お正月ジャンボスクラッチストリームマッチの確率と特徴

発売日が1月15日までですが、1等5千万円のスクラッチの紹介です。
スクラッチなのであまり気にしていませんでしたが、1等確率が高めです。
過去最高のスクラッチ1等賞金額が3000万円だったので、2千万円増です。

お正月ジャンボスクラッチストリームマッチの賞金条件

販売日:平成28年1月1日(金)から平成28年1月15日(金)まで
単価:1枚200円

全国共通の第690回全国自治くじです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 50,000,000 1,000,000 25.0%
2 等 1,000,000 500,000 1.0%
3 等 50,000 58,824 0.4%
4 等 5,000 385 6.5%
5 等 500 100 2.5%
6 等 200 10 10.0%
合計 45.4%

ポイント:1等5千万円の確率が100万分の1と高め

1枚200円のくじで100万分の1と比較的に高確率で1等5000万円です。
スクラッチなので気軽に1枚単位で買えますし、おみくじ感覚で買っても。

私は1億円狙いですが、5千万円でも早期退職できるし、気軽に運試しっと。

スクラッチの削る順番は?

当たり外れは、あらかじめ決まっているので削り方で結果が変わることはないです。
ただ、楽しみ方としてどういう順番で削るか考えてみるのも楽しいかも。
スクラッチの絵柄

最初に下の方を全て削って、「たまちゃんが出れば5000万円!」と思うか、
金額のところ→★マークのところ を削って金額の安いところから絵柄のところを削っていくか、
みなさんはどうしていますか?

なお、スクラッチもクジの日(9/2)のお楽しみ抽選の対象ですよ!お忘れなく。
スクラッチの表面の左下の方に抽選番号が書いてありますよ!

p.s.計算間違いとか誤記に気づいた人や疑問点があればお気軽にコメントでお教えください。

1件のコメントがあります

  1. いつかきっと

    確かに大型宝くじやロトに比べると1等賞金は見劣りしますが、その場で削って5000万円なんて出たらガクブルですね((;゚Д゚))。抽選日までの期間を楽しみたいタイプので、ナンバーズやスクラッチはあまり好きではないんですが、この金額と確率なら買ってみようかな。

    しかし還元率は50%までと決まってるので仕方ないですが、差額の4,6%を搾取する必要があるんでしょうか?。金額に換算したら2億7600万円ですよ。2等100万なんて60本どころか、あと276本も追加できますよ。宝くじ離れの理由のひとつに「どうせ当たらないから」が挙げられると思いますが、たとえ100万でも当たったら「次はもっと!」と思う人も出てくると思うんですが。パチンコ店も出さなければ、誰も打ちに行きませんよね。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    全く、その通りです!私もこのブログとかを通じて少しでも意見を伝えられたらと思っています。
    経費率が高いもの(スクラッチや地方くじ)は還元率が低めのようですが、50%も吸い上げているんだから充分かと。
    基本的に全てのクジを上限の50%にして欲しいものです。
    それに加えて、年末ジャンボとかは特別に60%とかにするべきです。五輪費用…なんて考えず。
    スペインの年末くじが人気なのは、年末くじで特別に還元率が高いからですよ!!

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