6月2日(木)抽選のロト6で1等が1口(2億円)出ましたが、
キャリーオーバーが発生しています。
6月6日抽選の第561回で、キャリーオーバー額は約2189万円です。
その前の抽選(5/30月)でも1等が1口でしたが、1等約1.96億円でキャリーなしでした。
木曜抽選の方がわずかに売上が多く、今回はキャリー発生です。
今回は、1等4億円にはならないでしょう。キャリーが約2千万円なので。
1口当選でも、よくて1等3億円ぐらいかな。
小ネタ:年齢が高いほど、購入口数が多い
平成21年度のロト6等高額当選者(100万円以上)アンケートでは、
1.60歳以上 2.50代 3.40代 4.30代 5.29歳以下
の順の当せん者数でした。
平成22年4月実施の宝くじアンケートでは、購入経験割合が、
1.30代 2.40代 3.50代 の順です。(ナンバーズ含む)
30代は買っている割合が高いのに、高額当選が少ないです。
年齢が高いほど、よく当てているということでしょうか?
違いますね。
60代以上は1人あたりの購入口数が多いので、高額当選が多いです。
30代の団塊ジュニアは人口多いですが、購入口数が少ないようです。
この傾向は、宝くじでも同様です。
ただし、宝くじの購入経験割合は、年代による差が少ないです。