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    Categories: 宝くじ

2012年ドリームジャンボ宝くじの確率と特徴

1等1億円の春きらきらくじは本日まででした。次の1等1億円はジャンボです。
第620回ドリームジャンボの発売日は、5月14日から6月1日までです。
なお、前後賞をあわせて1億円の春爛漫くじは4/1~4/17です。

ドリームジャンボ宝くじの確率など

ドリームジャンボは平成11年に1等前後賞あわせて3億円となりました。
初の3億円くじだったのですが、13年目の今年は1億円くじと減額です。
ただし、1等の当選確率は昨年までの7倍と当たりやすくなっています。

単価は1枚300円で、抽せん日は6月12日(火)です。
夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 100,000,000 1,428,571 23.3%
1等の前後賞 5,000,000 714,286 2.3%
1等の組違い賞 100,000 14,430 2.3%
2 等 1,000,000 100,000 3.3%
3 等 50,000 10,000 1.7%
4 等 2,000 100 6.7%
5 等 300 10 10.0%
合計 49.6%

ポイント1:1等1億円だが、1等確率が7倍に

昨年までは1等前後賞で3億円でしたが、今年は1等前後賞で1.1億円です。
その代わりに、1等の確率は1000万分の1から約143万分の1と7倍です。

ジャンボ宝くじのバラエティが増やしてみる取り組みなのかな。
グリーンジャンボのときに、「1等賞金は安くても当たりやすいのを!」という意見をよく見ましたが、そういう人は、是非とも購入してください。

ポイント2:2等1億円がないが、1億円以上は当たりやすい

昨年は2等1億円が1ユニット1本、一昨年は2等1億円が1ユニット3本でした。
1等2億円含め1億円以上が、昨年は500万分の1、一昨年は250万分の1です。
今年の2等は3等ぐらいの価値ですが、1億円の当たる確率は増えています。

1等+前後賞+2等(今年は2等を除く)の1ユニットあたりの賞金総額も、昨年の4億円、一昨年の6億円より増え、7.7億円となっています。

1等への配分が23.3%となっていることから分かるように、1億円が狙い目。
1億円以上の当選を目指している私は、もちろん積極的に購入します。
このようなクジが今後も販売されるように、皆さんも購入してください。

ポイント3:中間賞金は減っている

今までのジャンボは7等ぐらいありましたが、今回は5等までです。
1千万円台と10万円台の当たりがなくなっています。
4等も2000円なので、10枚買って4等と5等が当たってもマイナスですね。

でも、私はこれでいいです。2000円をなくして1等10本でもいいぐらい。

ポイント4:売上配分は49.6%とほぼ上限

昨年のドリームジャンボと同様に、法定上限の50%に近い49.6%が賞金です。
グリーンジャンボは46.0%だったので、よい傾向です。
法改正して60%ぐらいまでOKにして欲しいぐらいですが。

ポイント5:ドリームテンが同時発売

1等10万円,2等1万円,3等300円のドリームテンが同時発売されます。
このドリームテンは、売上のちょうど50%が賞金に配分されます。

1等確率は1000分の1とナンバーズ3ストレートと同じです。
1口が300円と高い代わりに、2等と3等があるという感じです。

昨年は1等100万円のミリオンドリームがありましたが、売れなかったかな?
私には、ドリームテンは全く魅力がないのですが。

ドリームジャンボは、私には魅力的ですが、、、売れそうもないです。
1等の賞金額だけではなく、当たりやすさに目を向けて欲しいものです。
キムタクCMで当たりやすいという利点を是非、アピールして欲しい。

ドリームジャンボの販売期間(5/14~6/1)の吉日

一粒万倍日:5月18日、5月19日、5月30日、5月31日
大安吉日:5月17日、5月22日、5月28日
天赦日:なし
寅の日:5月17日、5月29日

一攫千金:

コメントを見る (2)

  • このドリームジャンボに戻るならこうなりますね。1等:1億円(約333万分の1)、組違い賞:10万円(約33670分の1)、2等:30万円(10万分の1)、3等:3万円(約3333分の1)、4等:5000円(200分の1)、5等:1000円(20分の1)、6等:300円(10分の1)

  • 僕ならこのジャンボがいいですね。
    ジャンボなら
    1等:1億円(200万分の1)、組違い賞:10万円(約2万分の1)、2等:100万円(10万分の1)、3等:3000円(200分の1)、4等:1000円(25分の1)、5等:300円(10分の1)または1等:1億円(200万分の1)、組違い賞:10万円(約2万分の1)、2等:3000円(200分の1)、3等:1000円(20分の1)、4等:300円(10分の1)
    ミニなら
    1等:100万円(2万分の1)または10万円(2000分の1)、2等:1万円(1000分の1)、3等:3000円(100分の1)、4等:300円(5分の1)
    2011年以前の法律と2012年のドリームジャンボと今年4月発売予定のスクラッチを合わせたものだとこうなりますね。
    .

    -------- コメントに対する返信 --------
    ジャンボの1等1億円が1ユニットに5本!いいですね!
    ただ、1000円が当たりやすくても。。。
    ジャンボは10枚買いするので、運よく1000円当たっても50%も回収できないんで。
    ミニだと100万円が当たりやすいってのはいいですね。
    ん千万円だと現実味がなくなってくるし、10万円だと当たってもボーナスぐらいと思えて特に使わずにってなるし。