2018年ハロウィンジャンボ宝くじの確率と特徴

ハロウィンジャンボ宝くじは昨年同様の1等前後賞あわせて5億円です。
同時発売のハロウィンジャンボミニは別記事にします。

第765回ハロウィンジャンボ宝くじの確率など

販売期間:2018年10月1日(月)から2018年10月23日(火)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2018年10月30日(火)
抽選結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 300,000,000 10,000,000 10.0%
1等の前後賞 100,000,000 5,000,000 6.7%
1等の組違い賞 100,000 101,010 0.3%
2 等 10,000,000 3,333,333 1.0%
3 等 1,000,000 333,333 1.0%
4 等 100,000 10,000 3.3%
ハロウィン賞 50,000 10,000 1.7%
5 等 10,000 1,000 3.3%
6 等 3,000 100 10.0%
7 等 300 10 10.0%
合計 47.3%

ポイント1:1等3億円で1ユニットに3本が1億円以上

サラリーマンの生涯年収は2億円ほど。手取りで3億円の人は少ないです。
現実的な夢の金額として十分な額なのではないでしょうか?

私は今後働き続けても手取りで1億円は無理なんで、前後賞の1億円は魅力。
贅沢しすぎなければ、早期退職しても余裕で暮らしていけます。

前回のサマージャンボは1等5億円の前後賞各1億円、今年の年末ジャンボは昨年同様の1等7億円の前後賞各1.5億円。
そこまで現実離れの金額じゃなくてよいので、私には魅力的な設定です。
3億円でも多すぎですが、夢の生活を想像するにはちょうどいいかな。

ポイント2:等級が増えたが、賞金は1.8億円減る!?

昨年は5等まででしたが、今年は7等まで増えています。
4等10万円とハロウィン賞5万円が増えた形ですが、賞金への配分は47.3%。
昨年の48.0%から減っています。0.7%といえど9ユニットで1.8億円の減です。

こんなことを言うブログは少ないので、賞金への配分の文句を言い続けたいです。

昨年のハロウィン賞1万円が、4等10万円・ハロウィン賞5万円・5等1万円となり、1万円の確率は減ったけど2等を含め高額賞金の確率が増えたのでその点は良かったです。

ポイント3:10万円の本数は増えたけど

昨年から10万円以上の当せん本数が約8倍に増えたと宣伝しています。
単純に10万円の等級を作ったので10万円以上の本数が増えてます。
1万円以上の当せん本数は半分以下に減っています。

合計の当せん金への配分が減っているので、嬉しくないです。
宝くじは税金がかからないメリットがでる50万円以上の本数を増やして欲しい。

サマージャンボと同様に3連バラ、福連100、福バラ100も宣伝してます。

ハロウィンジャンボでは購入者が応募できるキャンペーンは実施しないようです。
抽選会はお笑いライブがあり、誰でも応募できます。応募少ないのかな。

ハロウィンジャンボの売上は?

昨年は10ユニット(300億円)の発売計画で199億円売れました。
一昨年のオータムジャンボ324億円から大幅減です。
昨年からミニが新設されましたが、昨年はミニと合わせても289億円。

購入層に年配が多く新規客が少ないので名称変更は失敗のようです。
今後、名称が浸透して新規組が増えていけばいいのですが。

通信販売

みずほ銀行では恒例の通信販売も実施しています。10/9必着です。

10月から公式サイトが立ち上がりインターネット販売が始まるはず。
お楽しみ抽選の番号チェックが面倒だし、早く始まってくれないかな。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

2件のコメントがあります

  1. 10月からクレカでも公式から買えるらしいと聞いてるけど未だに詳細な情報がないですね
    クレカで買えたら便利だから本当に買えるようになったらそっちに移行するかもです

    ——– コメントに対する返信 ——–
    クレカで買えると便利ですね。使いすぎには注意が必要ですが。
    販売店が更にピンチになるでしょうが、時代の流れですね。
    ここで販売店に配慮しすぎたら、じり貧から抜け出せないでしょう。

  2. 抽せんが今日行われ一等は75組111664番に、ハロウィン賞は下4ケタ2838番になりました。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    速報ありがとうございます!私はゆっくりと確認を。

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