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2020年11月に販売されるスクラッチ宝くじの確率と特徴

11月に販売されるスクラッチ宝くじの紹介です。
11月から販売開始されるスクラッチは全て200円スクラッチの3種と少なめ。

10月14日~11月10日 ジャンケンスクラッチ ラウンド6

単価:1枚100円 第858回 全国 宝くじ
1等5万円が5万分の1の100円スクラッチです。末等を重視です。

詳細は10月の記事を参照してください。

10月21日~11月17日 ワンピーススクラッチ シャンクス もうすぐ会えそうだな・・・ルフィ

単価:1枚300円 第859回 全国 宝くじ
1等500万円が50万分の1の300円スクラッチです。300円が多いです。

詳細は10月の記事を参照してください。

10月21日~11月17日 ワンピーススクラッチ ジンベエ2 トライアングルチャンス

単価:1枚200円 第860回 全国 宝くじ
1等50万円が10万分の1のスクラッチです。5等200円に極端に配分です。

詳細は10月の記事を参照してください。

10月28日~11月23日 ワンピーススクラッチ ペローナ2 ラッキートライアル

単価:1枚200円 第861回 全国 宝くじ
1等300万円が100万分の1のスクラッチです。2,3等が当たりやすいです。

詳細は10月の記事を参照してください。

10月28日~11月23日 わんにゃんスクラッチ ボーダー・コリー ラッキースラッシュ

単価:1枚200円 ブロック別スクラッチ
1等100万円が10万分の1のスクラッチです。末等200円に極端に配分です!

詳細は10月の記事を参照してください。

11月4日~11月23日 ワンピーススクラッチ ウソップ2 カウントチャレンジ

単価:1枚200円 ブロック別スクラッチ
1等200万円が10万分の1のスクラッチです。高額が当たりやすくおススメです。

全てのブロックで同条件、販売本数に応じて当選本数が違うのみです。

関中東、東京都、近畿、西日本

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 2,000,000 100,000 10.0% 40
2 等 100,000 5,000 10.0% 800
3 等 10,000 400 12.5% 10,000
4 等 1,000 100 5.0% 40,000
5 等 200 10 10.0% 400,000
合計 8.9 47.5% 450,840

本数は関中東の当選本数です。東京都と近畿は1等10本で他の等級も上表の1/4の本数、西日本は1等25本で上表の5/8の本数となっています。

麦わらの一味で嘘の一部が本当になった?と噂のウソップのスクラッチです。
1万円未満に15%のみの配分で、1万円以上に32.5%と多く配分されています!
1等の200万円も賞金額のわりには当たりやすくて、狙えます!
2等の10万円も、3等の1万円も当たりやすくて嬉しい設定です。

11月18日~12月15日 わんにゃんスクラッチ ねこ・ミックス8 ラッキー3

単価:1枚200円 第414回地域医療等振興自治宝くじ(レインボーくじ)
1等30万円が2.5万分の1のスクラッチです。末等200円に極端に配分です!

第414回地医等 レインボーくじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 300,000 25,000 6.0% 500
2 等 50,000 10,000 2.5% 1,250
3 等 10,000 1,250 4.0% 10,000
4 等 1,000 100 5.0% 125,000
5 等 200 3.3 30.0% 3,750,000
合計 3.2 47.5% 3,886,750

末等200円が10本に3本の末等重視のスクラッチです。買ってはいけない。
5等200円に賞金総額の63.2%と半数以上が配分されているスクラッチです。
200円が当たったらいいなぁ。と、200円でスクラッチ買いますか?

6/17~7/13に販売のわんにゃんスクラッチと同じ条件です。

11月24日~12月22日 ワンピーススクラッチ ブルック2 トリプルマッチ

単価:1枚200円 ブロック別スクラッチ
1等300万円が25万分の1のスクラッチです。1万円,10万円が当たりやすい
東京のみ1等300万円が10万分の1で、1等300万円が当たりやすい

東京都以外は同条件、販売本数に応じて当選本数が違うのみです。

関中東、近畿、西日本

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 3,000,000 250,000 6.0% 34
2 等 100,000 4,000 12.5% 2,125
3 等 10,000 357 14.0% 23,800
4 等 1,000 100 5.0% 85,000
5 等 200 10 10.0% 850,000
合計 8.8 47.5% 960,959

本数は関中東の当選本数です。近畿は1等8本で他の等級も上表の4/17の本数、西日本は1等14本で上表の7/17の本数となっています。

東京都

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分 本数
1 等 3,000,000 100,000 15.0% 13
2 等 100,000 10,000 5.0% 130
3 等 10,000 400 12.5% 3,250
4 等 1,000 100 5.0% 13,000
5 等 200 10 10.0% 130,000
合計 8.9 47.5% 146,393

麦わらの一味で不要不急ではない!音楽家のブルックのスクラッチです。
東京都以外は3等1万円に14%2等10万円に12.5%と多く配分しています。
スクラッチで1万円、10万円が当たりやすいというのはいいのでは。

東京都は1等300万円に15%配分で当たりやすいです。1万円も当たりやすい。
私は宝くじはスクラッチも高額狙いなので、東京都の条件が好みです。

東京都は150万枚の販売にすれば他と同じ条件に出来たけど、そこまで刷るのも無駄だから130万枚にして条件変えたのかな?それとも1等重視にしたかった?

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

一攫千金:

コメントを見る (1)

  • 今日のジャンボミニの結果を見てビックリしました。
    ジャンボは買いましたが、ミニは買いませんでした。
    下5桁当たっても5万円しかもらえないなんて
    下2桁で1万円
    バランスも悪くて、何なんでしょう
    15年位前に通常くじ(1等100万)で100万円当選しましたが、その時は
    下5桁の合致で100万貰えたので、何でこんなミニみたいな配分をするのか不思議で仕方ありません。

    -------- コメントに対する返信 --------
    私も本当に不思議で仕方ありません。
    これで宝くじファンが増えると思っているのが。
    組以外の全てを当てての2等で5万円って。
    残念賞で金額が安いのはしょうがないと思える組違い賞ですら10万円が多いのに。