2012年宝くじの日記念くじの確率と特徴

8/28まで夏・キラキラくじが発売されています。
次の大型くじ「宝くじの日記念くじ(1等2億円)」の発売日は8/29~9/11です。

宝くじの日記念くじの賞金条件

単価:1枚500円
販売日:8月29日(水)から9月11日(火)まで
抽せん日:9月13日(木)
結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 200,000,000 2,400,000 16.7%
1等の前後賞 2,000,000 1,200,000 0.3%
1等の組違い賞 100,000 20,168 1.0%
2 等 10,000,000 1,000,000 2.0%
3 等 1,000,000 100,000 2.0%
4 等 100,000 5,000 4.0%
5 等 10,000 500 4.0%
6 等 5,000 100 10.0%
7 等 500 10 10.0%
合計 50.0%

ポイント1:1等2億円の確率が高い

宝くじ記念の日くじは、1等2億円が当たりやすいのが特徴です。
1等2億円が240万分の1というのは当たりやすいほうです。
サマージャンボは1等4億円で1000万分の1、ドリームジャンボは1等1億円で約143万分の1でした。オータムジャンボは1等3.3億円で1000万分の1です。

1枚500円もするのが難点だけど、高額賞金を狙う人にはおすすめです。
生涯手取り賃金が2億円程度と思えば、なかなか魅力的な賞金額です。
ジャンボが3億円超の高額賞金となる中、この程度の賞金がうれしいです。

ポイント2:昨年よりは一般的な賞金条件に

残念ながら、1等は昨年までの200万分の1よりは当たりにくいです。
その代わり、2等1000万円や、前後賞200万円が追加されています。
中間賞金も増えていて、配当に回る分は50%へと増加しています。

私は1等確率が高い方がいいですが、一般にウケルくじになったのかな。

ポイント3:バラ買いや10枚未満での購入も

1等前後賞を合わせても2.04億円です。1等のみ当せんと大差ないです。
これなら、1等がダメでも前賞のみの200万円を!という狙いがよいです。
連番で購入するよりはバラ買いをオススメします。

また、1枚500円と高いので10枚未満の購入もよいかと思います。
末等が必ず当たることはなくなりますが、1枚でも当たる時は当たる!か?

宝くじの日記念くじ販売期間(8/29~9/11)の吉日

一粒万倍日:8月31日、9月8日
大安吉日:9月3日、9月9日
天赦日:なし
寅の日:9月2日

1件のコメントがあります

  1. 理想的な宝くじの日記念くじはこうなりますね。1等:5億円(1000万分の1)、前後賞:1億円(500万分の1)、組違い賞:10万円(約10万分の1)、2等:1000万円(100万分の1)、3等:100万円(10万分の1)、4等:10万円(5000分の1)、5等:5000円(200分の1)、6等:3000円(100分の1)、7等:500円(10分の1)、宝くじの日賞:3万円(1000分の1)
    このくじは2ユニット限定とする。

    ——– コメントに対する返信 ——–
    今後は このくじはどうなっていくのかなぁ。なくなっちゃうのかなぁ。
    売れなくても500円くじってのは残していいと思うが、500円だからこそっていう賞金条件が欲しいなぁ。
    1年間の未換金籤の分を上乗せして(法的にはキャリー的な位置づけで)50%超の還元率を!

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