中国で宝くじにハマる人が多いが賭博中毒ではないという記事がありました。
宝くじもギャンブルですが、依存症にはならないのでしょうか?
中国での宝くじ中毒について
上記記事によると、中国の宝くじ愛好者は2億人以上だそうです。
人口の2割弱なので、割合としては日本よりも少ないかもしれません。
で、このうち3.2%(640万人以上)が「問題ある愛好者」だそうです。
「問題ある愛好者」とは、「買わずにはいられない」状態だそうです。
うち43万人(愛好者の0.2%)が、「深刻な問題ある愛好者」だそうです。
自分自身の経済面や生活面で多くの問題が発生している人です。
また、女性は宝くじをあまり買わないが、はまりやすいそうです。
しかし、結論としては、家庭に影響を及ぼしたり、犯罪に走る人もいるが、「娯楽中毒の一種」で、「ギャンブル中毒」ではないとしています。
「中国宝くじ事業研究センター」の言うことですが、信じていいのかな?
以前の記事では
以前に紹介した記事では、中国で宝くじ依存症は200万~300万人でした。
借金までして宝くじを購入したり、犯罪に走るのは依存症かと。
日本では、依存症にかかりやすい人がパチンコにハマっているのでしょう。
他にも競馬等の公営ギャンブルがあり、宝くじにはハマってないだけでは。
ただ、いろいろ見ていると宝くじで家計崩壊な人が日本にもいるようです。
宝くじでも依存症になるのでしょう。気をつけないといけないですね。
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