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    Categories: 宝くじ

2025年10月に販売される実りの秋、100円くじの確率と特徴

10月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
ハロウィンジャンボの後に実りの秋くじ(1等3千万円)が販売です。

9月19日~10月19日 ハロウィンジャンボ宝くじ

単価:1枚各300円 抽せん日:10月28日(火)

ハロウィンジャンボの記事(1等3億円、1等前後賞合わせて5億円)
ハロウィンジャンボミニの記事(1等3千万円、1等前後賞合わせて5千万円)
 を参照してください。

9月24日~10月14日 1等1000万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:10月17日(金)
1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。

詳細は、9月に販売されるくじの紹介を参照してください。

10月20日~11月18日 実りの秋くじ(1等3000万円)

単価:1枚200円、抽せん日:11月21日(金) ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。

1等3000万円、1等前後賞あわせて5000万円のブロック別宝くじです。

第2698回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 30,000,000 4,500,000 3.3% 2
1等の前後賞 10,000,000 2,250,000 2.2% 4
1等の組違い賞 100,000 50,562 1.0% 178
2 等 1,000,000 50,000 10.0% 180
実りの秋賞 20,000 2,500 4.0% 3,600
3 等 10,000 500 10.0% 18,000
4 等 1,000 100 5.0% 90,000
5 等 200 10 10.0% 900,000
合計 8.9 45.5% 1,011,964

第2636回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 30,000,000 1,500,000 10.0% 2
1等の前後賞 10,000,000 750,000 6.7% 4
1等の組違い賞 100,000 51,724 1.0% 58
2 等 1,000,000 100,000 5.0% 30
実りの秋賞 20,000 3,333 3.0% 900
3 等 10,000 1,000 5.0% 3,000
4 等 1,000 100 5.0% 30,000
5 等 200 10 10.0% 300,000
合計 9.0 45.6% 333,994

第2820回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 30,000,000 1,500,000 10.0% 2
1等の前後賞 10,000,000 750,000 6.7% 4
1等の組違い賞 100,000 51,724 1.0% 58
2 等 1,000,000 100,000 5.0% 30
実りの秋賞 20,000 3,333 3.0% 900
3 等 10,000 1,000 5.0% 3,000
4 等 1,000 100 5.0% 30,000
5 等 200 10 10.0% 300,000
合計 9.0 45.6% 333,994

第2506回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 30,000,000 2,250,000 6.7% 2
1等の前後賞 10,000,000 1,125,000 4.4% 4
1等の組違い賞 100,000 51,136 1.0% 88
2 等 1,000,000 100,000 5.0% 45
実りの秋賞 20,000 3,333 3.0% 1,350
3 等 10,000 500 10.0% 9,000
4 等 1,000 100 5.0% 45,000
5 等 200 10 10.0% 450,000
合計 8.9 45.1% 505,489

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全てのブロックで1等2本昨年に引き続き1等複数本です。
1等の確率高いのは東京都と近畿の150万分の1です。
関中東は1等2本だけど450万分の1と東京都等より3倍も当たりにくいです。
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関中東は1等が当たりにくい代わり、2等100万円と3等が当たりやすいです。
東京都1等が当たりやすく、各等級のバランスが良いです。
近畿東京都と同じ設定で、1等が当たりやすく還元率が高めです。
西日本は1等がそこそこで、3等1万円が当たりやすいです。
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3等1万円の他に実りの秋賞2万円があるので、3等が当たりやすいより1等や2等が当たりやすい方がいいです。
組違い賞を抜かせば、100万円の次が2万円というのがちょっと残念です。
1等が複数本だし、1等を目指して東京都や近畿で購入が良さそう。

10月15日~11月11日 1等1500万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:11月14日(金)
ブロックごとに抽せん番号が違うのでご注意を。

