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    Categories: 宝くじ

2022年8月に販売されるレインボーくじ、お月見くじの確率と特徴

2022年8月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
新たに紹介はレインボーくじ2種とお月見くじです。

7月5日~8月5日 サマージャンボ宝くじ

単価:1枚各300円 抽せん日:2022年8月17日(水)

サマージャンボの記事(1等前後賞合わせて7億円)
サマージャンボミニの記事(1等3千万円)
 を参照してください。

サマージャンボは売る気がないのか残念な条件となりました。詳細は記事にて。

7月27日~8月16日 1等1000万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:8月19日(金)
1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。

詳細は、7月に販売されるくじの紹介を参照してください。

8月6日~8月30日 宝くじの日記念(1等1億円)

単価:1枚200円 抽せん日:9月2日(金)
1等1億円、前後賞各2500万円の宝くじです。

詳細は、宝くじの日記念の紹介記事を参照してください。

8月10日~8月30日 第421回地域医療等振興自治宝くじ(1等8000万円)

単価:1枚200円 抽せん日:9月2日(金)
当せん番号はみずほ銀行HPで

1等8000万円、1等前後賞あわせて1億円の200円くじです。

レインボーくじ 第421回地医等クジ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 80,000,000 15,000,000 2.7% 1
1等の前後賞 10,000,000 7,500,000 0.7% 2
1等の組違い賞 100,000 100,671 0.5% 149
2 等 500,000 33,333 7.5% 450
3 等 50,000 5,000 5.0% 3,000
4 等 10,000 500 10.0% 30,000
5 等 1,000 50 10.0% 300,000
6 等 200 10 10.0% 1,500,000
合計 8.2 46.3% 1,833,602

全国共通レインボーくじで1億円が目指せる宝くじです。
各等級の賞金は昨年の1億円レインボーと同じです。
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昨年までと同様に1等8000万円が1500万本1本しかありません。
年末ジャンボ以外のジャンボが1000万本に1本。このレインボーは1等が1億円いかないのに、かなり厳しい確率です。
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還元率は46.3%と昨年の43.8%よりは2.5%(7500万円)も改善しています。
変わったのは2等50万円が昨年の300本から450本と1.5倍なっています。
他の等級が変わらないので、嬉しい改善ではあります。
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ただし、販売期間の全てで宝くじの日記念のくじも販売されています。
1等が1億円で前後賞も2500万円ずつの宝くじの日記念くじがいいかな。
2等の当たる確率はこのレインボーの方が3倍高いけど、還元率が高い分、宝くじの日記念くじは特別賞の3万円も期待できる。
わざわざ同時期に発売する必要はないのではと思います。

8月31日~9月20日 第422回地域医療等振興自治宝くじ(1等5000万円)

単価:1枚200円 抽せん日:9月26日(月)
当せん番号はみずほ銀行HPで

1等5000万円、1等前後賞あわせて7000万円の200円くじです。

レインボーくじ 第422回地医等クジ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 50,000,000 10,000,000 2.5% 1
1等の前後賞 10,000,000 5,000,000 1.0% 2
1等の組違い賞 100,000 101,010 0.5% 99
2 等 300,000 50,000 3.0% 200
3 等 100,000 5,000 10.0% 2,000
健康ハツラツ賞 20,000 1,000 10.0% 10,000
4 等 1,000 50 10.0% 200,000
5 等 200 10 10.0% 1,000,000
合計 8.2 47.0% 1,212,302

200円レインボーの2回目で、今年も1等5000万円の宝くじです。
こちらも各等級の賞金は昨年の5000万円レインボーと同じです。
こちらも還元率は47.0%と昨年の43.5%よりは3.5%(7000万円)改善しています。
変わったのは2等30万円が昨年の300本から200本と減っていますが、3等10万円が昨年の1000本から2000本へと倍増しています。他は変わらず。
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還元率が改善されたのは嬉しいです。2等の本数減は寂しいですが。
還元率47%のうち40%3等以下の賞金に配分されています。
3等10万円あれば嬉しいから1万円とかがほとんどよりはいいかな。
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こちらは、次に紹介のお月見くじと販売期間がかぶってます。
関中東以外はお月見くじの方がいいかな?関中東なら似たようなもの?
同時販売の組み合わせから421回と422回は逆の方が良さそうな気はします。

8月31日~9月20日 お月見くじ(1等3000万円)

単価:1枚200円、抽せん日:9月26日(月) ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。

1等3000万円、1等前後賞あわせて5000万円のブロック別宝くじです。

第2604回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 30,000,000 7,000,000 2.1% 1
1等の前後賞 10,000,000 3,500,000 1.4% 2
1等の組違い賞 100,000 101,449 0.5% 69
2 等 300,000 20,000 7.5% 350
十五夜賞 30,000 5,000 3.0% 1,400
3 等 10,000 250 20.0% 28,000
4 等 1,000 100 5.0% 70,000
5 等 200 10 10.0% 700,000
合計 8.8 49.6% 799,822

第2542回東京都くじ、第2726回近畿くじ、第2412回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 30,000,000 3,000,000 5.0% 1
1等の前後賞 10,000,000 1,500,000 3.3% 2
1等の組違い賞 100,000 103,448 0.5% 29
2 等 300,000 25,000 6.0% 120
十五夜賞 30,000 3,333 4.5% 900
3 等 10,000 333 15.0% 9,000
4 等 1,000 100 5.0% 30,000
5 等 200 10 10.0% 300,000
合計 8.8 49.3% 340,052

東京都と近畿、西日本は条件が同じですが、違うクジで当せん番号もそれぞれ。実販売本数が同じとは思えないので、無駄がありそうですが、昨年に続き3ブロック同一本数です。昨年と同じなら、の役所的な事なかれ主義かな。
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全てのブロックで1等1本。関中東は700万分の1と他より2倍以上も低確率です。
その代わりに関中東は3等1万円を当たりやすくしています。
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関中東以外は昨年と比べ各等級の賞金額は同じで2等以外の当せん本数も同じ。2等30万円は、昨年30本だったのが、今年120本と4倍になっています!
還元率が50%に近い49.3%に改善されたおかげです。
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関中東も昨年の還元率44.6%から49.6%に改善されています。発売本数が変わっていますが、主に2等の本数が増えています。
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30万円が当たればかなり嬉しいので、レインボー422より私はこっちかな?

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

一攫千金:

コメントを見る (1)

  • 条件最悪なスクラッチやジャンボより、200円くじが狙い目なようですね。還元率もまあまあで1等は1本のみは仕方ないとして、10万円~50万円が当たりやすくなっているのは良いこと。自分も今年度は200円くじを中心に買っていきたいと思っています。
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    -------- コメントに対する返信 --------
    ジャンボより条件を良くしているのは、条件がいいと売れるのか試しているのかな?
    私も200円くじを買います!そして、当てます!