印税で億万長者に

「10億円稼ぐ」という映画が11月20日に公開されるそうです。
キャラクターで10億円稼ぐのを目的としたドキュメンタリー映画とのことです。
10億円稼ぐ 公式ページ

継続的に売れる何かを作って、私にも1億円が稼げるか考えてみました。
一攫千金の方法として、宝くじ以外に時間と資金を向けるべきものがあるか?

本を書く

本の場合は印税が1冊10%ほどで、最初は5%ぐらいからとのことです。
1冊800円の本が2000冊売れれば、5%で8万円ですか。安っ!!
ちなみに、印税といっても税金の一種ではなく、著作権者に支払われる報酬です。

このサイトが超有名になって、本をだせるようになったとして、
単なる確率だけじゃない必勝法を編み出して宣伝したとしても、
宝くじの本で1万冊も売れないでしょう。なかなか厳しいですね。
それに当せんした実績がないと売れないでしょうし、
当せんしたんなら、目的が達成できているし。

ベストセラー作家になる実力がないと1億円は夢ですね。

キャラクターを作る

「10億円稼ぐ」の中ではキャラクターを作って儲けようってことだそうです。
売れたマンガのキャラクターとかならかなり稼いでいるようです。
しかし、そうじゃないと映画に出るような芸能人が頑張って営業して…。
映画を見ていないので、10億円稼げたのかどうか知らないんですがね。

まぁ、絵心がない私には無縁です。
せめて、このサイトのデザインをマシにしたい…。1円にもならないけど…。

音楽を作る

CDは売上の6%が出版社に分配されて、そこから作詞・作曲者等に支払われるそうです。
あとは、通信カラオケで1回歌われると数円とか入るそうです。
歌手に入るのはCD売上の1~2%ぐらいだそうです。

高橋ジョージがインディーズでリリースした「ロード」は、作詞作曲をはじめ、原盤印税、出版印税、二次使用料、レンタル使用料などの全てが手に入ったそうで、16億円も稼いだそうです。
今でも年1200万円が入るそうです。

まぁ、これは極端な例ですし、音楽苦手な私にはこっちも無縁です。

発明する

発明をして、特許権や実用新案権、意匠権などを取得すれば、継続的に報酬を得る可能性があります。
成功事例で個人が数千万円とか数億円を稼いだって話しはよく聞きます。
個人で特許を取って、企業に採用されたら、契約によって販売価格の数%とかを貰えるそうです。

社団法人発明協会には約1万の会員がいて47都道府県に支部があるそうです。
それでも一攫千金で高報酬を得ている人はごく一部なので狭き門には違いありません。
なお、発明に関する怪しい団体とかも多いそうで、詐欺には要注意です。

「発明なら出来るか?」と思い、私もいくつかアイデアを考えてはいます。
でも、特許を取るまでの時間をかけられていません。
今は、宝くじとかを当てるのに精いっぱいで….。

すごいアイデアが思いついたら、頑張ろうとも思っています。
「数うちゃ当たる。ノウハウも身につく。」がいいんでしょうが。

コメントを残す

CAPTCHA