ようやくですが、年末ジャンボの番号確認をしました。
1/1の新聞やみずほ銀行のHPなどに番号は掲載されています。
私は残念ながら末等300円のみでした。当たり年のはずだったのに。
年末ジャンボ宝くじの当せん者数
今年は444人が億万長者と大々的に宣伝していましたね。
74ユニットの販売予定で444本の1等と2等がでるはずでした。
しかし、実際は売れ行きが昨年よりかなり悪く、売上げは、
61ユニット相当(約1832億円)で、1億円以上が373本だったそうです。
1等は66本、2等は307本で、1等は74本のはずが、1割ほど少なかったですね。
売上げは昨年より4ユニット分ぐらい(約130億円)少なかったのに、
1等の本数は昨年より多かったのですね。
61ユニット分ぐらいの売上で66本の1等が出たということは、
売れ残りに外れが多くて、売れた中に1等が多かったということです。
2等はちょうど確率どおりぐらいですね。毎回、こんな感じだといいんですが。
5等の当せん番号が…
今年は2等1億円の本数を増やしたので、5等3000円が1000本に3本でした。
下3桁の数字が3つ発表されたのですが、204,234,274の3本でした。
下1桁目が4,下3桁目が2と共通ですね。
珍しいと記事にもなっていました。
しかし、上記記事内で200番台を100枚連番で買った人はラッキーと書かれていますが、
100枚買うのに3万円、5等3本と6等10本で1.2万円。
そんなにラッキーじゃないような。
1等も200番台なので、そっちが当たっていたらラッキーですが。
3桁のうち任意の2桁が3つとも同じになる確率は0.03%かな?
平成21年度の宝くじの出目表を見ると、
一の位の4は、2と同率の最下位です。
百の位の2は、上から7番目で下から4番目です。
どちらかというと、あまり出ていない数字だったんですね。
北見市で大当たりが続出
1等、2等が出た都道府県や売り場がみずほ銀行から発表されたそうです。
北海道・北見市で1等前後賞1本+2等3本でる
今回、運がよかったのは、人口12万人の北海道の北見市とのことです。
2つの店舗で1等前後賞1本と、2等計3本がでたとのこと。
2つの店舗をあわせても数十万枚程度しか売れていないそうなので、
この2つの店舗で購入した人は10万分の1以下の確率で億万長者だったのかも。
なお、よく当たるの評判の東京・銀座の西銀座チャンスセンターでは、
1等が2本と2等1億円が10本でたそうです。1店舗としてはすごいです。
しかし、数千万枚を売っているそうで、もし2000万枚を売ったのならば、
ちょうど確率どおりの当せん者数ですね。
また、2009年の年末ジャンボで1等2本出た宇部琴芝チャンスセンターで、
今年も1等1本がでたそうです。
有名になっていたから販売数も多かったでしょうが、確率的にどうだったのかな。
—- 追記 —-
宇部琴芝チャンスセンターは、2011年の年末ジャンボでも1等がでました。
しかも!販売額は3億円未満とのこと!すごいことです。