8月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
東京2020大会協賛くじは別記事にしました。
7月9日~8月3日 サマージャンボ
単価:1枚各300円
サマージャンボの記事(1等前後賞合わせて7億円)
サマージャンボミニの記事(1等前後賞合わせて7千万円)
を参照してください。
8月4日~8月21日 第402回地域医療等振興自治宝くじ
単価:1枚200円
抽せん日:8月23日(木)、当せん番号はみずほ銀行HPで
1等3000万円、1等前後賞あわせて5000万円の宝くじです。
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 |
---|---|---|---|
1 等 | 30,000,000 | 5,000,000 | 3.0% |
1等の前後賞 | 10,000,000 | 2,500,000 | 2.0% |
1等の組違い賞 | 100,000 | 50,505 | 1.0% |
2 等 | 500,000 | 50,000 | 5.0% |
3 等 | 50,000 | 5,000 | 5.0% |
4 等 | 10,000 | 500 | 10.0% |
5 等 | 1,000 | 50 | 10.0% |
6 等 | 200 | 10 | 10.0% |
合計 | 46.0% |
5等の賞金が1000円と安めですが、1/50と当たりやすくなっています。
昨年の第396回と比べると1等や末等の賞金額、確率は変わりませんが、
中間賞金は賞金額を下げるなどで当たりやすくなるよう改定されています。
当たりやすくするのは最近の流れですね。レインボーも同じようです。
1等前後賞で5000万円と1億円には届かないけど、500万分の1だから買ってみようかな。
8月8日~8月21日 1等1000万円の100円くじ
単価:1枚100円
抽せん日:8月23日(木)、ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。
1等1000万円で西日本以外は1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。
第2459回 関東・中部・東北自治 宝くじ
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 |
---|---|---|---|
1 等 | 10,000,000 | 2,000,000 | 5.0% |
1等の前後賞 | 2,500,000 | 1,000,000 | 2.5% |
1等の組違い賞 | 100,000 | 51,282 | 2.0% |
2 等 | 300,000 | 100,000 | 3.0% |
3 等 | 50,000 | 10,000 | 5.0% |
4 等 | 3,000 | 500 | 6.0% |
5 等 | 1,000 | 100 | 10.0% |
6 等 | 100 | 10 | 10.0% |
合計 | 43.5% |
第2397回東京都くじ
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 |
---|---|---|---|
1 等 | 10,000,000 | 1,200,000 | 8.3% |
1等の前後賞 | 2,500,000 | 600,000 | 4.2% |
1等の組違い賞 | 100,000 | 109,091 | 0.9% |
2 等 | 300,000 | 100,000 | 3.0% |
3 等 | 30,000 | 10,000 | 3.0% |
4 等 | 3,000 | 1,000 | 3.0% |
5 等 | 1,000 | 100 | 10.0% |
6 等 | 100 | 10 | 10.0% |
合計 | 42.4% |
第2577回近畿くじ
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 |
---|---|---|---|
1 等 | 10,000,000 | 1,500,000 | 6.7% |
1等の前後賞 | 2,500,000 | 750,000 | 3.3% |
1等の組違い賞 | 100,000 | 107,143 | 0.9% |
2 等 | 300,000 | 100,000 | 3.0% |
3 等 | 30,000 | 10,000 | 3.0% |
4 等 | 3,000 | 500 | 6.0% |
5 等 | 1,000 | 100 | 10.0% |
6 等 | 100 | 10 | 10.0% |
合計 | 42.9% |
第2267回西日本くじ
等級 | 当せん金 | 当せん確率(分の1) | 売上配分 |
---|---|---|---|
1 等 | 10,000,000 | 2,500,000 | 4.0% |
1等の組違い賞 | 100,000 | 104,167 | 1.0% |
2 等 | 250,000 | 33,333 | 7.5% |
3 等 | 30,000 | 2,500 | 12.0% |
4 等 | 2,000 | 250 | 8.0% |
5 等 | 100 | 10 | 10.0% |
合計 | 42.5% |
関中東は1等2本で他は1等1本です。当たりやすいのは東京の120万分の1。
1等から順に配分されていて、普通の100円くじですね。
西日本は前後賞がありません。千円台の賞金も4等2000円の1つだけです。
その代わり3等3万円が他の4倍も当たりやすくなっています。
1000円とか3000円が当たっても、、、なんで、私は西日本の方が好みです。
賞金への配分は関中東の43.5%が最も高くなっています。
8月22日~9月11日 東京2020大会協賛くじ
単価:1枚200円 1等前後賞合わせて2億円
東京2020大会協賛くじの記事 を参照してください。
p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。
コメントを見る (1)
8/8~21の100円くじで、滋賀県が90.8%の販売だったそうです。
他の府県が60%前後だったので、圧倒的に売れてます。
理由は宝くじの図柄が滋賀県の環境学習船「うみのこ」をデザインしたからだそう。
図柄でそこまで人気になるんですね。販売にも力を入れたんでしょうが。
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20181016/CK2018101602000008.html