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2012年のお年玉スクラッチの3つの特徴

12/26~1/10に販売されるお年玉スクラッチについての紹介です。
12/23~1/10に発売される初夢宝くじとほぼ同時期に販売されます。

宝ニュース「お年玉スクラッチ 新春ラッキー3」(オフィシャルサイト)

2012年お年玉スクラッチの賞金条件

単価は1枚200円で、基本的に各ブロックともに同様な条件のようです。
第2226回関東・中部・東北自治宝くじの場合を次表に載せます。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 1,000,000 500,000 1.0%
2 等 30,000 33,333 0.5%
3 等 5,000 100 25.0%
4 等 500 98 2.6%
5 等 200 10 10.0%
お年玉賞 1,000 98 5.1%
合計 44.1%

ポイント1:お年玉賞はたったの千円

お年玉賞は千円と小学生のお年玉にしても安いと感じる額ですね。
3等~5等をあわせて、4等級が5千円以下となっています。
1等は100万円とスクラッチにしては高めの金額ですが、厳しい確率です。

ポイント2:5千円が当たりやすい

3等5千円に25%が配分されていて、100分の1と当たりやすいです。
3等、4等、お年玉賞のいずれかは33分の1で当たります。
それに加えて5等が10分の1で当たるので、当たりやすいくじです。

新年に気軽にスクラッチで運だめしとしてはいいかも。

ポイント3:100万円はかなり当たりにくい

「お正月はデラックス。削って当たれば100万円!」ですが、期待薄です。
1等100万円は50万分の1と、初夢宝くじの100万円以上(約7.3万分の1)に比べてかなり当たりにくくなっています。
5千円超の賞金は、1等と2等を合わせて1.5%しか配分されていません。
2等3万円も、3万円なのに約3.3万分の1とかなり当たりにくいです。
(初夢宝くじの二鷹賞:10万円は1万分の1)

高額賞金は、、、「夢だけ見れれば」という人向きかも。

お年玉スクラッチ販売期間(12/26~1/10)の吉日

一粒万倍日:1月3日、1月4日、1月7日
大安吉日:12月30日、1月5日
天赦日:1月4日
寅の日:1月6日

一攫千金: