宝くじモニターに当たった

(財)日本宝くじ協会の宝くじモニターに当選しました。
第１回のアンケートを回答したので、内容のご紹介を。

宝ニュース「宝くじモニターを募集」（オフィシャルサイト）

モニターの存在は知っていましたが、初めての応募で当選です。
性別・年齢・地域を考慮して800人を選定するとのことでした。
アラフォー男性でモニターに応募する人は少ないのでしょう。
20代～30代女性だと、競争率が高いのかな？

宝くじモニターの概要

年４回のアンケート調査で、謝礼が1万2千円です。
第１回のアンケート調査票として画像のものが送付されました。

アンケートの回答はマークシート式です。自由回答はありません。
全４２問でしたが、全ての設問を回答する訳ではありません。
「Aと回答した人は問xxへ、Bと回答した人は問xoへ、」
といった分岐があるためです。私は30問ほどの回答でした。

じっくり考えながら取り組んでも30分程度で終わりました。
これで、１回あたり3,000円とはうれしい限りです。
宝くじに関心が大ありなので、苦もなく回答できたし。

昨年度からインターネットの宝ニュースで結果が公表されています。
平成22年度の第１回モニターアンケート結果
ここでは11問の結果が出ていますが、実際はもっと多かったです。
もっと結果を知りたいですが、そんなの私だけかな。

設問についての要望

こんなところで要望をしても届かないでしょうが。

・「その他」の回答もつくっては。
「なぜドリームジャンボを買わなかったのか？」
という質問に対して、回答の選択肢に近いものがなかったです。
「２等１億円の本数が昨年の1/3に減ったから」なのですが。
しかたないので、どれか一つは選ばないといけないと判断し、
「サッカーくじ等を買ったから」にしました。

・簡単なくじ紹介パンフを同封しては。
「ブロックくじ」と言われても何のことか分からない人もいそうです。
昨年のモニターアンケートでも、「ナンバーズ」を知らない人が４％、
「ミニロト」を知らない人が７％、「ロト６」を知らない人が５％いました。
それなのに、知ってて当然的な設問があるのはどうかと。

・自由回答欄をつくっては。
強く訴えたいことがある人のために記入欄を設けてはどうでしょう。
800人ぐらいなら、そんなに集計が面倒とも思えません。
他のアンケート調査を見ると、記入する人は少ないですよ。