第689回年末ジャンボミニ7000万が年末ジャンボと同時発売されます。
1等賞金額は昨年と同じですが、2等以下が少し変っています。
年末ジャンボミニ7000万の賞金条件
販売期間:11月25日(水)から12月22日(火)まで
単 価 :1枚300円
抽せん日:12月31日(木)
結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 |
---|---|---|---|
1 等 | 70,000,000 | 1,000,000 | 23.3% |
2 等 | 1,000,000 | 100,000 | 3.3% |
3 等 | 50,000 | 5,000 | 3.3% |
4 等 | 3,000 | 100 | 10.0% |
5 等 | 300 | 10 | 10.0% |
合計 | 50.0% |
1等7000万円が100万分の1の確率
会社を辞めない人なら7000万円あれば、けっこう贅沢の生活できますね。
年間+100万円の生活を60年と家とかに+1000万。これなら周囲にバレナイし。
年に100万というと、毎週2万円ぐらいの贅沢ですね。
それが100万分の1の確率です。年末ジャンボ1等の20倍当たりやすいです。
年末ジャンボよりミニ7000万円を多めに買おうかな。
私は会社辞めたいし、定年までで手取り7000万も稼げるか微妙です。
当てて、数年様子みながら働いて、数年後に会社を辞めようかな。
中間賞金額は減って、3000円が100分の1に
これまでのジャンボミニ7000万は末等の一つ上は10%配分ではなかったです。
今年は10%配分の3000円で100分の1の確率になっています。
3000円が当たりやすくなっていますが、その代わり2等賞金は100万円に。
2等と3等で6.67%しか配分されていません。
年末ジャンボとあわせて上限いっぱいの50%配分に
宝くじの賞金配分は上限が50%になっています。
このジャンボミニと同時発売の年末ジャンボは両方とも50%配分です。
当たり前のようですが、47%ぐらいのジャンボが多かったのです。
ちょっとしたことですが、ブログで一人でも多くの人に知ってもらい、宝くじの条件が少しでも改善されればと思い書いてます。
年末ジャンボの販売期間(11/25~12/22)の吉日
11月25日(水):大安吉日
11月29日(日):一粒万倍日
11月30日(月):一粒万倍日
12月 1日(火):大安吉日
12月 7日(月):大安吉日
12月11日(金):大安吉日
12月13日(日):一粒万倍日
12月14日(月):一粒万倍日、天赦日
12月17日(木):大安吉日
p.s.計算間違いとか誤記に気づいた人はお気軽にコメントでご指摘ください。
コメントを見る (3)
ここ最近のミニは「2等700万がおいしいかな」と思ってましたが100万ですか。
数字選択式に比べて最近の宝くじのメリットは、当選金額と本数が固定なだけな気がします。
今回の2等100万だってナンバーズ4のストレートなら1口¥200だし確率も1/1万。
ジャンボの2等1000万だってミニロトなら同じく¥200で1/17万ですからね。
1等の高額金額だってC/O時は負けてません。
大阪第4ビルでは「ダブル」なんて買い方もあるそうですが、ロトならわざわざそんな遠方に行かなくても、普通に同じ組み合わせを2口買えます。
個人的には前後賞や組違い、末等含め2等以下はいらないので1枚¥300、発売枚数1000万枚、1等5000万×30本と金額的にも夢があり、確率的にも現実味のある宝くじを発売してほしいです。¥300や¥1000戻ってもねえ。
完売すれば胴元は15億の儲け(経費除く)だし、双方にとってもwin-winだと思うんですが。
この業界はハズレてばかりの私の様な人のおかげで成り立ってるので、毎回一方的に決めるのではなく、少々意見を取り入れてほしいものです。
売り場に備え付けてあるハガキにでも書いて送ってやろうかな?
もちろんミニも買いますよ。何だかんだ言ったって好きなんです、宝くじが。
-------- コメントに対する返信 --------
私も宝くじモニターになった際にそのような意見をいっぱい書きたかったのですが、マークシートで意見が書けませんでした。
このブログで細々と意見を書いてます。是非、意見を言える場で意見してください。
ただ、このモニターアンケートなどの結果を見ると、末等には根強い人気があるんですよね。
その分、高額賞金の確率が減っていることを皆さんに知ってもらいたいです。
なお、3億円あれば充分って人がアンケートでも多いのに、売り上げは1等賞金を上げた方が増えるので高額賞金化になっちゃてるようです。
2013年の初登場時と昨年の年末ジャンボミニの概要も掲載しておきます。 1等:7000万円(100万分の1)、2等:700万円(50万分の1)、3等:70万円(5万分の1)、4等:7万円(1万分の1)、5等:7000円(500分の1)、6等:300円(10分の1)
.
-------- コメントに対する返信 --------
すごーく返信が遅くなりましたが、情報ありがとうございます!
2011年以前の法律で総務省の指定なしならこうなっていましたね。
1等:6000万円(100万分の1)、2等:100万円(1万分の1)、3等:10万円(1万分の1)、4等:1万円(1000分の1)、5等:3000円(100分の1)、6等:300円(10分の1)
.
-------- コメントに対する返信 --------
1万円、10万円、100万円と賞金があるのがいいですね。
ちなみに2等は10万分の1ですね。
6000万円も7000万円もあまり変わらないので、なかなかいいです。