1等前後賞あわせて5億円のドリームジャンボ宝くじの紹介です。
同時発売で1万円以下ばかりのドリームジャンボミニは別記事にします。
第922回ドリームジャンボ宝くじの確率など
販売期間:2022年5月6日(金)から2022年6月3日(金)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2022年6月13日(月)
抽せん結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
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1 等 | 300,000,000 | 10,000,000 | 10.0% | 1 |
1等の前後賞 | 100,000,000 | 5,000,000 | 6.7% | 2 |
1等の組違い賞 | 100,000 | 101,010 | 0.3% | 99 |
2 等 | 10,000,000 | 5,000,000 | 0.7% | 2 |
3 等 | 1,000,000 | 142,857 | 2.3% | 70 |
4 等 | 10,000 | 333 | 10.0% | 30,000 |
5 等 | 3,000 | 100 | 10.0% | 100,000 |
6 等 | 300 | 10 | 10.0% | 1,000,000 |
合計 | 8.8 | 50.0% | 1,130,174 |
本数は1ユニットあたり。12ユニットの予定なので、総本数は12倍です。
ポイント1:1等3億円で前後賞あわせて5億円
1等3億円、前後賞各1億円は5年連続です。確率も同じです。
1等に賞金総額の20%、前後賞に賞金総額の13.3%が配分されています。
前賞だけでも、後賞だけでも1億円なので、1ユニットに3本が億です。
私はバラで購入して、1000万分の3の確率で1億円以上を夢みます。
ポイント2:1万円、3000円、300円が当たりやすい
1等と同じ賞金総額の20%がそれぞれ4等、5等、6等に配分です。
1等は変えられないのでそのままにして、後は少額賞金って感じです。
賞金総額のうち60%が1万円以下、33.3%が1等前後賞です。
つまり、1万円以下と1億円以上の他は合わせても6.7%のみです。
ポイント3:2等の本数が減り、3等の本数が増
昨年からは2等1000万円が3本から2本に減りました。
また、5万円の等級がなくなって、一つ等級が減りました。
代わりに3等100万円が額面の2%分増、4等1万円が額面の3.3%分増です。
合計の配分は50%で変わりません。50%配分なのは嬉しいです。
100万円以上の本数と1万円以上の本数が増えたって言いたいから、100万円と1万円に割り振ったみたいですが。
ドリームジャンボの売上は?
昨年のドリームジャンボは249億円、ミニは81億円で合計329億円売れました。
一昨年はコロナで売り場閉鎖の影響で204億円でした。
その前の年は398億円で、2007年に1000億円を切りほぼ減り続けています。
他のジャンボより売上の落ち込みが激しいですが、今年はどうかな?
p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。
コメントを見る (16)
前後賞も実質1等ですし、2等1000万円が2本だと億万長者より千万長者になる方が難しいというねじれ現象を生じていますね。
組違い賞を省いて1000万円を3本に、そして、1万円を1000分の3から1000分の2に減らして下4桁10万円を1000本設定、これで還元率も50%きっちりですし、大体バランスも良くなるんじゃないですか?
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-------- コメントに対する返信 --------
組違い賞を省くのは賛否ありそうですが、1000万円が1本増えた方が私もいいですね。賞金総額が10万円増えてきっちりになるし。
10万円は組違いの下5桁より、下4桁の1000本で〇等の方がいい人が多いのでは。
その代わりに1万円を1000分の2にしてもいいし、5等を2000円にしてもいいと思います。
5等当たっても10枚買いでマイナスになるのは良くないかな?
法律は2011年以前で10年前のならこんな感じになりましたね。
1等:1億円(200万分の1)、組違い賞:10万円(約2万分の1)、2等:100万円(10万分の1)、3等:3000円(200分の1)、4等:1000円(25分の1)、5等:300円(10分の1)
たとえ3000円でも運がよければ4等が複数当たって3000円もらえるという可能性もありますが。100万の次が3000円というのは?
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-------- コメントに対する返信 --------
1億円が5本あるのは嬉しいですが、3000円以下が多いですねぇー。
3000円10枚購入で、100本に4本の1000円が3本当たるってのはかなり厳しいです。
1000円が25分の1とか20分の1とかを作って末等300円をなくすのはアリかと。
前に販売されたときは人気なかったけどねぇ。
3000円のところは正しくは1000円でしたね。修正します。
令和4年度は100円のくじが全国で発売されたりインターネットでゲームくじがたくさん始まったりと大きく変わりましたね。
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-------- コメントに対する返信 --------
そうですね!令和3年度は何も変わらなかった気がするんで、変えようとしているのは嬉しいです!
