2023年10月に販売されるクイックワンの確率と特徴

10月に販売されるインターネット専用宝くじクイックワンの紹介です。
300円が2種、200円が2種、100円が1種が販売されます。長期間販売も。

１０月１日～１２月３１日　第６５回　宇宙旅行

単価：１回300円
１等3000万円が100万分の1の300円くじです。300円が多めです。

※当せん本数は7ユニットの場合。
.
6等300円に額面の20％、賞金総額の44.4％と多めに配分されています。
これまでの300円クイックワンにあった500円、700円の等級はなしです。
700円以下に賞金総額の６割以上だったのが、今回は高額賞金に回ってます。
.
300円クイックワンでは初の１等3000万円です。今までの最高は2千万円。
今までは2等100万円の次が3等1万円でした。今回は3等10万円。
等級数は６等級までと減りましたが、高額化していて良いです！
.
１２月末までの長期販売で条件良いので売れて欲しいです。
これで末等300円が10％配分で、2～4等の配分が増えたら更に良いなぁ。

１０月１日～１０月３１日　第６４回　野球

単価：１回300円
１等1000万円が50万分の1の300円くじです。700円以下の賞金が多いです。

※当せん本数は5ユニットの場合。
.
300円に額面の20％。700円以下には額面の33％、賞金総額の73.3％です。
残りの賞金総額の26.7％の多くが1等と2等で、3等～6等はほぼなしです。
等級は多いけど、700円以下ぐらいしか期待ができません。
あとは、１等か２等を夢見る感じです。
.
これなら、上で紹介の第６５回宇宙旅行の方が断然に良いですね。
9月の深海探索と同じ条件です。

１０月１日～１２月３１日　第６７回　パズル＆ジュエル

単価：１回200円

１等500万円が50万分の1の200円くじです。５等200円が多いです。

※当せん本数は5ユニットの場合。
.
200円に賞金総額の44.4％、1000円以下には賞金総額の66.7％配分です。
200円が他の4倍と多いですが、1～5等は同じ割合が配分されています。
.
これまでの200円クイックワンは１等が高額でも２等は１万円でした。
今回は２等10万円で、３等が１万円と高額化されているのが良いです。
客引きの１等だけではなく中間賞金が充実されるのは嬉しいです。
.
こちらも条件が良くなったのが長期販売です。売れると良いなぁ。

１０月１日～１０月３１日　第６６回　忍び

単価：１枚200円
１等100万円が5万分の1の200円くじです。700円以下が多いです。

※当せん本数は2ユニットの場合。
.
200円に額面の20％、賞金総額の44.4％と半分近くが配分されています。
700円以下に額面の30.6％、賞金総額の68%と少額賞金が多いです。
あとは１等に額面の10％、賞金総額の22.2％です。
2等1万円から5等千円の中間賞金にはあまり配分されていません。
.
等級は多いけど、掛け金が５倍の５等1000円ですら約333本に1本だけ。
１等を狙うぐらいですね。
.
9月のクエスト攻略と同じ条件です。

１０月１日～１２月３１日　第６８回　ダーツ

単価：１回100円
１等50万円が100万分の8の100円くじです。５等100円が多いです。

※当せん本数は5ユニットの場合。
.
5等100円に額面の30％、賞金総額の66.7％が配分です。かなり配分です。
１等の賞金額が100円クイックワン史上最高の50万円ですが額面の4%のみ。
２等だと1000円とグッと賞金額が落ちますし、0.4%のみの配分です。
.
500円以下には額面の40.6％、賞金総額の90.2％が配分です。
１等の賞金額は高いですが、当たっても100円がほとんど。(88.7％)
儲けがでる賞金額が運よく当たっても500円以下というクイックワンです。
掛け金が２倍になる５等200円でも50本に1本だけですが。
.
8月のダーツの１等賞金額を５倍にして、当たる確率を５分の１にしています。
他の等級は全く同じです。100円は10本に1本以下でいいから、儲けがでる等級を充実して欲しいです。
.
p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。