X
    Categories: 宝くじ

2024年1月に販売されるスクラッチ宝くじの確率と特徴

2024年1月に販売されるスクラッチ宝くじの紹介です。
最大で6種類が併売。末等がまともな本数のスクラッチが販売されます!

2023年12月23日~2024年1月16日 ワンピーススクラッチ ヤマト3 レンゾク3

単価:1枚200円 第987回 全国 宝くじ
1等200万円が20万分の1のスクラッチです。5等200円に極端に配分です。

詳細は12月の記事を参照してください。

2023年12月23日~2024年1月19日 わんにゃんスクラッチ マンチカン4 ハッピーバルコニー

単価:1枚100円 第986回 全国 宝くじ
1等10万円が5万本に6本の100円スクラッチです。末等を重視です。

詳細は12月の記事を参照してください。

2023年12月23日~2024年1月30日 ワンピーススクラッチ ルフィ10 お正月・開運チャレンジ!

単価:1枚300円 第988回 全国 宝くじ
1等3000万円が100万分の1のスクラッチです。1000円以下の配分が多いです。

詳細は12月の記事を参照してください。

2023年11月29日~2024年1月30日 8ラインスクラッチ 16レッサーパンダ タテ・ヨコ・ナナメ

単価:1枚200円 ブロック別スクラッチ
1等100万円が50万本に3本のスクラッチです。200円に極端に多く配分です。

詳細は11月の記事を参照してください。

1月4日~3月5日 ワンピーススクラッチ ビッグ・マム2 ラッキー3

単価:1枚200円 ブロック別スクラッチ
1等500万円が50万分の1のスクラッチです。5等200円に極端に配分です。

全てのブロックで同条件、販売本数に応じて当選本数が違うのみです。

関中東、東京都、近畿、西日本

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 5,000,000 500,000 5.0% 26
2 等 100,000 12,500 4.0% 1,040
3 等 10,000 1,429 3.5% 9,100
4 等 1,000 100 5.0% 130,000
5 等 200 3.3 30.0% 3,900,000
合計 3.2 47.5% 4,040,166

本数は関中東の当選本数です。東京都は1等4本で他の等級も上表の2/13の本数、近畿は1等6本で上表の3/13の本数、西日本は1等10本で上表の5/13の本数となっています。

四皇の1人ビッグ・マムことシャーロット・リンリンのスクラッチです。
末等200円額面の30%賞金総額63%と2/3近くを配分しています。
他の等級にはそれぞれ額面の5%前後です。合わせても17.5%だけです。
200円は当たるけど、他は当たりにくい最近のスクラッチです。
.
昨年11月のブルック5と似た条件です。
2等への配分を少し減らして、4等への配分を少し増やしています。
他の等級は同じですし、ほとんど変わりません。

1月10日~2月6日 ワンピーススクラッチ モモの助2 ラッキースラッシュ

単価:1枚200円 第989回 全国 宝くじ
1等300万円が100万分の8のスクラッチです。1等への配分が最も多いです!

第989回 全国 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 3,000,000 125,000 12.0% 64
2 等 100,000 9,091 5.5% 880
3 等 10,000 500 10.0% 16,000
4 等 1,000 50 10.0% 160,000
5 等 200 10 10.0% 800,000
合計 8.2 47.5% 976,944

光月おでんの息子(8歳)モモの助のスクラッチです。28歳の姿かも?
久しぶりに末等へ10%配分まともなスクラッチが登場です!
2等だけ5.5%ですが、他の等級は10%程度の配分でバランス良いです。
1等へはなんと12.5%の配分で、最も高い配分。
300万円にしては当たりやすい100万分の8の確率です。
.
同時期に販売される上で紹介のビッグ・マム2と比較してみます。
1等は、300万円500万円ですが、100万本あたり8本2本4倍の差!
2等10万円は、10万本あたり11本8本3本差ですがこちらが多い。
3等1万円は、1万本あたり20本7本3倍近い差があります!
4等千円は、1000本あたり20本10本2倍の差があります。
5等200円は、10本あたり1本3本ここだけ少なくなってます。
.
5等の元返しが当たっても嬉しくないですよね?
どう考えてもビッグ・マム2よりモモの助2の方がいいです。
販売期間がモモの助2の方が半分以下なのが残念です。
1等が500万円だからって、ビッグ・マム2の方が売れたら悲しい
.
2020年11月のウソップ2ブルック2東京と似た条件です。ずいぶん、さかのぼりました。

1月17日~2月13日 ワンピーススクラッチ おでん3 トライアングルチャンス

単価:1枚200円 第990回 全国 宝くじ
1等50万円が20万分の1のスクラッチです。末等200円に極端に配分です。

第990回 全国 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 500,000 200,000 1.3% 40
2 等 50,000 11,111 2.3% 720
3 等 10,000 769 6.5% 10,400
4 等 1,000 67 7.5% 120,000
5 等 200 3.3 30.0% 2,400,000
合計 3.2 47.5% 2,531,160

モモの助の父で元ワノ国九里大名の光月おでんのスクラッチです。
5等200円へ当せん金47.5%のうち30%と極端に多く配分しています。
4等1000円へも7.5%と多めに配分し、3等6.5%と多めです。
そのせいで、1等1.3%2等2.3%とかなり少なくなっています。
.
上で紹介のモモの助2は、1等300万が100万本に8本です。
こちらで紹介のおでん3は、1等50万が100万本に5本です。
1等を夢見るのなら、モモの助2ですね。
2等10万円が10万本に11本に対し、こちらは5万円が10万本に9本
3等、4等も確率低く、5等200円を当てたい人だけこちらのおでん3ですね。
.
2022年12月のロー4に似ているかな?2等が5万円に減ってるけど。
1等50万円スクラッチは1等、2等への配分が極端に少ない条件悪いのが多いです。1等の賞金額が低いからといって当たりやすい訳ではないのが残念。

1月31日~3月26日 8ラインスクラッチ 17メジロ タテ・ヨコ・ナナメ

単価:1枚200円 第992回 全国 宝くじ
1等100万円が50万本に3本のスクラッチです。200円に極端に多く配分です。

第992回 全国 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 1,000,000 166,667 3.0% 102
2 等 50,000 5,556 4.5% 3,060
3 等 10,000 1,000 5.0% 17,000
4 等 1,000 100 5.0% 170,000
5 等 200 3.3 30.0% 5,100,000
合計 3.2 47.5% 5,290,162

5等200円に額面の30%、賞金総額の63%以上が配分のスクラッチです。
あとの等級は額面の5%ほどと同じような割合で配分されています。
こちらも200円狙いの人向けですね。
.
上で紹介のモモの助2と比較すると、モモの助2に対し、8ライン17は、
1等は、300万円が100万本に8本に対し、100万円が100万本に6本
2等は、10万円が10万本に11本に対し、5万円が10万本に18本
2等は1.6倍ほど当たりやすいけど、金額が半分だからねぇ。
3等4等賞金額が同じで、モモの助2の方が2倍も当たりやすい
こちらも5等200円狙いの人が買うぐらいですね。
.
前回の8ラインスクラッチ16と同じ条件です。
もう固定の条件にしたのかな?どうせなら3月31日まで売ればいいのに。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

一攫千金:

コメントを見る (1)

  • 久しぶりに発売されるまともなスクラッチだけは買ってもいいかな?それ以外のスクラッチは全て”ゴミ”です(笑)
    .

    -------- コメントに対する返信 --------
    まともなスクラッチが販売されて良かったです。
    でも、これで売り上げが悪ければ、また無くなるのかなぁ。