2012年夏キラキラくじ(1等1億円)の確率と特徴

サマージャンボ2000万サマーの抽選が明日(8/7)の昼ともうすぐですね。
1億円クラスのレインボーくじが販売中ですが、その次の大型くじの紹介です。
1等1億円の夏・きらきらくじの発売日は8/15~8/28です。

夏・キラキラくじの賞金条件

単価:1枚200円
販売日:8月15日(水)から8月28日(火)まで
抽せん日:8月30日(木)、ブロックごとに抽選番号が違うのでご注意を。
結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。

1等1億円は共通ですが、ブロックごとに賞金等の内訳が異なります。
関東・中部・東北自治宝くじの場合を次表に載せます。

等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 100,000,000 3,750,000 13.3%
1等の前後賞 2,000,000 1,875,000 0.5%
1等の組違い賞 50,000 50,676 0.5%
2 等 3,000 500 3.0%
3 等 1,000 100 5.0%
4 等 200 10 10.0%
サマーレジャー賞 1,000,000 50,000 10.0%
夏グルメ賞 10,000 1,667 3.0%
合計 45.4%

ポイント1:1等1億円の確率がそこそこ高い

昨年より販売予定数が減り、当せん確率が上がってます。
サマージャンボより1等は3倍ほど当たりやすく、単価も安いです。
(その代わりに1等賞金がサマージャンボより安いですが。)

ドリームジャンボには及びませんが、1億円狙いの人にはよいクジです。

ポイント2:関東版は2等が3千円!

すごく思いきった賞金条件ですよね。2等が当たってもたったの3千円です。
その代わりにサマーレジャー賞が100万円で比較的に当たりやすいです。
「1億円を狙って、ダメなら100万円でも」という2段階の作戦ですね。

ポイント3:東京版は各等級にネーミングあり!

東京版は2等以下の賞金配分が関東のよりも普通ですが、名前付きです。
1等:満天の花火賞(1億円)
2等:夏祭り賞(500万円)
3等:屋形船賞(50万円)
4等:盆踊り賞(5万円)
5等:麦わら帽子賞(5千円)
6等:風鈴賞(千円)
7等:夕涼み賞(200円)

近畿版は東京版と賞金条件が同じですが名称が違います。
1等~4等+夏祭り賞、夜空の花火賞、盆踊り賞です。
西日本版は近畿版と名称が同じで賞金条件が異なります。

ただ、どれも大差ないし、全国共通がよい気がします。

夏・キラキラくじ販売期間(8/15~8/28)の吉日

一粒万倍日:8月19日
大安吉日:8月22日、8月28日(最終日)
天赦日:8月15日(初日)
寅の日:8月21日

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