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    Categories: 宝くじ

2025年7月に販売されるレインボーくじの確率と特徴

7月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
サマージャンボは別に紹介で新しく紹介は100円レインボーのみです。

6月18日~7月8日 1等1000万円の100円くじ

単価:1枚100円、抽せん日:7月15日(火)
1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。

詳細は、6月に販売されるくじの紹介を参照してください。

6月25日~7月10日 七夕くじ

単価:1枚200円、抽せん日:7月15日(火)
1等3000万円、1等前後賞あわせて5000万円のブロック別宝くじです。

詳細は、6月に販売されるくじの紹介を参照してください。

7月11日~8月11日 サマージャンボ宝くじ

単価:1枚各300円 抽せん日:2025年8月21日(木)

サマージャンボの記事(1等5億円、1等前後賞合わせて7億円)
サマージャンボミニの記事(1等3千万円、1等前後賞合わせて5千万円)
 を参照してください。

7月9日~8月5日 第435回地域医療等振興自治宝くじ

単価:1枚100円 抽せん日:8月8日(金)、当せん番号はみずほ銀行HPで

1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の100円くじです。

レインボーくじ 第435回地医等クジ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 10,000,000 12,000,000 0.8% 1
1等の前後賞 2,500,000 6,000,000 0.4% 2
1等の組違い賞 100,000 100,840 1.0% 119
2 等 300,000 100,000 3.0% 120
3 等 30,000 5,000 6.0% 2,400
4 等 5,000 500 10.0% 24,000
5 等 1,000 100 10.0% 120,000
6 等 100 10 10.0% 1,200,000
合計 8.9 41.2% 1,346,642

昨年もかなり条件が悪くて批判したレインボー100円くじです。
今年は更に条件が悪くなりました。あれ以上に悪化するなんて。
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1等1000万円なのに1200万分の1

同時期販売のサマージャンボの1等5億円ですら、1000万分の1です。
その前に販売の一番条件悪い関中東の100円くじでも600万分の1です。
配分少ないドリームジャンボの2等1000万円ですら、250万分の1です。
1等1000万円1200万分の1なんてかなり条件悪いです。

還元率は41.2%だけしかない

1等が少ないけど、他の等級が充実している訳じゃない。関中東の100円くじなみ。
たんに1等が当たりにくいだけなので、還元率が41.2%とかなり悪いです。
昨年からは1等の金額が1500万円から1000万円に減額となりました。
それでいて、各等級の本数は全く同じ。1等以外の賞金額も同じ。
昨年も悪条件だったのに、1等の金額だけ減って還元率が更にダウン
1200万枚も販売するほど売れたのだろうか?
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このくじを10枚1000円分買うなら、サマージャンボミニ3枚900円分買おう!

1等は1000万円120万分の1が、ミニ3枚なら3000万円約33万分の1
2等は30万円1万分の1が、ミニ3枚なら100万円約1.67万分の1

こんなのが売れて、他の宝くじもこんな風になったら嫌すぎる。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

一攫千金: