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    Categories: 宝くじ

2024年ハロウィンジャンボ宝くじの確率と3つのポイント

1等前後賞あわせて5億円のハロウィンジャンボ宝くじの紹介です。
同時発売のハロウィンジャンボミニは別記事になります。

第1024回ハロウィンジャンボ宝くじの確率など

販売期間:2024年9月17日(火)から2024年10月17日(木)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2024年10月25日(金)
抽せん結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 300,000,000 10,000,000 10.0% 1
1等の前後賞 100,000,000 5,000,000 6.7% 2
1等の組違い賞 100,000 101,010 0.3% 99
2 等 10,000,000 1,000,000 3.3% 10
3 等 1,000,000 50,000 6.7% 200
4 等 10,000 10,000 0.3% 1,000
5 等 3,000 100 10.0% 100,000
6 等 300 10 10.0% 1,000,000
合計 9.1 47.3% 1,101,312

本数は1ユニットあたり。12ユニットの予定なので、総本数は12倍です。

ポイント1:1等は3億円で、前後賞でも各1億円

ハロウィンジャンボになってから1等3億円、前後賞各1億円で固定です。
ドリームジャンボと同じで、近年はドリームジャンボなみに売れています。
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前後賞の各1億円だけでも人生変わります。バラで狙ってもいいですね。
1ユニット1000万本に3本が1億円以上。
333万分の1で1億円以上なのは、なかなか良いのでは。

ポイント2:1000万円や100万円の本数が多い

昨年と同じですが、2等1000万円が1ユニット10本あります。
さらに、3等100万円が1ユニット200本もあります。

今年のサマージャンボは2等100万円(100本)でした。
ドリームジャンボは2等1000万円が4本で3等100万円が200本。

100万円や1000万円が当たりやすいのもいいですね。
バレンタインジャンボは3等100万円が300本でしたが、1等前後賞で3億円でしたし。

ポイント3:4等1万円を追加で還元率アップ

昨年とほとんど同じ条件ですが、4等1万円が追加されています。
30枚買っても4等が当たればプラスになります。
3000円の次が100万円だと当たる気がしないから良いと思います。
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本数は1ユニット1000本と賞金が100倍の3等100万円の5倍の本数。
配分0.3%と賞金額のわりにはあまり期待できない本数です。
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昨年から他の等級の本数が変わらず、単純に追加されたことは嬉しいです。
このおかげで還元率が47.0%から47.3%にアップしました。

ハロウィンジャンボの売上は?

昨年のハロウィンジャンボとミニはあわせて373億円。
一昨年の372億円とほぼ同じで、その前年の380億円からは減少です。
ネットは売れているようですが、販売店は厳しそうです。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

一攫千金:

コメントを見る (12)

  • 年末はこんな感じで良いかと
    1等前後賞とも10億円又は1等部分に10億円
    組違い賞部分に1等1本だと10万円199本で約2000万円
    1等2本の場合は5万円398本で約2000万円
    2等1000万円20本
    3等100万円200本
    4等1万円2万本
    5等3000円20万本
    6等300円200万本
    約1億8000万円残りますので
    特別賞3万円6000本で還元率ほぼ50%

    全ての抽籤方法も揃います
    .

    -------- コメントに対する返信 --------
    年末ジャンボは1ユニット2000万本だから、バランス良くできますね。
    昨年の3等減らした分、2等を増やした感じですね。
    私としては、余りは9万円2000本がいいけど、
    特別賞で抽せん番号が多くて、5万円以下で換金できるのがいいかな。

  • 購入パターンから考えると下4桁3万円(1万分の3)が無難ですね
    3万円分入手して3万円当籤だと20%増しで戻り
    他の等級との重複も有り得ますので

    または組違い賞を30万円くらいにして
    70万円200本又は7万円2000本でも良いと思いますが
    全ての抽籤方法が揃った方が楽しいと思いますよ

    また、上記私案を骨格にすると
    1ロット1000万枚で私の考える7.5.3又は5.7.3配分
    (1等部分5~7億円、中間5~7億円、末等3億円)への設定移行も容易かと

    1等部分が5億円だと他の等級本数を半分にすれば良く
    1等部分7億円だと2~4等のどれか2つを省けば良い訳で

    例.1
    1等前後賞とも7億円
    組違い賞10万円99本
    2等1000万円10本又は100万円100本
    3等3万円3000本
    4等3000円10万本
    5等300円100万本

    例.2
    1等前後賞とも3億円✕2
    組違い賞10万円198本
    2等1000万円3本
    3等100万円100本
    4等5万円1000本
    5等1万円1万本
    6等3000円10万本
    7等300円100万本

    簡単ですね(笑)
    .

    -------- コメントに対する返信 --------
    100枚買いの人に3万円の賞金なんですね。
    私は100枚、買うことなくなってしまいました。
    7,5,3とか5,7,3に固定して考えるの良いですね。
    中間賞金の中でもバランスよく配分して欲しいです。
    特徴もたせるなら、ミニとか特徴特化のくじにしたらと思います。
    ジャンボの中間賞金で1万円や100万円の特徴により売れ行きがそんなに上がらないと思うので。

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