2017年9月に販売される通常宝くじの確率と特徴

9月に販売される宝くじの紹介です。

8月23日~9月5日 1等1000万円の100円くじ

8月に販売される通常宝くじの記事

8月30日~9月19日 東京2020大会協賛くじ

1等前後賞あわせて3億円 東京2020大会くじの記事
東京オリンピック協賛の宝くじです。1枚500円です。

9月13日~9月26日 1等777万円の100円くじ

単価:1枚100円
抽せん日:9月28日(木)、ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。

第2428回 関東・中部・東北自治 宝くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 7,770,000 5,000,000 1.6%
2 等 500,000 100,000 5.0%
3 等 70,000 10,000 7.0%
4 等 10,000 1,000 10.0%
5 等 1,000 100 10.0%
6 等 100 10 10.0%
合計 43.6%

第2366回東京都くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 7,770,000 2,000,000 3.9%
2 等 300,000 100,000 3.0%
3 等 50,000 10,000 5.0%
4 等 10,000 1,000 10.0%
5 等 1,000 100 10.0%
6 等 100 10 10.0%
合計 41.9%

第2545回近畿くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 7,770,000 2,500,000 3.1%
2 等 300,000 33,333 9.0%
3 等 50,000 10,000 5.0%
4 等 5,000 1,000 5.0%
5 等 1,000 100 10.0%
6 等 100 10 10.0%
合計 42.1%

第2236回西日本くじ

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 7,770,000 4,000,000 1.9%
2 等 300,000 33,333 9.0%
3 等 70,000 10,000 7.0%
4 等 5,000 1,000 5.0%
5 等 1,000 100 10.0%
6 等 100 10 10.0%
合計 42.9%

関東等も含めて全て1等1本です。
販売本数が少ない東京が1番当たりやすいです。次いで近畿です。
近畿と西日本は2等が当たりやすくなっています。30万円でも当たらないかな。

9月27日~10月10日 秋のビッグチャンスくじ

秋のビックチャンスくじの記事
1等前後賞あわせて7000万円か8000万円の200円クジです。

p.s.計算間違いや誤記、疑問点があればお気軽にコメントしてください。

1件のコメントがあります

  1. いつかきっと

    ・1等が777万円なのに確率は1/200万~1/500万…。確率が1/200万~1/500万なのに1等は777万円…。1枚あたりの価格は違えど、1/500万なんてジャンボの前後賞1億円と同じ確率ですよ…。しかも配当は41.9%~43.6%…。仰る通り30万円でも当たってくれたら嬉しいし、前後賞がないのでバラ10枚は買うと思いますが、1000円分購入するならミニロトとナンバーズ4を買った方が…。もしくは今発売中のウルトラマンスクラッチ…。おっとこれ以上はやめときましょう。末等賛成派の方から「末等で2000万円~5000万円が必要なんだから仕方ないでしょ。確率が悪くても購入分の1/10は確保したい人も多いんですよ」と言われそうなので。でもさすがに5等1000円は不要でしょう。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    末等とか1000円の賞金はねぇ。その分、夢を手にする人数が減っているというのに。

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