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    Categories: 宝くじ

2017年12月に販売される初夢宝くじ(2億円)の確率と特徴

12月に販売される宝くじの紹介ですが、年末ジャンボと初夢くじのみです。
12月23日から12月26日のクリスマス期間は通常クジがないので、ご注意を。

11月27日~12月22日 年末ジャンボ宝くじ

単価:1枚各300円

年末ジャンボの記事(1等前後賞合わせて10億円)
年末ジャンボミニの記事(1等前後賞合わせて7千万円)
年末ジャンボプチ700万の記事(1等7百万円)

 を参照してください。

この記事を書いた時点で明日から販売です。年末ジャンボは買わなきゃね。

12月27日~翌年1月9日 1等2億円の初夢宝くじ

単価:1枚200円
抽せん日:1月11日(木)、ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。

1等前後賞をあわせると2億円となる初夢宝くじの紹介です。
億クラスの宝くじなので、今までならこのクジのみで記事にしますが、12月発売の通常クジがなかったので、ここに記載します。

第2437回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 150,000,000 15,000,000 5.0%
1等の前後賞 25,000,000 7,500,000 1.7%
1等の組違い賞 100,000 100,671 0.5%
2 等 1,000,000 100,000 5.0%
3 等 70,000 5,000 7.0%
初夢賞 10,000 1,000 5.0%
4 等 2,000 100 10.0%
5 等 200 10 10.0%
合計 44.2%

第2375回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 150,000,000 7,000,000 10.7%
1等の前後賞 25,000,000 3,500,000 3.6%
1等の組違い賞 100,000 101,449 0.5%
2 等 1,000,000 100,000 5.0%
3 等 50,000 5,000 5.0%
初夢賞 10,000 1,000 5.0%
4 等 1,000 100 5.0%
5 等 200 10 10.0%
合計 44.8%

第2554回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 150,000,000 6,000,000 12.5%
1等の前後賞 25,000,000 3,000,000 4.2%
1等の組違い賞 100,000 101,695 0.5%
2 等 1,000,000 100,000 5.0%
3 等 70,000 10,000 3.5%
初夢賞 10,000 1,000 5.0%
4 等 1,000 100 5.0%
5 等 200 10 10.0%
合計 45.7%

第2245回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 150,000,000 7,000,000 10.7%
1等の前後賞 25,000,000 3,500,000 3.6%
1等の組違い賞 100,000 101,449 0.5%
2 等 1,000,000 1,000,000 0.5%
3 等 150,000 16,667 4.5%
4 等 50,000 5,000 5.0%
初夢賞 10,000 500 10.0%
5 等 200 10 10.0%
合計 44.8%

初夢宝くじのポイント

関東等も含めて全て1等1本です。
販売本数が少ない近畿が1番当たりやすく関東等の2.5倍当たりやすいです。
関東等は普通のジャンボ宝くじの1000万分の1より1.5倍当たりにくいです。
バレンタインジャンボは1000万分の1で1等2億円。前後賞は各5千万円です。
同時期に発売される第735回全国スクラッチなら200万分の1で1等1億円です。

西日本くじは、当たっても「なんだかなぁ」の2000円以下は10%のみ。
34.8%が1万円以上に配分されています。なかなか良い配分です。
2等が当たりにくいですが、15万円の3等はいろいろ買えていいかも。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

一攫千金:

コメントを見る (2)

  • ・ホントですね。宝くじは翌日から次のが発売されるどころか、重複する時もあるのに今回は4日間も空くんですね。関中東は150組で1本ですか。しかも配当は44.2%…。それに全て2等が100万円とは初夢くじなのに夢がないですねぇ。あと太文字の見出しが「1等1000万円の100円くじ」になってるので「1等2億円の初夢宝くじ」に訂正お願いします。他に特記点がないので最近の話題を少し。

    ・ハロウィンの1等は7本出たそうですが、三大売り場は全滅。唯一西銀座CCで後賞1億円が出ただけでした。大阪4特に関してはサマーに続いて出ず、横浜ダイヤモンドCCや地下鉄京都CCといった有名な売り場でも出なかったそうです。今回の年末も三大売り場制覇する予定でしたが、出ないと行く意味ないしなぁ。時間と交通費も無駄になるし。それとも反動で全てで出るかも?。まぁ出たところで当選が僕じゃないと意味ないんですが(^_^;)。ミニの7000万円、何ならプチの700万円でもいいので当たってほしいです。

    ・totoBIGが調子いいですね。第940回の10億円特別回では宝くじに例えると、ユニットの3倍以上売れたのにまさかの0本。さすがにドン引きしましたが、その後21回の抽選で0本はわずか4回。第946回、先週の第971回、今週の第972回は3本出てついにC/Oがなくなりました。先週の第971回の7億円特別回以外は1ユニットに届かない売り上げなのに、分からないものです。しかし今週の第972回の当選者は1.9億円と2億円にすら届かず。それまで当たり前の様に6億円だったのに、どんな心境なんでしょうか?。まぁそれでも羨ましいですが。

    -------- コメントに対する返信 --------
    ご指摘ありがとうございます!「1等2億円の初夢宝くじ」に修正しました!
    ハロウィンジャンボは有名売り場で1等が1本も出なかったんですか!
    全国で7本だけなのでしょうがないですが、時間かけて買った人は残念ですね。
    三大売り場の人気にも影響がでそうです。年末ジャンボで挽回するかな。

    totoBIGで1.9億円の当せんってのは寂しいですね。
    若い人なら6億円あれば一生働かなくても余裕だったのが、1.9億円だと微妙。
    まぁ1.9億円でも大金だし、6億円もあるからと無駄遣いしまくるとアッという間になくなるし。

  • 初夢宝くじ(関中東)ですが、最終日近くになっても
    大量に売れ残っていましたし、ひょっとしたら
    1等そのものが出なかったのではとさえ思いますよ。。。。。

    運営は還元率は今までとほぼ変わらないと強弁するかも知れませんが
    これは数字のマジック、昔と比べて発売数は増えて1等の本数も減り
    下2桁増額で中間スカスカ・・・・・これでは売れないですね。

    初夢宝くじがビシバシ売れていた当時は関中東だと1000~1100万枚
    発売で1等1億円3本に2等500万円が100万分の2くらい、更に伝統的に
    各組共通の100万円(一富士賞)や二鷹賞、三茄子賞などもありましたし

    発売数が1500万枚に増えても、前後賞共1等2億円が2本設定され
    2等1000万~5000万円が2本程度、3等500万円(100万分の1)
    実質4等の一富士賞でさえ各組共通の100万円、そして、1~5万円の
    二鷹賞や三茄子賞などが設定され、少額買いでもかなり楽しめる
    事から完売必至の宝くじでしたが、2016年に極端な改悪が行われ
    更に昨年は1等が1本に減り、魅力も大きく減りました。

    -------- コメントに対する返信 --------
    本当に運営側はこれがいいと思っているのでしょうか?
    売れないのは時代のせいで、低額でも当たり本数さえ増やせばいいと思っているのだろうか?
    それと当たりが1本だろうとキャッチコピーとして1等の賞金額だけを確保すればいいと思ってるの?
    来年度こそは方針を変えて欲しいのですが。