3月30日に宝くじのネット販売が解禁され、ロト7発行の噂もあります。
ネーミングからして従来クジに近そうですが、私も新クジを考えてみました。
(まず採用されないので、ふふ~んと軽く読んでもらえば幸いです。)
31チャレンジ
1口200円で、1~31の数字を5個(重複可)選びます。24,12,3,31,12とか。
5連続で当たれば1等で最高5億円、キャリーオーバー時は最高10億円です。
最初の1つだけでも当たれば、5等1000円の当たりです。
最初から何連続で当たるかによって賞金額が変わります。
等級 | 当せん条件 | 確率(分の1) | 平均賞金 | 売上配分 |
---|---|---|---|---|
1 等 | 5個全ての数値が一致 | 28,629,151 | 約3.4億円 | 6.0% |
2 等 | 1~4個目の数値が一致 | 954,305 | 約1000万円 | 5.3% |
3 等 | 1~3個目の数値が一致 | 30,817 | 約65万円 | 10.5% |
4 等 | 1~2個目の数値が一致 | 994 | 約2.5万円 | 12.6% |
5 等 | 1個目の数値が一致 | 32 | 1000円 | 15.6% |
合計 | 50.0% |
各等の重複当せんはなしです。
31個(月の日数)から5個当てればいいというのは、気分的に楽なので。
重複可で並びも当てるので、実際はミニロトより圧倒的に難しいけど。
今のロト6よりキャリーが貯まりやすく、10億円はそこそこ出るでしょう。
1つ目の数字を外すと、残り4つが当たっても外れってのが嫌かな?
100円未満切り捨てとかなしで、totoのように端数は他の等に配分です。
下位の等級との賞金の逆転は、totoのようにしない仕組みとします。
当せん者が現れない未換金分は、確定後にキャリーオーバーへ加算です。
スーパー7ナンバーズ
1口200円で、7桁の数字を選びます。3,0,2,0,6,8,2とか。
ナンバーズのストレートの7個版みないなのですね。
ストレートで当たれば1等最高5億円、キャリー時は最高10億円です。
既存のナンバーズと違い2等以下がありますが、ボックスはないです。
等級 | 当せん条件 | 確率(分の1) | 平均賞金 | 売上配分 |
---|---|---|---|---|
1等 | 7桁の数値が一致 | 10,000,000 | 約3.2億円 | 16.0% |
2等 | どこか6つの桁の数値が一致 | 158,730 | 約500万円 | 15.0% |
3等 | どこか5つの桁の数値が一致 | 5,879 | 約15万円 | 12.5% |
4等 | どこか4つの桁の数値が一致 | 392 | 約5000円 | 6.5% |
合計 | 50.0% |
各等の重複当せんはなしです。
何桁目が一致するかなので、数値の順番は全ての等で意味あります。
7個もあると、ボックスみたいな順不同は当せん確認しにくいので。
1等は1000万分の1なんで、よくあるジャンボの1等と同じ確率です。
1口200円だし、10億円の可能性もあるからいいかなと。
残念賞的な50分の1ぐらいで1000円ぐらいがあたる等級をなくしてます。
そのおかげで、1等とかにそこそこ配分できてます。
メガロト
特殊なものばかりじゃなく、ロト7(仮称)っぽいのも考えてみました。
海外だと、6個+1個とかの形式が多いけど、なんか分かりにくそう。
それで、単純に40個の数字から7個を選ぶことにしました。
今のロト6にあるボーナス数字はありません。
等級 | 当せん条件 | 確率(分の1) | 平均賞金 | 売上配分 |
---|---|---|---|---|
1 等 | 全ての数値が一致 | 18,643,560 | 約5.2億円 | 14% |
2 等 | 7個中6個の数値が一致 | 80,708 | 約150万円 | 9% |
3 等 | 7個中5個の数値が一致 | 1,681 | 約3万円 | 9% |
4 等 | 7個中4個の数値が一致 | 98 | 約2000円 | 10% |
5 等 | 7個中3個の数値が一致 | 13 | 200円 | 8% |
合計 | 50% |
誕生月+誕生日から選べる43もいいけど、きりのよい40までにしました。
1~10、11~20、21~30、31~40で分けて考える人がいそうなんで。
1等はtotoBIGのように平均賞金を通常時最高賞金より高くしました。
つまり、キャリーがかなり出やすくて、貯まりやすい設定にしました。
あと、宝くじの末等的な1/10ぐらいで元返しの5等も作ってみました。
5等は200円固定で、ロト6のように過不足は他の等級で調整です。
生活資金宝くじ
最後に、ロト系じゃないけど、年金宝くじの案もつけときます。
月に1回、1枚200円で印刷された宝くじ券を発売です。
等級 | 確率(分の1) | 賞金 | 売上配分 |
---|---|---|---|
1 等 | 5,000,000 | 35年間毎月50万円 | 15%+年利2% |
2 等 | 200,000 | 10年間毎月5万円 | 14%+年利1.5% |
3 等 | 1,000 | 1回払い2万円 | 10% |
4 等 | 100 | 1回払い2千円 | 10% |
合計 | 49% |
売上配分の年利○%ってのは、賞金をその金利で運用しながら払うことを想定しています。
当選者が当せん時に地方債を購入し、分割払いを受けるような考えです。
賞金の欄には金利を考慮した受取額を記載しています。
単価を200円にしたから2等以下はジャンボよりしょぼい賞金になってます。
1等は1ユニット1000万本に2本の当たりです。
2等は1ユニットに50本と比較的に当たりやすくしました。
せっかくなので、特徴をだすために、末等の200円をなくしました。
上記の中に、皆さんは採用して欲しい宝くじがありましたか?