1等1500万円、1等前後賞あわせて2000万円の宝くじです。

第2697回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 9,000,000 1.7% 1
1等の前後賞 2,500,000 4,500,000 0.6% 2
1等の組違い賞 100,000 101,124 1.0% 89
2 等 300,000 50,000 6.0% 180
3 等 30,000 10,000 3.0% 900
4 等 5,000 500 10.0% 18,000
5 等 1,000 100 10.0% 90,000
6 等 100 10 10.0% 900,000
合計 8.9 42.2% 1,009,172

第2635回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 2,500,000 6.0% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,250,000 2.0% 2
1等の組違い賞 100,000 104,167 1.0% 24
2 等 10,000 10,000 1.0% 250
3 等 3,000 500 6.0% 5,000
4 等 1,000 50 20.0% 50,000
5 等 100 10 10.0% 250,000
合計 8.2 46.0% 305,277

第2819回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 2,500,000 6.0% 1
1等の前後賞 2,500,000 1,250,000 2.0% 2
1等の組違い賞 100,000 104,167 1.0% 24
2 等 300,000 50,000 6.0% 50
3 等 30,000 10,000 3.0% 250
4 等 5,000 1,000 5.0% 2,500
5 等 1,000 100 10.0% 25,000
6 等 100 10 10.0% 250,000
合計 9.0 43.0% 277,827

第2505回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 15,000,000 5,000,000 3.0% 1
1等の前後賞 2,500,000 2,500,000 1.0% 2
1等の組違い賞 100,000 102,041 1.0% 49
2 等 300,000 50,000 6.0% 100
3 等 30,000 5,000 6.0% 1,000
4 等 5,000 1,000 5.0% 5,000
5 等 1,000 100 10.0% 50,000
6 等 100 10 10.0% 500,000
合計 9.0 42.0% 556,152

関中東も含めて1等1本です。1等の確率高いのは東京都と近畿の250万分の1です。
関中東は900万分の1と東京都等より3倍以上も当たりにくいです。
東京都は5等までしかなく、賞金構成が特殊です。2等でも1万円です。
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関中東は1等が当たりにくいが4等が当たりやすい。還元率は低いです。
東京都1等が当たりやすいですが、2等1万円で4等千円にかなり配分です。還元率は高いけど買いたくない100円くじです。
近畿1等が当たりやすいです。他はそこそこバランスよく配分です。
西日本は1等が近畿の半分で、3等が近畿の2倍です。還元率は最低です。
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東京都は還元率が百円くじとしては良いですが、1万円ですら1万分の1で条件が悪い。他のブロックは還元率が悪いのが残念です。関中東は1等が当たらなすぎますし。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

一攫千金:

コメントを見る (15)

  • 上記私案の宝くじも関中東エリアでしたら
    1000万枚完売は可能かも知れませんね

    10万円と1万円の間に5万円か3万円が入ると
    バランスも良くなり、組違い賞が5万円だと
    本数そのままで30万円300本を100万円100本
    50万円200本等への変更も可能
    どうやら、このくらいの配分が丁度よいですね

    1等1億円2本
    前後賞1000万円4本
    組違い賞5万円198本
    2等500万円10本※調整変更可能
    3等100万円100本※調整変更可能
    4等10万円1000本
    5等5万円2000本
    6等1万円1万本
    7等1000円10万本
    8等200円100万本

    これだと少額買いでも小口から億万長者の
    夢がありますし、小口~中間賞金もまあまあま
    思い切って勝負に出ても良さげです
    .

