2017年東京2020大会協賛くじの確率と特徴

売上の一部が東京オリンピックの協賛金となる宝くじで昨年も販売してます。
今年は1枚500円で以前の「宝くじ記念の日くじ」に似たくじになりました。
1等前後賞あわせて3億円と昔のジャンボなみの賞金が500万分の1です。

第727回東京2020大会協賛くじの確率など

販売期間:2017年8月30日(水)から2017年9月19日(火)まで
単価:1枚500円
抽せん日:2017年9月21日(木)
抽選結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 250,000,000 5,000,000 10.0%
1等の前後賞 25,000,000 2,500,000 2.0%
2 等 20,000,000 1,000,000 4.0%
3 等 2,000,000 100,000 4.0%
4 等 200,000 10,000 4.0%
くじの日賞 10,000 500 4.0%
5 等 5,000 100 10.0%
6 等 500 10 10.0%
合計 48.0%

ポイント:1枚500円の高額くじ

ジャンボでもないのに10枚5000円分を購入するか迷うクジです。
私は以前の1枚500円の宝くじの日記念クジでは1枚買いもしています。
単価が高いので、気軽に1枚で購入するのもよいかと思います。

1等の2.5億円は500万分の1でジャンボよりは当たりやすいです。
以前の宝くじの日記念クジは333万分の1だったので、前のがよかったですが。
今回は賞金への配当も48%です。500円くじなんで50%にして欲しかった。

昨年の東京2020大会協賛くじは1枚200円、1等約1億円で約54億円の売上。
今回の発売計画は75億円ですが、1等増額と単価増で売上額は増えるかな。

今後の予定

10月11日~10月31日は1等前後賞5億円のハロウィンジャンボと
1等前後賞5000万円のハロウィンジャンボミニの販売です。
ハロウィンにあわせて、以前のオータムジャンボより遅くなりました。

9月27日~10月10日は1等6000万円の秋のビックチャンスくじが前倒し。
9月13日~9月26日はブロックごとの通常くじで幸運の女神くじではないようです。

3件のコメントがあります

  1. 近東ユウト

    当たる確率 低いな…
    サマージャンボ、比べると

    ——– コメントに対する返信 ——–
    サマージャンボ1等5億円より2倍当たりやすいですが、1枚500円ですからねぇ。
    私はサマージャンボミニ1億円で当たってもらいます。

  2. いつかきっと

    ・久しぶりの500円くじですね。同じく気軽に10枚買える金額でもないので、1枚や連番3枚なんて買い方した事もあります。窓口の店員さんにも「高いので半分の5枚や1枚だけなんて方も結構いらっしゃいますよ」と言われました。10枚買っても4500円損するなら、500円の損で済む1枚の方が賢明かと。くじの日賞10000円と5等5000円が確実に当たって回収できるなら、3億円×3本=9億円狙いで連番30枚買ってみたいですが。無理だろうなぁ。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    私は最近、出費が続いたので1枚かなぁ。運が上向く傾向もないし。

  3. ザンキ

    ナンバーズのミニで1/100
    一口200円でQPで10口2回流しで
    10/100で2万円投資で
    9万~13万狙う方が毎日楽しくて夢有るし
    500円で買っても当たらないでしょ?
    ミニで毎日2000円投資でQPでしてみて?
    そっちの方が稼げる

    ——– コメントに対する返信 ——–
    私はどうもそういう買い方が苦手で金を減らすだけになるんですよね。
    どうしても一発逆転の大きいのを狙っちゃいます。

コメントを残す

CAPTCHA