2018年12月に販売される初夢宝くじなどの確率と特徴

12月に販売されるスクラッチではない通常の宝くじの紹介です。
12月から発売開始されるのは、1等前後賞で2億円の初夢宝くじのみです。

11月21日~12月21日 年末ジャンボ

単価:1枚各300円

年末ジャンボの記事(1等前後賞合わせて10億円)
年末ジャンボミニの記事(1等前後賞合わせて5千万円)
年末ジャンボプチ1000万の記事(1等1千万円)

 を参照してください。プチがおすすめですよ!

11月28日~12月11日 1等1000万円などの100円くじ

西日本以外は1等1000万円、1等前後賞あわせて1500万円の宝くじです。
西日本は1等700万円、1等前後賞あわせて1000万円。

11月に発売される通常宝くじの記事 を参照してください。

12月22日~2019年1月8日 初夢宝くじ

単価:1枚200円
抽せん日:1月10日(木)、ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。

1等1億5000万円、1等前後賞あわせて2億円の大型宝くじです。

第2475回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 150,000,000 8,000,000 9.4%
1等の前後賞 25,000,000 4,000,000 3.1%
1等の組違い賞 100,000 50,314 1.0%
2 等 300,000 50,000 3.0%
初夢賞 50,000 3,333 7.5%
3 等 5,000 500 5.0%
4 等 1,000 100 5.0%
5 等 200 10 10.0%
合計 44.0%

第2413回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 150,000,000 7,000,000 10.7%
1等の前後賞 25,000,000 3,500,000 3.6%
1等の組違い賞 100,000 101,449 0.5%
2 等 1,000,000 100,000 5.0%
初夢賞 50,000 3,333 7.5%
3 等 5,000 1,000 2.5%
4 等 1,000 100 5.0%
5 等 200 10 10.0%
合計 44.8%

第2594回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 150,000,000 7,500,000 10.0%
1等の前後賞 25,000,000 3,750,000 3.3%
1等の組違い賞 100,000 101,351 0.5%
2 等 1,000,000 100,000 5.0%
初夢賞 50,000 3,333 7.5%
3 等 5,000 1,000 2.5%
4 等 1,000 100 5.0%
5 等 200 10 10.0%
合計 43.8%

第2283回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 150,000,000 8,500,000 8.8%
1等の前後賞 25,000,000 4,250,000 2.9%
1等の組違い賞 100,000 101,190 0.5%
2 等 1,000,000 100,000 5.0%
3 等 50,000 3,333 7.5%
初夢賞 5,000 250 10.0%
4 等 200 10 10.0%
合計 44.8%

関中東は1等2本で他は1等1本です。昨年は関中東も1本なので改善です。
当たりやすいのは東京の700万分の1。他もそんなに差はないです。
西日本は1000円の賞がなく、その分、初夢賞5000円が当たりやすいです。
1000円が当たってもって感じなので、西日本の方が私は好みです。

東京と近畿は発売本数の違いから1等の確率が違うだけで後は同じです。
近畿は1等の確率が悪い分、トータルの賞金への配分が43.8%と悪いです。
1等5000万円以上だとブロックくじでは無理があるから全国にすればいいのに。
そして、全国くじは配分率47%以上とかに決めて欲しいです。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

1件のコメントがあります

  1. 今年度の初夢宝くじは発売本数が増えましたね。これはネットで買えるようになったからだと思いますが。近畿はかなり当たりにくくなりましたね。関中東は昨年度は1本で年末ジャンボの次に当たりにくいくじでしたのでいつもどおりに戻っています。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    販売本数の増加はネット分かもしれませんね!
    各売り場への配布枚数は変えないでしょうから。
    売り場の販売数にどのくらい影響するのでしょうか。

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