    ------- コメントに対する返信 -------
    これだといいですね!
    1等1億円ってあまりないですよね。ジャンボは超高額だし、ミニは3000万円とかで100円くじや200円くじも〇千万円が多い。
    これだと前後賞の1000万円もあるし、100万円、500万円も本数多くて買う気になります。

  • 今年のくじの日記念は1ユニット1000万枚、2ユニット発売ですね
    くじの日記念は500円くじの時もありましたが
    下1桁がなかったり、単価が高い、低確率等のせいか
    (500円時代は1200万枚、60億円発売がほとんど)
    200円に戻りましたが、2000年頃だと1ユニット1000万枚、
    6ユニット販売が基準で完売必至の宝くじでしたが
    1等前後賞共1億円×18本の宣伝効果も大きかったかと

    最近は1ユニット1等1本が状態化していますが
    1等1億円が全国2本と全国18本とではインパクトも
    大きく異なるかと、山積みされた宝くじの中に
    1等が1本しかなく、2等以下も小口賞金ばかりだと
    思うと、買う気も正直、失せますね
    以下の私の案、1等と下1~下3桁部分を
    骨格として1ユニット1000万枚発売
    大々的に宣伝を行うと売れると思いますけどね

    1等1億円2本
    前後賞1000万円4本
    組違い賞5万円198本
    2等500万円10本※調整変更可能
    3等100万円100本※調整変更可能
    4等10万円1000本※調整変更可能
    5等5万円2000本※調整変更可能
    6等1万円1万本
    7等1000円10万本
    8等200円100万本

    5等5万円を2000本としていますか、
    これを1000本に減らしたり、4等と5等を合わせて
    5万円3000本として飛び出した5000万円を
    2等部分に移行させると代数和を変えずに
    2等1000万円10本にする事も可能ですし
    4等か5等どちらかを省いても
    2等1000万円20本や3等100万円200本も可能
    「1ユニットに1億円2本、1000万円14本
    3等100万円100本.....4等、5等も充実♡」

    こんな宣伝だと売れそうですし
    この骨格は毎回1000万枚~1500万枚くらい
    発売されるレインボーや記念くじ、
    初夢宝くじ等にも使えるかと、

    初夢宝くじがこの内容で全国発売だと
    5ユニットくらいは売れると思いますし、
    ジャンボと同時発売のジャンボミドルや
    ジャンボミニとしても良さそうです
    .

    ------- コメントに対する返信 -------
    くじの日記念、2ユニットでした!ご指摘ありがとうございます。
    平成23年なんて単価500円で2000万枚も販売していたんですね。
    最近の年間売上から考えると信じられないです。
    .
    ご提案頂いたようなのだと売れそうです。
    200円の1億円くじで1000万本に1等複数本というだけでいいですし。
    ジャンボが高額化しましたし、200円くじは1億円を増やして欲しいです。
    ミニが3000万円で100円くじは1000万円~2000万円なので。
    ただし、今までみたいな1等1本で尻がでかいのなら要らないですが。

  • 200円くじ1000万枚発売、私の案を骨格とするのでしたら
    下1桁~下3桁の20%配分は買い方、売り方共に
    バランス的にも譲れないというところ
    それでも、1等部分に約2.5億円を配分しても
    中間部分には3.5億円配分が可能な事になります

    もちろん億単位の高額賞金も魅力ですが
    あまりにもワンパターンだと逆に飽きられる可能性も
    手を変え、品を変えて望むと良い訳です

    例えば1等2000万円10本、前後賞500万円(又は2等)20本
    各組共通100万円10万分の1、下4桁10万円1万分の1
    下4桁5万円1万分の2、下3桁以下20%の宝くじは昔、
    全国自治として発売されていましたし、

    10~50万円冷遇論については、下1~下3桁20%配分に
    下4桁50万円を加えると中間が薄くなりすぎるので
    下4桁30万円くらいで我慢して、思い切って
    こんな設定にしても良いかと

    1等30万円1000本、2等10万円2000本、3等5万円2000本
    4等1万円1万本、5等1000円10万本、6等200円100万本

    1000万円や100万円を増やして
    現実的な確率にしてほしいという意見には
    上記宝くじの1等部分の本数と賞金をひっく返したり
    2等部分を細分化する事で設定可能、簡単ですね

    1等1000万円30本、2等100万円100本、3等10万円1000本
    4等5万円2000本、5等1万円1万本、6等1000円10万本、7等200円100万本
    .

