2018年サマージャンボ宝くじの確率と特徴

サマージャンボ宝くじは昨年同様の１等前後賞あわせて７億円です。
同時発売のサマージャンボミニは別記事にします。

第754回サマージャンボ宝くじの確率など

販売期間：2018年７月９日(月)から2018年８月３日(金)まで
単価：１枚300円
抽せん日：2018年８月１４日(火)
抽選結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

ポイント１：１等５億円で１ユニットに３本が１億円以上

今年のドリームジャンボは１等が減額しましたが、サマーは５億円のまま。
差があるのはいいですが、個人的には３億円もあれば十分です。
３億円１本＋前後賞２本＋２等１億円２本 の方がうれしいかな。

ポイント２：等級が増えたが、賞金は６億円減る！？

昨年は４等まででしたが、今年は６等まで増えています。
３等、４等が増えた形ですが、それぞれ、0.3%,1.0%の配分しかありません。
夏祭り賞を3.3%から1.3%に減らし、その分で３等、４等を作った形です。

ん！、合計だと0.7%減っています！
２等も３本から２本に減って、0.3%減っています！
あわせて、１％の削減です。

たいしたことない数字に見えますが、21ユニットの販売で6.3億円の賞金減です！
２等の本数を減らす必要あったのか？逆に５本ぐらいに増やせたのでは？

ポイント３：３連バラ、福連１００、福バラ１００を宣伝

新しい３つ買い方が公式サイトに宣伝されていました。
わざわざ宣伝しているので、売り場にも売り方を教えているはずです。
特殊な買い方は一部の売り場でしか対応できないと一般的じゃなかったですが、今後はここで宣伝の買い方一般的になっていくかも。

３連バラ：３０枚：バラ１０枚のそれぞれ続き番号(連番)の３セット
　３枚連番の下１ケタが異なる１０セット（縦バラ）
　バラ３セットだけど、１等前後賞が当たる可能性があり

福連１００：１００枚：連１０枚を１０セットで下２ケタ00～99が揃う。
　連１０セットで１０種類の組が買えます。　下２ケタが確実に当たります。　

福バラ１００：１００枚：バラ１０枚を１０セットで下２ケタ00～99が揃う。
　バラ１０セットで１００種類の組が買えます。　下２ケタが確実に当たります。　
　１等前後賞の全ては当たらないですが、どれかが当たる可能性はアップ！？
　特バラ

サマージャンボの売上は？

昨年は20ユニット(600億円)の発売計画で478億円売れました。
一昨年の541億円から大幅減です。その代わり昨年はプチが新設されました。
ミニ、プチを含めた売上は728億円と一昨年の750億円から微減で済みました。
それを理由にジャンボ全体は86.9％だったけど、サマーは97.0％と最も減少幅が少なかったジャンボだって説明しています。

プチを新設したからだけじゃん！

今年はプチがなくなったので、売り上げ減でしょう。
まぁ、売りたいだけで意味ないジャンボを増やしてもファンは増えないからね。

サマーキャンペーン

サマージャンボ、ミニでも購入者対象のキャンペーンがあります。

１度に合計で３０枚以上を購入の人が専用応募ハガキをもらえます。
２０枚以上にしたり３０枚以上にしたり、いろいろ試しているのかな。
62円切手も貼らないといけないので、当選確率が高めと思います。

Ａコース：抽選会＆ＴＲＦ特別ライブ（東京都なかのZERO）500組1000名
Ｂコース：JTBギフトカタログたべもの撰華　椿 １万円相当 1000名
Ｃコース：アサヒファミリーセット FS-5n ５千円相当 1000名

Ａコースは応募期間が７月２３日までと販売期間より短いです。お早目に。
Ｂコースのグルメカタログはいろいろ選べていいですね。人気あるのでしょう。
Ｃコースのアサヒセットはビールがメインです。普段は第３のビールの私は、懸賞でたまにはおいしいビールが飲みたいですね。Ｂコースより当たりやすそうだし。