2月に販売されるインターネット専用宝くじクイックワンの紹介です。
300円が2種、200円が2種、100円が1種です。2月から発売は3種です。
1月1日~2月29日 第74回 スパイ潜入捜査
単価:1回300円
1等2000万円が100万分の1の300円くじです。6等300円が多いです。
詳細は1月の記事を参照してください。
2月1日~2月29日 第78回 もぐらのお宝捜査
単価:1回300円
1等1500万円が50万分の1の300円くじです。9等300円が多いです。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
---|---|---|---|---|
1 等 | 15,000,000 | 500,000 | 10.0% | 5 |
2 等 | 1,000,000 | 83,333 | 4.0% | 30 |
3 等 | 10,000 | 16,667 | 0.2% | 150 |
4 等 | 3,000 | 2,500 | 0.4% | 1,000 |
5 等 | 2,000 | 1,250 | 0.5% | 2,000 |
6 等 | 1,000 | 833 | 0.4% | 3,000 |
7 等 | 700 | 83 | 2.8% | 30,000 |
8 等 | 500 | 25 | 6.7% | 100,000 |
9 等 | 300 | 5.0 | 20.0% | 500,000 |
合計 | 3.9 | 45.0% | 636,185 |
※当せん本数は5ユニットの場合。
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9等300円に賞金総額の44.4%と半分近くが配分されています。
700円以下には額面の29.5%、賞金総額の65.5%と2/3近くの配分です。
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1等に額面の10%、賞金総額の22.2%と多めに配分です。
2等100万円には額面の4%が配分です。
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3等~6等にはそれぞれ額面の0.5%以下、合わせても1.5%のみです。
見た目の等級は多いですが、1,2等と7~9等だけのようなものです。
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1000円以上、1万円以上、10万円以上、100万円以上を狙うなら同時販売のスパイ潜入捜査を。あくまで1等狙いならこちらを。
昨年11月のパラシュートと同じ条件です。
1月1日~2月29日 第76回 図柄合わせ
単価:1回200円
1等300万円が100万分の3の200円くじです。5等200円が多いです。
詳細は1月の記事を参照してください。
2月1日~2月29日 第79回 クレーンゲーム
単価:1枚200円
1等100万円が5万分の1の200円くじです。700円以下が多いです。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
---|---|---|---|---|
1 等 | 1,000,000 | 50,000 | 10.0% | 40 |
2 等 | 10,000 | 5,000 | 1.0% | 400 |
3 等 | 5,000 | 2,500 | 1.0% | 800 |
4 等 | 2,000 | 1,111 | 0.9% | 1,800 |
5 等 | 1,000 | 333 | 1.5% | 6,000 |
6 等 | 700 | 167 | 2.1% | 12,000 |
7 等 | 500 | 100 | 2.5% | 20,000 |
8 等 | 400 | 33 | 6.0% | 60,000 |
9 等 | 200 | 5.0 | 20.0% | 400,000 |
合計 | 4.0 | 45.0% | 501,040 |
※当せん本数は2ユニットの場合。
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200円に額面の20%、賞金総額の44.4%と半分近くが配分されています。
700円以下に額面の30.6%、賞金総額の68%と少額賞金が多いです。
あとは1等に額面の10%、賞金総額の22.2%です。
2等1万円から5等千円の中間賞金にはあまり配分されていません。
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等級は多いけど、実質的に1等のみ期待で、外れか9等か。良くて8等です。
1000円以上を当てたいなら同時発売の図柄合わせを。あくまで1等ならこちらを。
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昨年10月の忍びと同じ条件です。
2月1日~3月31日 第80回 クエスト攻略
単価:1回100円
1等50万円が5万分の1の100円くじです。3等100円が多いです。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 | 本数 |
---|---|---|---|---|
1 等 | 500,000 | 50,000 | 10.0% | 80 |
2 等 | 1,000 | 100 | 10.0% | 40,000 |
3 等 | 100 | 4.0 | 25.0% | 1,000,000 |
合計 | 3.8 | 45.0% | 1,040,080 |
※当せん本数は4ユニットの場合。
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3等100円に額面の25%、賞金総額の56%と半分以上が配分です。
あとは1等と2等に額面の10%ずつが配分です。
2等500円の場合が多かったですが、今回は2等1000円です。
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3等100円が額面10%で、1等と2等の間の賞金額に15%分が配分されると嬉しいな。
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1月の忍びの2等を2倍の当せん金にして、確率を半分に。1等当せん金を5倍にして、確率を5分の1にしています。高額寄りになっているのは私好み。
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p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。
コメントを見る (1)
宝くじはこう改善するのが理想的ですね。
ジャンボは最高でも100万倍とし
ドリームジャンボが
1等1億円5本
組違い賞10万円495本
2等100万円100本
3等5万円3000本
4等1万円1万本
5等3000円10万本
6等300円100万本
ドリームミニが
1等100万円500本
2等5万円2000本
3等1万円3万本
4等3000円10万本
5等300円100万本
サマージャンボが
1等2億円1本
前後賞5000万円2本
組違い賞10万円99本
2等100万円400本
3等3万円1000本
4等1万円1万本
5等3000円10万本
6等300円100万本
サマーミニが
1等30万円400本
2等1万円10万本
3等300円100万本
ハロウィンジャンボが
1等1億円1本
前後賞5000万円2本
組違い賞10万円99本
2等500万円10本
3等100万円200本
4等5万円1000本
5等1万円3万本
6等3000円10万本
7等300円100万本
ハロウィンミニが
1等1000万円100本
2等1万円1万本
3等300円100万本
年末ジャンボが
1等3億円1本
前後賞1億円2本
組違い賞10万円199本
2等500万円40本
3等100万円400本
4等3万円2000本
5等1万円6万本
6等3000円20万本
7等300円200万本
年末ミニAが
1等2000万円10本
2等100万円300本
3等3万円3000本
4等1万円3万本
5等3000円10万本
6等300円100万本
年末ミニBが
1等2000万円50本
2等100万円100本
3等3000円3万本
4等300円100万本
バレンタインジャンボが
1等1億円2本
前後賞5000万円4本
組違い賞10万円198本
2等100万円100本
3等3万円1000本
4等1万円3万本
5等3000円10万本
6等300円100万本
バレンタインミニが
1等1000万円10本
2等100万円200本
3等3万円5000本
4等1万円3万本
5等3000円10万本
6等300円100万本
ロト7は末等が本数字3つ一致か本数字2つとボーナス数字が一致に変更当せん金額を300円とし還元率を50%弱、一等を3億円、キャリーオーバーで最高30億円とする。
ロト6とビンゴ5、スクラッチ、クイックワンは還元率を48%に統一する。
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-------- コメントに対する返信 --------
ジャンボは最高でも100万倍というのは賛成ですが、売上落ちそうです。
(宝くじを買う層が)そこまでなくても、というのを多くの人に理解してもらいたいです。
超大金の夢はロト7の改良版とかでキャリーオーバー上限なしのでね。
ドリームは本数、サマーは生涯年収、年末は生涯年収+α、バレンタインとハロウィンはバランス良く
私にとってはいいです。ミニも補完できますし。
クイックワンの還元率は上げれると思うんだけどなぁ。
普通の民間企業なら売上伸ばすために、法令上限の50%にすると思うけど。