    ------- コメントに対する返信 -------
    下1桁~下3桁の20%配分が現実的なところで良さそうですね。
    クイックワンの掛金戻しが20%はやりすぎですし、一部のスクラッチの掛金戻し30%は購入者をバカ扱いにしてるかと。
    下4桁以上で30%近くがあるので、宝くじで狙いたい賞金も増えます。
    30万円、10万円が多いのも欲しい人には良いかと。
    私は超高額からいろいろある中で30万円とかの賞金もあると嬉しいです。

  • 上記案に1億円分はめ込むのを忘れていました(^_^;)
    1000万枚から更に100万枚発売枚数を増やすと
    昔の関中東初夢宝くじと同じ発売パターンで
    1等前後賞とも1億円3本、2等500万円100万分の1
    一富士賞の各組共通100万円10万分の1がありましたし

    1200万枚だと1等前後賞とも1億円4本も設定可能
    少し前のレインボーに1200万枚発売1億円4本が
    ありましたし、だいぶ昔に発売された
    関中等1500回記念くじも1億円4本でした

    例 関中東自治宝くじ1500回記念 
    1200万枚発売 還元率48.65%
    1等6000万円4本
    前後賞2000万円8本
    組違い賞10万円476本
    2等100万円120本
    3等10万円1200本
    4等1万円12000本
    5等1000円12万本
    6等200円120万本

    上記改 1枚200円 1200万枚発売
    1等1億円3本、前後賞1000万円案 還元率48.9875% 
    2等1000万円8本だと還元率49.82%だが
    全ての抽せん方法を取り込めない

    1等1億円3本
    前後賞1000万円6本
    組違い賞10万円357本
    2等500万円12本又は1000万円8本
    3等100万円120本又は50万円240本
    4等10万円1200本又は5万円2400本
    5等1万円12000本
    6等1000円12万本
    7等200円120万本

    少なくとも伝統的に発売される初夢宝くじや
    記念くじ等はこのくらいの賞金設定として
    1等の本数も増やしてほしいですね
    .

    ------- コメントに対する返信 -------
    関中東の1500回って平成6年ですか?当時も宝くじを買っていたはずですが、何も資料残ってないです。
    今から考えると凄く良い条件ですね。当時の条件設定する人はまともな人だったんですね。
    3本に減らしても1等1億円だったら、かなり売れそうです。
    なんとかならないですかね。

  • 関中等1億円4本は1500回記念ではなく40周年記念でしたので
    第1697回関東・中部・東北自治宝くじですね
    この頃の関中東100円は400万枚程度の発売で1等3本が標準
    200円は1等数千万円が800万分の4くらいでした

    そして、この頃の関中東初夢も800万~1100万枚発売で
    1等部分に3~3.2億円が配分され、2等500万円が100万分の1か2
    各組共通100万円もあって、年内完売が必至でしたし

    くじの日記念は200円だと6ユニット発売で1等が1000万分の3
    200円レインボーも1等前後賞共1億円1200万分の4が普通で
    どの宝くじも1等から中間、小口まで狙いたい賞金が
    バランス良く配分され、ほぼ完売するので、
    地方の意外な売り場からも1等が出ていたり、
    どのブロックくじにも最低2本以上の1等が設定され
    ひょっとしたらと思わせる要素が一杯でしたが

    最近は各ブロック1等1本、分母と尻ばかりが大きくて
    小口偏重の売れない設定の宝くじばかり出して、
    当時からすると、「何を考えているんだ?」ですよ
    .

    ------- コメントに対する返信 -------
    販売予定本数だけは当時と変わっていないんですね。
    大量に余っているのは、くじの中身が悪いせいが大きそうです。
    発売本数が大きく違うブロックで1等本数を同じにするのは、本当に意味が分からないです。
    なんで、昔の普通の宝くじを売りたくないんだろう?

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