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    Categories: 宝くじ

レオ・火の鳥100円スクラッチの確率と特徴

鉄腕アトムスクラッチが昨日で終わり、4/25から手塚キャラ宝くじですね。
その次の手塚キャラは、昨年度から始まった100円スクラッチです。
昨年のものはかなり味気なかったので、趣向を変えたのはよいですね。

ジャングル大帝スクラッチと火の鳥スクラッチの賞金条件と確率

販売期間:ジャングル大帝:5月16日(水)から5月29日(火)まで
販売期間:火の鳥:6月6日(水)から6月19日(火)まで
単価:1枚100円(スクラッチ)

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 50,000 25,000 2.0%
2 等 1,000 50 20.0%
3 等 100 10 10.0%
レオ賞,火の鳥賞 5,000 521 9.6%
合計 41.6%

いずれも2週間の販売期間です。賞金条件は同じです。

ポイント1:100円スクラッチと賞金が同じ

1等5万円で、5千円、千円、100円の当たりがあるのは、昨年度と同じです。
2等5千円がレオ賞などの名称となっただけで、低額賞金のクジです。
また、当せん確率もほぼ同じで、2等が賞金の割に当たりやすいです。

ポイント2:還元率が昨年より若干よくなる

レオ賞などの5千円の当せん確率が昨年より若干よくなりました。
そのため、還元率が昨年度最初の100円スクラッチであるドキドキチャンスの40.9%から41.6%に上がりました。
あまりにも微妙な上げ幅で誤差みたいなもんですが、下がるよりはマシか。

100円スクラッチは経費がかかるようで、低還元率でしょうがないのか。

ポイント3:手塚キャラを採用

昨年の100円スクラッチは、柄がいつも特徴がなく味気ないものでした。
今回は手塚キャラを採用していて、買ってみたくなるのはよいですね。
削る箇所が3ヶ所なのは昨年と同じだけど、レオ賞とかがある分よい?
手塚キャラの経費はそれほどないのかな。還元率が上がってるので。

100円スクラッチは、おみくじ感覚で毎日楽しんでもいいですよね。
何種類か柄を用意して、全てを集めたくなるようだともっといいかも。
コンビニで手軽に買えて、換金もできるようになれば、すごくいいです。

一攫千金: