宝くじをネットで公開し、別人に換金される
中国ですが、宝くじをネットで公開しだまし取られた事例が報道されました。
当たった!とネットで宝くじ公開の男性、換金に行ってみると・・
400元(約7600円)が当たり、喜んで宝くじ券をネットで公開し、翌日に換金しに行くと、既に他の人に換金されていたそうです。
公開された画像をもとに当選券を偽造して換金されたのでしょう。
この程度の額だと、犯人の情報も少なく捕まる可能性は低いのではないでしょうか。
日本でも起こる可能性があるか
宝くじ券の偽造で捕まる報道は日本でもありますが、多くは単純に数値のみの偽造です。
機械に通して確認の際にバーコードの情報からバレてます。
ただ、ネットで公開された情報からバーコードまで偽造されたら、偽造が成功するかも。
高額なら本人確認とか購入場所の確認とかあるけど、用心しといた方がよいです。
せめて、バーコード部などにモザイクをかけて公開するようにしましょう。
高額当せんはネットに公開しないように
超高額の宝くじが当たったとネット上に公開するのは、やめておいた方がよいでしょう。
よく海外の高額当選者が報道されますが、当選者の公開が義務付けられているからです。
そのせいで、高額当選者が巻き込まれる事件も多くなっています。
日本ではせっかく非公開なので、わざわざ自分から公開するのはやめておきましょう。
日本でも高額当せん者が殺される事件が発生しています。
匿名にしても、どっかから調べられて実名や住所がネット上に流れる恐れがあります。
限定公開のSNSだって、それを見た友達が公開SNSで情報を流す可能性も。
家族とかだって、公開とかよく分からず共有して外に流れちゃう可能性もあります。
「少額でも宝くじ券はネット上に公開しない。」
「高額当せんしたことは、ネットに書かない。」
コメントを見る (1)
初めてコメントします。
以前から良くこのブログに訪れておりました。
長期間更新されないので、もしかして、
見事「一攫千金」されたのかと思ってました。
今年もお互いに「大当たり」目指して頑張りましょう。
-------- コメントに対する返信 --------
コメントありがとうございます!ブログを更新するはりあいがでます!
ブログを更新せずに一攫千金のために頑張っていましたが、今のところは。。。
ドカント7のキャリーオーバーが溜まるまでは、おとなしくしています。
がーこさんも大金めざし頑張りましょう。