籤者の最も多い購入パターンが
    男女ともに10枚というのが断トツ1位との事(少し前までは男子30枚が1位)
    多くの皆さんが少ない枚数で幸運を掴んでいる訳ですが
    別の視点から考えると、この数字が何を意味するか?
    最近の宝くじの頭と尻ばかりが大きく、1等はあまりの低確率
    そして、1万円以下の少額賞金重視傾向が続いているので
    皆さん10枚程度に買い控えた結果ではと?

    1等は1ユニットに1本、中間部分の賞金スカスカで
    1万円以下の少額賞金ばかり...
    「1等は確率が低すぎてムチャだろうけど、
    ひょっとしたらの可能性もあるし、10枚くらいならいいか」、
    「3000円出して10枚買っても3000円か1万円当たれば黒字」
    みたいな感じで、10枚に買い控えた結果ではと思いますし、
    胴元もその事を見透かして小口賞金を重視策を続けて
    いるのでしたら、客も馬鹿ではない、
    愚策である事に気付いて遠からず行き詰まりますね

    今回のハロウィン、年末共に1万円以上を当籤させるのは
    かなり難しく、狙いたい賞金がほとんど設定されていない
    個人レベルでも50万くらい当籤すれば、今までの負け分は相殺できて、
    100万円以上当籤だと間違いなく黒字というところですが
    その30万~50万円、100万~数百万円級の賞金がないのですし
    私も積極的には買おうとは思わないですね

    今回のハロウィンも結局、購入見送りでしたが
    (1万円入手しても然程と思いましたので)
    1等と2等に下1、下2の設定がそのままでも
    このくらいの配分でしたら入手した可能性はありますが

    1等3億円本
    前後賞1億円2本
    組違い賞10万円99本
    2等1億円1本
    3等1000万円10本
    4等30万円100本
    5等3万円2000本
    6等1万円1万本
    7等3000円10万本
    8等300円100万本

    ※10月14日の書き込み、7等300円100万本の誤記でした
    1等前後賞とも5億円
    組違い賞10万円99本
    2等100万円100本
    3等50万円200本
    4等3万円3000本
    5等1万円1万本
    6等3000円10万本 
    7等300円100万本
    .

    ------ コメントに対する返信 ------
    10枚で当たった人が多いというのは、10枚買いの人が多いということですよね。
    昔から買っているから一応10枚買うって人がほとんどでは。
    売上減になりますよね。
    魅力がなくなっているから、本気で考えて欲しいです。
    1等が2本より、2等が1億円の方が良いかもしれませんね。

  • 今回のハロウィンの
    1.1~2等部分の代数和を変えない
    2.1等の低確率改正
    3.全ての抽籤方法を盛り込む
    4.中間部分もまあまあ
    5.10万円以下のの小口賞金も充実
    6.下1桁と下2桁には6億円配分

    これらの条件をすべて満たしたバランスの良い
    宝くじにしろ、でしたら...この線ですね

    1等2億円2本
    前後賞2500万円4本
    組違い賞5万円198本
    2等1000万円10本又は500万円20本
    3等50万円200本
    4等3万円3000本
    5等1万円1万本
    6等3000円10万本
    7等300円100万本

    1等賞金は半額だが、確率は2倍
    2等1億円を10分割~20分割して現実的な確率に
    3等は各組共通100万円でも良いが、分割して確率アップ
    運営が重視する(?)5万円以下の小口賞金も本数そのものは
    2万本から1万3198本に減りますが、賞金総額はほぼ同等

    個人的には下2桁を1500~2000円として3等を増やすか
    3等と4等の間に5万円を2000~3000本入れても良いと思いますよ
    例えば、下2桁を2000円に減額すると、下2桁保持のまま
    3等50万円を300本に、そして、5万円1000本も入れる事が可能です
    .

    ------ コメントに対する返信 ------
    昔の宝くじはこういった普通の設定もあった気がしますが、
    最近は下の方の等級ばかりになって魅力が薄れている気が。
    私も下2桁は減らして、上に配分して欲しいです。
    私は下1桁がなくても良いですが、売れなくなるので辞めた方がいいですね。

  • 今回のハロウィンジャンボ、3つの問題ポイント(笑)
    1.下4桁3万円が設定されていない
    2.中間スカスカ、下4も各組共通もない
    3.低還元率

    宝くじ、特にジャンボは50%払い戻しが当然、
    残り8000万円も巧妙に割り振るべき
    しかも、3万円買いを勧めながら
    3万円が設定されず1万円以上の当籤確率は激薄で
    3万円入手して1万円を2本掴んでも赤字に終わる可能性大
    しかし、各等級そのままでも下4や各組共通も設定できるのですし
    少しはまともな設定にしてくれたらと思いますよ

    例.
    1等3億円1本
    前後賞1億円2本
    組違い賞10万円99本
    2等1億円1本
    3等100万円10本
    ☆4等50万円100本
    ☆5等3万円1000本
    6等1万円2万本
    7等3000円10万本
    8等300円100万本

    還元額が14億1990万円ですので約8000万円を分配すれば良く
    3万円買いを勧める以上は3万円も設定するべき
    残り5000万円を各組共通50万円に分配すれば
    還元率50%で割り切れます
    .

    ------ コメントに対する返信 ------
    おっしゃるとおり、ジャンボは50%にするべき!!
    スポーツくじは当たり前のように上限の50%だし、
    競馬なども定められた上限75%などでの配分です。
    50%まで出していいのに、それをしないなんて売る気がないとしか思えません。
    せめて、経費率を低くできるジャンボぐらいは。
    それと、提案頂いたような中間賞金がないと、買う気が失せます。
    宝くじの設定している人にはコメント欄も参考にして欲しいです。

  • 抽せんが行われ一等は34組130231番、二等は40組162606番となりました。
    .

    ------ コメントに対する返信 ------
    ありがとうございます。2等でも高額ですね。

  • ちなみに一万円は下3ケタ887番と573番ですね。
    .

    ------ コメントに対する返信 ------
    ここより上の等級は厳しいですから、現実的に当てたいとこが1万円ですね。

1 2