ようやく、インターネットの新くじ(クイックワン)の紹介記事を書きました。
スポーツ振興くじ(BIGとか)に抵抗ある人もいるし、宝くじもBIGとかに負けない魅力的なクジを作って欲しいです。
サマージャンボは最高7億で100万の等級が無くなったのが痛いですね。ミニも1万がたくさん出るという2020年に戻ったような感じになりました。とにかく今回のサマーは買いにくいものとなりました。理想のサマーはジャンボが1等:2億円(1000万分の1)、前後賞:5000万円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:5万円(5000分の1)、3等:1万円(250分の1)、4等:3000円(100分の1)、5等:300円(10分の1)ミニが1等:1000万円(20万分の1)、2等:1万円(約333分の1)、3等:3000円(100分の1)、4等:300円(10分の1)
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-------- コメントに対する返信 --------
サマージャンボ!...確認したら2等で5万円ですね!!!
2等で5万円って!!
昨年の2等と3等をマルっとなくして、その分、還元率を下げただけなんて!
ミニは3等までしかない!1等の本数と金額変わらずに前後賞がなくなった!!
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最悪だ。抗議の意味も込めて買えないです。
むしろこちらのほうがいいですね。ジャンボが1等:2億円(1000万分の1)、前後賞:5000万円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:100万円(20万分の1)、3等:5万円(約3333分の1)、4等:1万円(約333分の1)、5等:3000円(100分の1)、6等:300円(10分の1) ミニが1等:1000万円(20万分の1)、2等:100万円(10万分の1)、3等:1万円(200分の1)、4等:300円(10分の1)
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-------- コメントに対する返信 --------
ほんと、1等高額だけで釣るのはメガビッグ12億円もあるし、もう無理かと。
2,3億円ぐらいで2等、3等の魅力もあるよってして欲しいです。
少数意見なのかなぁ。
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ちなみに売りさばき手数料等が15%って。
今年のサマージャンボを理想的にするとジャンボが1等:2億円(1000万分の1)、前後賞:5000万円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:50万円(10万分の1)、3等:10万円(約16667分の1)、4等:1万円(250分の1)、5等:3000円(100分の1)、6等:300円(10分の1) ミニが1等:1000万円(約17万分の1)、前後賞:10万円(約83333分の1)、2等:5000円(100分の1)、3等:3000円(10分の1)
ミニは2等を同じ確率で1万円から5000円に減らしてその分を1等に与えたという感じになりましたね。
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-------- コメントに対する返信 --------
サマージャンボ、早めに記事にしますね。
7億円なんてあっても、3億円の倍以上も幸せになれる訳ではないので、
普通の人の生涯手取り収入(2億円)か+αの3億円ぐらいで充分です。
その代わりに他が当たりやすい方がいいです。
でも、5等なくしていいから2等は1000万円ぐらい欲しいなぁ。3等は100万円ぐらいで。
極端な例、今年の年末ジャンボはこうなってもおかしくはないですね。ジャンボが1等:7億円(2000万分の1)、前後賞:1億5000万円(1000万分の1)、組違い賞:100万円(約10万分の1)、2等:1万円(約333分の1)、3等:3000円(100分の1)、4等:300円(10分の1)ミニは1等:3000万円(250万分の1)、前後賞:1000万円(125万分の1)、2等:1万円(100分の1)、3等:300円(10分の1)
今年のサマージャンボを受けての予想です。等級が極端に少なく1万円が非常に多くなっていますが。
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-------- コメントに対する返信 --------
年末ジャンボは、昨年の2等~4等をマルッとなくしましたね。サマーと同様、魅力が。。。
組違い賞が100万円じゃなくて、1万円が1000本に7本かも。余計に魅力が。。。
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ミニでこの条件はありそうで怖い。。。下2桁で1万円ならいいのかなぁ。
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サマーの記事を公開しました。
1等:1億円(約333万分の1)、組違い賞:10万円(約33670分の1)、2等:50万円(10万分の1)、3等:3000円(250分の1)、4等:1000円(25分の1)、5等:300円(5分の1)
このジャンボくじの場合3000円で600円、9000円で1800円、3万円で1万円が保障されるのでいいのですが。当たりやすさを重視するならこれが限界ですね。ミニの1万円よりジャンボの3000円のほうが当たりにくくはなります。大量に買った場合当たりの金額が速くどんどん増えていく光景はシュールです。
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-------- コメントに対する返信 --------
そ、そこまで当たり本数にこだわるんですか?
本当に将来こっちの方に行きそうで怖いです。
こんなジャンボなら1枚買いしかしないかも。
何枚買いでも1等当てるぐらいしかプラスになるイメージがもてない。
くじ券の当たり確認に機械にかけたときは面白そうではありますが。
今回のドリームジャンボといい最近の年末ジャンボといい最近は2017年のハロウィンジャンボに似ているような感じがしますね。
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-------- コメントに対する返信 --------
そうですね!
色々いじったら、2017年のハロウィンジャンボみたいのになったんですかね?
恐らく、運営の人は気づいていないのでは?
2014年343億円、2015年387億円、2016年324億円、2017年289億円、2018年371億円、2019年317億円、2020年348億円
ミニとあわせて300億円を下回った年のハロウィンジャンボをわざわざ真似する必要ないですからね。
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売れない年の条件にするなんて、本当にセンスがないのでしょうか。